今日のいいこと。

あんまりいいことない日々かも?だけど・・・
1日ひとついいこと発見!しよーっ!

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)1話を観ました。

2010年03月02日 | 実はマンガとかアニメとか好きです。
 いつもこのような駄文にお付き合いいただきありがとうございます。

 今日はちょっと通常とは違う感じの記事でございます。
 よく「少年のような心を持った・・・」ということを言ってもらえる方がいらっしゃいますが、私は「大人になりきれない子供」なのかもしれません。

 ということで、前置きが長くなりました。

 昨日、卒業決定の知らせをいただきに学校へ行く前、
 「卒業決定」を何か別の記念と結びつけて覚えようとして、立ち寄ったところ。

 それは映画館。
 観たのは・・・

 ジャーン!!

 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)







 だって私はガンダム世代の端くれ・・・
 最近流行りの「ダブルオー」なるアニメアニメしたガンダムは見たことありませんが、往年の「初代ガンダム」と同じ時間の流れに乗った作品であるこの機動戦士ガンダムUCは観なきゃですよ!
 (興味の無い方大変すいません)

 しかも日本全国でもいくつかの劇場でしか上映しない!

 初ユニコーンは卒業決定のその日!

 というわけで観たわけです。

 しかし!劇場に入るとチケット売り場に長蛇の列!
 時間も迫っている!
 「まだだ!まだ終わらんよ!」

 冒頭を何分か見逃してしまいましたが席を購入!
 なんと平日なのに劇場は満員御礼!

 「やるなガンダム!」
 「ガンダムの人気はバケモノか!!」

 と思いながらも鑑賞。

 ・・・。

 ・・・。

 あー!!
 「やられはせんぞー!!」の人のっ!

 いやいやおもしろい!

 ちなみに原作はマンガではありません。
 「亡国のイージス」「終戦のローレライ」を書いた福井晴敏さんが執筆しているのです。

 すげー!

 というわけで、3月1日はガンダムUCをはじめて見て、卒業が決定した日と、私の中で制定されたのでした。

 追伸。
 でも・・・
 心のどこかで、アムロやカミーユやキャスバルの出番を期待してしまう私はオールドタイプなのか!(出ないのはわかってますが)
 あ、ブライトは出るらしいけど(あのお声でないのが残念)



機動戦士ガンダムユニコーン Gundam Unicorn(UC) 冒頭7分間特別映像






 あらすじ(goo映画より)
U.C.0096。“シャアの反乱”から3年、ジオン共和国の自治権放棄を数年後に控え、一年戦争から続く戦乱の世は、表面上には平穏を取り戻しているかのように見えた。工業コロニー“インタストリアル7”に住む少年バナージ・リンクスは、ある日、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。ビスト財団とネオ・ジオン残党組織“袖付き”による“ラプラスの箱”の取り引きを止めようと、単身行動を起こしたという彼女に対し、協力するバナージ。だが、同じく取引の阻止のために乗り込んだ地球連邦軍と“袖付き”との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、“ラプラスの箱”の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーン ガンダムとの運命的な出会いを果たす。

「亡国のイージス」「終戦のローレライ」の福井晴敏が、月刊ガンダムエース誌上にて連載していた小説をアニメ化。全6話中、第1話が上映され、同時にネット配信がスタート。さらにブルーレイ、DVDが発売される。(作品資料より)