お久しぶりです。二回生漕手の別所です。最近は東大戦の医学部の対抗フォアと全学の対抗エイトに乗らせてもらっていて部活も忙しく、試験もいっぱいあってうわ~って感じです。ボートと試験勉強と寝ることしか最近はしていないなと思うのですがその中でちょっと思ったことを書いてみたいと思います。
全学の練習と医学部の練習二つに今参加させてもらっているのですが全学のほうでは新人コーチやヘッドコーチの方々や先輩にいろいろと教えてもらっています。医学部のほうでは今の4回生が抜けてだいぶ人数が減りましたが先輩にもたまに来てただいて教えてもらっています。エイトやフォアのクルー間でも低速を上げるためにどうしたらいいかをあれこれ考えています。
特に大艇に乗っているから感じやすいのもあるかもしれませんが、本当にいろいろな人に支えられているなと思います。これまで実はそこまで意識されることもなかったのですが、最近ひしひしと感じます。例えば1000m,2000m ergoは、これは僕がめちゃくちゃ嫌いなことの一つですが、最後しんどい時に頑張れるのは後ろで見てくれている人の応援合ってこそだと思います。あるいは水上でttなどしている時も最後のほうには死にそうになるのですが、それでも何とか頑張れるのは仲間がいてこそだと感じています。改めてrowingはいろいろな人がかかわって創り上げていくスポーツだなと感じます。そんな人たちに感謝の気持ちを心の片隅において今後も取り組んでいこうと思います。
もう6日後に迫った東大戦ですが、フォアもエイトも勝利を収めてかえって来るので応援よろしくお願いします。