朝9時からフォネーテク(発音法)の授業だったので、爽やかに曇り空の元学校に向かった。
学校の入り口に見たことある人影が。
アッ、ハーブルガー・マキコ。かな?
でもその手にはタバコが。
なんだ、ハマ。じゃないのか。見間違い・・。
と近づいてみると、アレレ?やっぱりハマ。だ。
「エーッツ、タバコ吸うのッ、知らなかったぁぁ」
本当に驚いてしまった。
そして急にハマ。が恐い大人の人に見えた。
方向音痴のハマ。が。
料理出来ないハマ。が。
人情に厚いハマ。が。
タバコを吸う、恐い大人の人だったなんて!!
ワタシはタバコは吸えない。
過去に1度試したことがあるけど、ものすごい咳き込んで苦しいだけだったので、こんなもの二度と手にしないと決めている。
実は吹き出された煙にも滅法弱く、
「吸ってもいい?」
と聞かれると、ワタシの気ぃ使いの性分から
「どうぞどうぞ」
と平気を装ってしまい、こっそり息を止めて口からオソルオソル煙の出来るだけ少ない空気を補充するといった苦行も度々だ。
そしてそのほぼ未知のタバコを易々と吸える人を見ると、
「大人だ、恐い大人だ」
と自動的に身構えてしまう。
何故「恐い」のかと言うと、
タバコを吸う人=頭の中に、ワタシなど思いもよらないスゴイ世界が渦巻いている人
という構図が出来上がっているからだ。
ま、根拠のないイメージでしかないけど。
そういえば、ハマ。は料理が出来ないとはいえ(←この場合あまり関係ない・・?)、しょっちゅうバーに入り浸り一人酒を楽しむという、タバコにはぴったりの女。
いきなりハマ。の人間の幅が暗黒の闇まで深まった気がしてビビリ、必要以上にハマ。の料理出来ない面を攻撃してやった
朝の爽やかな10分の語らいで、ワタシの中でこんな葛藤があったとは、ハマ。も知るまい・・・
学校の入り口に見たことある人影が。
アッ、ハーブルガー・マキコ。かな?
でもその手にはタバコが。
なんだ、ハマ。じゃないのか。見間違い・・。
と近づいてみると、アレレ?やっぱりハマ。だ。
「エーッツ、タバコ吸うのッ、知らなかったぁぁ」
本当に驚いてしまった。
そして急にハマ。が恐い大人の人に見えた。
方向音痴のハマ。が。
料理出来ないハマ。が。
人情に厚いハマ。が。
タバコを吸う、恐い大人の人だったなんて!!
ワタシはタバコは吸えない。
過去に1度試したことがあるけど、ものすごい咳き込んで苦しいだけだったので、こんなもの二度と手にしないと決めている。
実は吹き出された煙にも滅法弱く、
「吸ってもいい?」
と聞かれると、ワタシの気ぃ使いの性分から
「どうぞどうぞ」
と平気を装ってしまい、こっそり息を止めて口からオソルオソル煙の出来るだけ少ない空気を補充するといった苦行も度々だ。
そしてそのほぼ未知のタバコを易々と吸える人を見ると、
「大人だ、恐い大人だ」
と自動的に身構えてしまう。
何故「恐い」のかと言うと、
タバコを吸う人=頭の中に、ワタシなど思いもよらないスゴイ世界が渦巻いている人
という構図が出来上がっているからだ。
ま、根拠のないイメージでしかないけど。
そういえば、ハマ。は料理が出来ないとはいえ(←この場合あまり関係ない・・?)、しょっちゅうバーに入り浸り一人酒を楽しむという、タバコにはぴったりの女。
いきなりハマ。の人間の幅が暗黒の闇まで深まった気がしてビビリ、必要以上にハマ。の料理出来ない面を攻撃してやった
朝の爽やかな10分の語らいで、ワタシの中でこんな葛藤があったとは、ハマ。も知るまい・・・