ダイエットに成功したことはしつこくお伝えしてきましたが。
そのお蔭で着れる服がグッと減り(デブ仕様の服が増殖していた)、靴もブカブカになるという負の作用もいくつかあったわけです。
その中に結婚指輪問題も含まれていまして。
食器を洗ったり、トイレに行ったときなど、スルンと落ちてしまう事が何度かありました。
こりゃヤバイと思い、結婚指輪を外しておいたのが先月の事。
職場にIT部門があり、パソコンの調子が悪い時などはそこに連絡すると担当者が来てくれます。
最近ワタスのPCで急にシステムに入ることが出来なくなったため、いつも親切な担当者Dにお願いすると、すぐに駆けつけてくれました。
ITチームには何人もスタッフがいますが、このDは特別優しく親切なので、ワタスはいつも指名しております。タースケテー!
サッサと問題解決してくれた後しばらく談笑していると、ふと
「結婚指輪、してないね・・。」
と。
エ、そんな事気付くんだ、っていうか口に出すんだ、と驚いたわけですが(彼はワタスが既婚である事は承知。)、そこから彼のプライベート話が始まり、離婚して一人暮らしの事、子供は2人いる事、日本が好きな事、ひいては日本人女性にも興味があることが語られ。
ヤベェと悟ったワタスは、何気なくを装いながら、
「いやぁ、ダイエットしたら指輪落ちちゃうから今外してるんだよね~。主人も外してるの見て驚いたんだ~。←ウソ。フロ吉、気付いてもない。」
と。
そしたらあちらも何かを悟ったらしく、変な話をして悪かったと言い、笑顔で去って行きました。ご理解いただきありがとうございました
それから暫く後。
トラムで帰宅中、お母さんと若者の親子連れが乗り込んで来て、お母さんのほうが結構高齢だったので席を譲り。
すると息子の若者が話しかけてきたので暫く世間話をしていると、連絡先を教えてほしいと。オマエガキニイッタ
もっとワタスの事を知りたいと言うので、ご希望通り、残念ながら立派な人妻である事をお教えした。
すると、チラリとワタスの手を見た後、
「自分を気に入らないならそう言ってくれて構わない。結婚しているのはウソでしょう?君はまだ若いのに。」
と、ドイツマジックに引っかかっているようなので、言いたくもなかったが実際の年齢も伝えると早々に引き下がった。わざわざ傷付けんな!!
更に先週。
学校での月一で行う日本イベントで、若い学生に混ざって、少し大人っぽいワタス好みの男性がお客さんで来ていた。
小奇麗なジャケット姿で、爽やかな笑顔。
優しくしようと速攻決めた。←おばちゃん丸出し。
するとアチラもそれに気づいたのか、歩み寄って来て自己紹介された。
どうやらうちの学校のイタリア語の先生だったらしい。
こっちは親切にすると心は決まっているので、満面の笑みを怠らない。
さすがイタリア人。
すぐに連絡先を聞いてきたが、切ないかな、そこは人妻の弱み(クゥゥ)で、涙をのんで学校のオフィシャル連絡先を伝える。
引き下がらない彼は、ここに来ればオマエに会えるのかと畳みかけてくるので、これまたヤベェと思ったワタスは、上記2例と同様の事実をご報告。
すると、
「指輪をしていないし、チャンスがあると思ったんだ」
と。
・・・これは結構意外でした。
ドイツでは結婚は一つの選択肢でしかなく、結婚しないままパートナーとして一生過ごす人も、結婚しないまま子供を作ってファミリーとして存在する人もいるから、結婚指輪なんて、結婚しててもしてなくても、つける人もつけない人もいるんだろうと思っていました。
実はちゃんと何かの判断材料になっているんだという事。
しかし・・・・ならば指輪をまたはめるか、やはりこのままはめないか、、、悩ましい選択。女として・・。
おばちゃんの選択もドイツマジック中では結構深刻よ? おつきあいついでにポッチン
にほんブログ村
さらにお付き合い願いますでポッチンチン
ありがっちょー!
そのお蔭で着れる服がグッと減り(デブ仕様の服が増殖していた)、靴もブカブカになるという負の作用もいくつかあったわけです。
その中に結婚指輪問題も含まれていまして。
食器を洗ったり、トイレに行ったときなど、スルンと落ちてしまう事が何度かありました。
こりゃヤバイと思い、結婚指輪を外しておいたのが先月の事。
職場にIT部門があり、パソコンの調子が悪い時などはそこに連絡すると担当者が来てくれます。
最近ワタスのPCで急にシステムに入ることが出来なくなったため、いつも親切な担当者Dにお願いすると、すぐに駆けつけてくれました。
ITチームには何人もスタッフがいますが、このDは特別優しく親切なので、ワタスはいつも指名しております。タースケテー!
サッサと問題解決してくれた後しばらく談笑していると、ふと
「結婚指輪、してないね・・。」
と。
エ、そんな事気付くんだ、っていうか口に出すんだ、と驚いたわけですが(彼はワタスが既婚である事は承知。)、そこから彼のプライベート話が始まり、離婚して一人暮らしの事、子供は2人いる事、日本が好きな事、ひいては日本人女性にも興味があることが語られ。
ヤベェと悟ったワタスは、何気なくを装いながら、
「いやぁ、ダイエットしたら指輪落ちちゃうから今外してるんだよね~。主人も外してるの見て驚いたんだ~。←ウソ。フロ吉、気付いてもない。」
と。
そしたらあちらも何かを悟ったらしく、変な話をして悪かったと言い、笑顔で去って行きました。ご理解いただきありがとうございました
それから暫く後。
トラムで帰宅中、お母さんと若者の親子連れが乗り込んで来て、お母さんのほうが結構高齢だったので席を譲り。
すると息子の若者が話しかけてきたので暫く世間話をしていると、連絡先を教えてほしいと。オマエガキニイッタ
もっとワタスの事を知りたいと言うので、ご希望通り、残念ながら立派な人妻である事をお教えした。
すると、チラリとワタスの手を見た後、
「自分を気に入らないならそう言ってくれて構わない。結婚しているのはウソでしょう?君はまだ若いのに。」
と、ドイツマジックに引っかかっているようなので、言いたくもなかったが実際の年齢も伝えると早々に引き下がった。わざわざ傷付けんな!!
更に先週。
学校での月一で行う日本イベントで、若い学生に混ざって、少し大人っぽいワタス好みの男性がお客さんで来ていた。
小奇麗なジャケット姿で、爽やかな笑顔。
優しくしようと速攻決めた。←おばちゃん丸出し。
するとアチラもそれに気づいたのか、歩み寄って来て自己紹介された。
どうやらうちの学校のイタリア語の先生だったらしい。
こっちは親切にすると心は決まっているので、満面の笑みを怠らない。
さすがイタリア人。
すぐに連絡先を聞いてきたが、切ないかな、そこは人妻の弱み(クゥゥ)で、涙をのんで学校のオフィシャル連絡先を伝える。
引き下がらない彼は、ここに来ればオマエに会えるのかと畳みかけてくるので、これまたヤベェと思ったワタスは、上記2例と同様の事実をご報告。
すると、
「指輪をしていないし、チャンスがあると思ったんだ」
と。
・・・これは結構意外でした。
ドイツでは結婚は一つの選択肢でしかなく、結婚しないままパートナーとして一生過ごす人も、結婚しないまま子供を作ってファミリーとして存在する人もいるから、結婚指輪なんて、結婚しててもしてなくても、つける人もつけない人もいるんだろうと思っていました。
実はちゃんと何かの判断材料になっているんだという事。
しかし・・・・ならば指輪をまたはめるか、やはりこのままはめないか、、、悩ましい選択。女として・・。
おばちゃんの選択もドイツマジック中では結構深刻よ? おつきあいついでにポッチン
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ありがっちょー!