こんばんは。中村です。
改めて秋シーズン、ヘッドオブ瀬田おつかれさまでした。
さっそく個人的な話になるのですが、今年の秋シーズンは、体重が安定していました。
昨年は体重を増やすためにひたすら食べまくっていたのですが、それが結構しんどくて秋シーズン終わりにはまた元の体重に戻っていました。食べている間は67キロくらいまで増えるのですが、体がこの体重では無理があると察知するのか、どうやっても63キロまで戻ってしまうのでした。
しかし、今年は違いました。特別たくさん食べたというわけでもないのですが、体重がずっと65キロをキープできていました。
不思議なものです…
昨年と変えたことを考えてみました。
モーション後すぐにパンを食べたり、もしくは牛乳を飲み始めたことではないかと。
特に牛乳を飲むという習慣はあまりなかったのですが、コップに入れて飲むだけなのでとても簡単で実践しやすいものでした。
僕以外にも、先っちょさんやヤベスも体重が増加しているようですし、やっぱり何かあるのではないかと思います。
今までこんなに楽に体重を保つことができることはなかったので、これからも続けていきたいなと思っています。
もうひとつお話したいことがあります。
皆さんは、毎週土曜日の夕方のモーションの後に、コアトレをしている時にある種目がまわってくると、一人発狂している僕を見かけたと思います。
そう、Knee Mountainです。腹筋の時のような格好で、上体を少しずつ倒して、またゆっくりとあげてくるという一見簡単な作業に見える種目なのですが、僕の場合上体を倒していく時にどうしても支えきれずに足がひょいっと上がって後ろにこてんとこけてしまうのです。あまりにもできなさ過ぎて先輩後輩いろんな人に聞いて回ったのですが、それでも彼らがこの種目を軽々とこなす理由がまったく分からず困惑するばかりでした。
ということで、このオフの一週間の間、この種目だけを練習することにしました。
初めは脚を伸ばした状態で、上体を倒していく練習をして、慣れてから徐々に脚を曲げて上体を倒ししていく練習をしました。
やはり、脚を伸ばしている状態でも苦しいのですが、練習しているうちにできるようになり、今日初めて脚を曲げた状態でも上体を倒すことができるようになりました。
エルゴをするときにドライブ中に上腹筋を使うイメージが全くなかったので、特にエルゴから下腹だけでなく、上腹を締めて上体のアーチを作って、胸と太ももをつけるイメージでしていると、その感覚がそのままKnee Mountainに当てはまってくれたように思います。ただまだできるようになったばかりなので引き続き練習したいと思います。
これからはもうKnee Mountainで馬鹿にされないようになると思うと嬉しいですね(笑)
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