人生２度目のフリマ！

ドイツへのお引っ越しの日が近づいてきました。


まずは実家へプチ・引っ越しですが、とにかくモノを減らすことに敏感になっております


プチ・引っ越しまで１０日をきりました。
そこで今日はおたふく、タエコと共にフリマに参加してきましたよー

健康祭りなるものの一角で、１ブースを借り、服・本・雑貨等、思いっきりぶちまけちゃいました！
健康について考えてなかったのは、このフリマの一画だけだったのでは？




実は、フリマってワタスの人生２回目なんです。
１回目はドイツにて。
Makikoに手伝ってもらい、あれもやっぱり引っ越し直前だったなぁ
ドイツ→日本の引っ越しだったけど。


持ってる洋服、雑貨、全て売り尽くしました。
楽しかった

お昼御飯にケパブ食べたねぇ。覚えてる、Makiko？

値切られるのも楽しかったし、売れていくのはもっと楽しい。
最終的に全て無料にしたけど、それでも残ってしまったモノは、フロのママを通してアフリカ行きという運命を辿ったわ


日本からドイツに持ってこられたワタスの洋服たちも、まさか最終的にアフリカで生涯を終えることになるなんて思わなかったでしょう・・・。





そして今回も、出だしから好調で、ワタスのものたちはどんどんもらわれて行きました～
値切られたり、お喋りしたり。
それにしてもワタスが全く用無しと思っている物たちが、新しいご主人様に引き取られていくのを見るのはホッとするもんです。
捨てるってやっぱりなかなか出来なくて。


フリマ、サイコー


このシステムを考えついた人に大きな拍手を送りたいと心底思ったわ


かなり売れてありがたや～
ただ、タエコのものはやや売れ、おたふくに関しては手作りのしおりが１つ、という売れ行きで。
ま、楽しかったからよしとするか、って感じでしょうか


売れ残ったものはお家へ帰れる運命にはなく。
その勢いのまま、引き取ってくれる場所へ直行しましたよー。



引っ越し前に気持ちもスッキリできて、良かったわ


ドイツでフリマした後、服を買うという事にすっかり注意深くなったけれど、今回のフリマを通して、雑貨について色々考えちゃいました。





おたふくが４万円で買ったというジャケットが、割烹着の似合うおばちゃんに１５０円でもらわれていく不思議。



モノの価値ってなんなんだろう、とか考えちゃうね。




色々経験するのは面白い。





よぅし。
ドイツまでもう少し。

ガンバルぞい



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