昨年晩秋のとある日、共星の里自慢のひとつである木造の講堂(現レストラン&ギャラリー)
東側の「ステージ」に変化が!
な~んにも無くなっていました。
ついこの間まで風倉匠さんの「陰陽学」がデデ~~んと展示されていたし、常に誰かの作品と、
えつこセンセーの大胆で美しい生花で季節の花や木が大きく飾られていたりしていたので、
な~んにも無くなったステージのなんとさみしいこと。
毎年の事ですが、地元の文化祭に使用する為に、その時だけ講堂の物を全て一度撤去しています。
その為だったんですね~。
むしろこれが普通の廃校の風景。(普通ってナニ?
すぐに元通り「何か」がそこに現れる事になるのでしょうけど、
なんだかその空っぽの光景を、異常~~にさみしく感じた私は、
「ブログでまた対比でも楽しもう!」と写真を撮っておいたのでした。
今期開館準備中の共星で、さっそくチェック!
メチャクチャ賑やかになっていました~。
この作品はアトリエ・ブラヴォ&八尋晋さんの共同制作だそうです。
空になった時の寂しさと打って変わって明るい!落差が大きくて、それがとてもウレシイ。
あのー、ステージ手前の方もある意味なんだか賑やかですが
酒とか。きっと前日レストランで、いつもの酒盛りが行われたのでしょう.....
この写真は開館準備中の時のものですので、そこら辺は勿論!キレイに整えられておりますよ~。誤解なきよう。
で!
ステージの前住人「陰陽学」はどこ行った?のかというと......
久々のアップです。共星の里別ブログ「発酵」するアートたち続きはこちらをぜひどうぞ~。
.