香彩日記

一筆入魂!今の思いを『書』に込めて。

平成最後の くにたち大学通りの桜

2019年04月07日 18時52分52秒 | 立川・国立・国分寺情報

     

平成もあと3週間余りとなりました。国立の大学通りの桜は、天皇陛下のご生誕を祝って植えられたそうで、今年はニュースなどでよく紹介されています。

80年以上経っている老木もあるので、毎年、地元の小学生の桜を守ろうという絵が飾られます。

今年は開花が早かったですが、冷え込む日もあり、長く楽しめています。

大学通りから約1キロ地点の歩道橋は、人気の撮影スポット。

先週3月31日に、歩道橋から国立駅に向かって撮った時はこんな感じでした。↓

 4日後の4月4日はこちら↓

 本日4月7日は、満開です↓

正面の国立駅では、三角お屋根の駅舎が再建中。

現在、こんな感じになっています。↓

来年完成予定です。

 

見出しの「桜」は、先日の体験コーナーで、参考に書いた一枚です。→2019年03月23日


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2 コメント

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筆ペンかな? (あひる)
2019-04-08 22:23:26
大学通りの桜、見事ですね
このまっすぐに伸びた桜並木、いいですよね~。

ところで「桜」の字は筆ペンですか?
キレイですね
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あひるさんへ (香彩)
2019-04-11 06:58:42
昨夜の雨で桜はずいぶん散ってしまいましたね。

桜の書は、筆ペンではないですよ。
薄めた赤い彩液と薄めた青墨を合わせて桜色を作って書きました。水気が多いので、書いた後、水だまりができますが、乾くと水だまり部分の色が濃くなります。周りの黒い縁取りは書いたわけではなく、自然にできたものです。
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