どうも、フナトミです。
一回生のシミズが筋トレについて書いていたので、僕も書こうと思います。
拙い文章ですが、お許しを。
さて、皆さんご存知の通り、筋肉は筋トレによって損傷された筋繊維が修復されることで肥大します。
以前シミズが書いていたのは、エキセントリックな負荷のほうが損傷が大きいというものでした。
しかし筋肥大させるには別の要因も大切なのです。
その一つが成長ホルモン。
成長ホルモンをより多く分泌させることが、効率的な筋トレにつながります。
それではどのようにすれば成長ホルモンは多く分泌させることができるのでしょうか。
それは、筋内環境を悪化させること。
すなわち、低酸素状態、高二酸化炭素状態、乳酸が蓄積している状態にすることです。
具体的にどういう筋トレをすればこの状態に持っていけるかというと、それはボート部でいつもやっている筋トレ、すなわち「1RMの70~80%の負荷で10回程を3~5セット。これを1分程度のrestで行う。」というものです。
また、常に筋肉を緊張させ続けさせて、筋肉の血液循環を悪くすることも大切です。
これは前回の「エキセントリックな負荷」を意識することにもつながりますね。
いつも何気なくしている筋トレですが、理論に基づいた方法で行っているのです。
きちんとその理論を把握し、意識してトレーニングを行うことで効果も上がるのではないでしょうか。
ということで、たまには「あー、オレの筋肉は今低酸素状態になってるよ~」とか「どんどん乳酸溜まってるよ~」なんてことを考えながら筋トレしてみてください。
ただし、つい口に出して他の人に聞かれると、「こいつは脳みそまで筋肉なんだろうな…キモイ…」と思われること必至ですのでご注意を。
ちなみに、この低酸素状態をうまく使ったトレーニングが最近流行りの加圧トレーニング、あるいはシミズが次回説明してくれるスロートレーニングになります。
ということで次回のシミズの説明に期待!!!
一回生のシミズが筋トレについて書いていたので、僕も書こうと思います。
拙い文章ですが、お許しを。
さて、皆さんご存知の通り、筋肉は筋トレによって損傷された筋繊維が修復されることで肥大します。
以前シミズが書いていたのは、エキセントリックな負荷のほうが損傷が大きいというものでした。
しかし筋肥大させるには別の要因も大切なのです。
その一つが成長ホルモン。
成長ホルモンをより多く分泌させることが、効率的な筋トレにつながります。
それではどのようにすれば成長ホルモンは多く分泌させることができるのでしょうか。
それは、筋内環境を悪化させること。
すなわち、低酸素状態、高二酸化炭素状態、乳酸が蓄積している状態にすることです。
具体的にどういう筋トレをすればこの状態に持っていけるかというと、それはボート部でいつもやっている筋トレ、すなわち「1RMの70~80%の負荷で10回程を3~5セット。これを1分程度のrestで行う。」というものです。
また、常に筋肉を緊張させ続けさせて、筋肉の血液循環を悪くすることも大切です。
これは前回の「エキセントリックな負荷」を意識することにもつながりますね。
いつも何気なくしている筋トレですが、理論に基づいた方法で行っているのです。
きちんとその理論を把握し、意識してトレーニングを行うことで効果も上がるのではないでしょうか。
ということで、たまには「あー、オレの筋肉は今低酸素状態になってるよ~」とか「どんどん乳酸溜まってるよ~」なんてことを考えながら筋トレしてみてください。
ただし、つい口に出して他の人に聞かれると、「こいつは脳みそまで筋肉なんだろうな…キモイ…」と思われること必至ですのでご注意を。
ちなみに、この低酸素状態をうまく使ったトレーニングが最近流行りの加圧トレーニング、あるいはシミズが次回説明してくれるスロートレーニングになります。
ということで次回のシミズの説明に期待!!!
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