葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

おごちゃん

2009-05-29 16:10:24 | Weblog
Photobucket
このところ元気が無かったフェレットのおごちゃんでしたが、本日14時30分頃嘔吐時に喉を詰まらせてしまい、呼吸困難で窒息死してしまいました。
まだ若かったし家に貰われて来て8ヶ月しかたってなかったのに、可哀想な事をしてしまいました。
残念です。。。

家に来て間もない頃の寝てる時のおごちゃん。
Photobucket







JB

2009-05-28 16:39:35 | Weblog
ま~暑くなってきたせいか、家のフェレットがぐったりしてます。。。


おとといようやくJBのLPが届きました♪
JAMES BROWN「THERE IT IS」(1972)
Photobucket
funkyなサウンドとバラードが入ったアルバム(普通か ^^;)で、funkyチューンは45(7inchの事)をソースをそのまま使っているのかPart1、Part2と分かれていて変な感じがしちゃいます。
トップの「THERE IT IS」が始まったとたん上がります♪
ヘヴィーなベースラインにグルーヴィーなビートが☆
葛葉的にはとても良かったです ^_^
中には「PUBLIC ENEMY #1」って曲まで。
曲自体はバラード調なんですけど、タイトルはピンと来る人も多いかな。
モトリークルーの「PUBLIC ENEMY #1」?
エミネムの「PUBLIC ENEMY #1」?
ECWのダッグチームの「PUBLIC ENEMY 」?←既に#1ないし ^^;
葛葉わやはりPUBLIC ENEMYの「PUBLIC ENEMY #1」です☆
小学校のときかなり聞いた1stに入ってますね。
しかしJB'S良いな~。

JAMES BROWN「PRISONER OF LOVE」
Photobucket
確かKING時代のアルバムだったかなと。
タイトル通りゴッドファーザーが歌うバラード曲集。
最後にJAZZチューンが1曲入ってますけど、正直「JAZZもどき」でアドリブのソロも何だか怪しいです。
ま~葛葉的にはそんなに好き好んで聴くアルバムでは無いんですけどね ^^;

JAMES BROWN「BLACK CAESAR」(1973)
Photobucket
ファンクアルバム☆
1曲目の「DOWN AND OUT IN THE NEW YORK CITY」からかっこいい♪
JB'S良い仕事してます♪
このアルバムではLYN COLLINSが「MAMA FEELGOOD」で歌ってくれます ^^
でもその次の曲のタイトルがJBが歌うバラード/ブルース「MAMA'S DEAD」って。
ま~JBのアルバムの曲全部が良いなんて思わないんで、このアルバムは1曲目かな~って思っちゃいます ^^;

あとコレ買ったんですけど、まだ聞いて無いんですよ~。
JAMES BROWN「HELL」
Photobucket
2枚組の大作なんで、聞くの楽しみです☆

しかし、ジャケがダサイというか・・・凄いですね ^^
裏ジャケとかヤバいです☆


仮眠して仕事だ~*_+;

昨夜に続いて

2009-05-25 15:14:38 | Weblog
MAL WALDRON「BLOOD AND GUTS」(FUTURA/GER 13)
Photobucket
PATRICE CARATINI(b)
GUY HAYAT(dr)
1970年 MAIL 12録音
今日届いたフランスFUTURA盤オリジナル♪
まぁ相変わらずなMALさん節で展開するライヴ盤です。
2曲目にスタンダードの「MY FUNNY VALENTINE」をやってます。
やはりユーロ盤て音が良い!
輝きを失っていないサウンドが飛び出してきます♪
演奏的にはサイドがイマイチ攻め込んで来ない辺りが弱いなと思っちゃいますけ
ど、そのせいかMALさんも控え目に感じます。
期待してしまってた分がっくりしちゃった感じでした f^_^;
悪くゎ無いんですけどね。

JOHN COLTRANE「BAHIA」(PRESTIGE)
Photobucket
プレスティッジ時代のCOLTRANEってあんまり持ってないんです。
だから最近買ってるんですけど、あんまり無いんですよ。
このBAHIAも割と最近買った盤で、コルトレーンモードが芽生えて来てる頃の演奏
です。
葛葉的にゎあんまりひかれる内容とまでいかないんですけど f^_^;
プレスティッジ盤て当時3タイトルしかリリースされてなかったんですね~。
金無かったマイナーレーベル&COLTRANE人気がまだ出てなかった時代みたいで。
まぁ確かに「COLTRANE」はちょっと酷い演奏かなと思っちゃいますょね。

JIMI HENDRIX「WAR HEROES」
Photobucket
ジミヘンわ葛葉のルーツです♪
様々な楽器を経験後にギタ弾きさんになるきっかけの1人です☆
このアルバムは全然聞いてなかったので聞いてみました ^^;
インスト入りなんで、FUZZがいっぱい聞けます ^_^
「MIDNIGHT」「BEGINNING」とか良いですな~☆
どんだけうるさかったのか実際聞いてみたかったです。
ま~現代のノイズコアのENDONやCARAVANA ANARCHISTAとかと比べたらそんなにうるさくないんだと思うんですけどね。


今日わ仕事で明日わライヴ。
疲れちゃいそうです ^^;

MAL WALDRON

2009-05-25 07:28:20 | Weblog
ご無沙汰です。
サボってました f^_^;

ここ最近雑食的にジャズを大量に聞いてました。
最近ハマってるのはMAL WALDRONです。
1926年8月16日、NY生まれのピアニストで、BILLY HOLYDAY,ERIC DOLPHY,STEVE LACY,JOHN COLTRANE,CHARLIE MINGUS等様々なプレイヤーと共演。
日本にも何度か来日している。
来日時に記録したピアノトリオ盤
「TOKYO BOUND」
Photobucket
ゎFREE調にも捕らえられる演奏からこの時期のMALさんらしいプレイが聞ける好盤。
サイドの荒川康男と猪俣猛も格好良く決めてくれます。
しかし録音の音がとても良い!
ヘヴィな音像と配置が完璧に感じちゃいます♪
良い盤なんですけど、日本VICTORのオリジナルしか存在してないんですよね。
勿体ない、けどそんなのいっぱいありますからネ。

「SPANISH BITCH」(ECM/VICTOR SMJX-10113)
Photobucket
名盤かなぁと。
確か元々ゎ独ECM用に録音されたアルバムだけど、アイヒャー(ECMオーナー兼プロデューサー)が気に入らないか契約上かで日本オリジナル盤しか存在しない盤なのです。
TOKYO BOUND同様です。
一応プロデューサーはM.E.て書いて有るんで、マンフレッドアイヒャーがプロデュースしたアルバムなんですね。
ISLA ECKINGER(b)
FRED BRACEFUL(per)
1970 9/18 録音
フリー風に始まって哀愁なラインかと思えば一転、スパニッシュモードの熱いスピリチュアルジャズに展開してく。
このアルバムでもMALさんの左手の重圧なバッキングが炸裂します。
カッコイイ。
だけどドラムの奴が何か民族楽器を使ってて、あまり上手い感じが出ててこけます。
止めれば良いのにとか思っちゃいますよ。
2曲目ゎTHE BEATLESの名曲「ELEANOR RIGBY」を崩しながら弾いてます。
ペダルノートの上でメジャーにファンキーに、、、気持ち良いです♪
このアルバムも音が良いです。
確かにアイヒャーが求めてる音じゃない感じですね。

「A LITTLE BIT OF MILES」(FREEDOM FLP40116)
Photobucket
HENK HAVERHOEK(b)
PIERRE COURBOIS(dr)
1972年2月9日録音
何故かピアノトリオばかり聞いてますねぇ。
ただMALさんには多いんです。
このアルバムゎライヴ盤で、少しのミスタッチなんか気にしない勢いを持った熱いアルバムです。
演奏スタイルゎ同様にワンコード、またはそれに近い展開でグイグイ引っ張る感じです。
徐々に3者が熱くなる様が感じられるA面のA.L.B.O.M.、気だるいイントロから始まってソロ突入後ヒートアップするB面のHERE THERE AND EVRYWHEREのMALさんオリジナル2曲。
ワンパターンではあるけど、引きずり込まれちゃうんです。
結構安く売ってて買いやすい1枚だけど、内容は良質です♪
ただオリジナルはわからないけど、音質がイマイチ。
ピアノの低音部が引っ込み過ぎなのと高音のアタック(HI MID辺り?)が強すぎる気が。
ベースもヘヴィだけどピアノがいると埋もれがちかなぁ。
ドラムゎ良い感じ。
ドラムソロがカッコイイです!

「BLACK GLORY」(enja 2004)
Photobucket
こちらもライヴ盤で、同じスタイルで演奏されてます。
JIMMY WOODE(b)
PIERRE FAVRE(dr)
1971年6月録音
この盤でゎ葛葉の好きなFAVREが参加し繊細なドラムをスピリチュアルにやってます☆
親しみやすいメロディーラインが多いMALさんのオリジナルで固められたこのアルバムゎ、本来別のアルバムレコーディングの為にウォーミングアップの為行ったライヴを記録した物。
内容ゎやはり良い。
強力なサイドがまた良いし曲も良い。
ECM傘下のJAPO第1弾としてリリースされた「THE CALL」のタイトルもB-2でやってます。
JAPO盤ではエレピでJAZZ ROCKでしたけど、ここではアコースティックトリオで聞けます♪
綺麗なイントロから静かになってからあのリフが出て来てo(^-^)oです。
でも特に盛り上がる訳でもなく、控え目で終わります f^_^;

最後に定番中の定番のアルバム
「LEFT ALONE」
聞いて寝ようかなと。
説明不要な程の超名曲です。
BILLIE HOLYDAYが作詞した綺麗なMALさんのオリジナル。
JACKIE MCLEANの吹くアルトのメロディーが良いです。
他の曲はピアノトリオなんですけど、今日ゎこの1曲だけにします f^_^;




C

2009-05-23 22:29:57 | Weblog
ようやく電波の入らない圏外な生活から解放されました ^^/
葛葉の携帯は古かったので、家で電波が入らなかったのですよ。>_<
それでイライラするんで携帯が4回壊れ、ようやく新機種にかえました☆
Photobucket
快適さんです ^_^
機能が多すぎるのと、ボタンの機能配置が変わってて使いにくいです・・・
ま~それまではこれで1年近く使ってましたけど。
Photobucket
見えないんですよね ^^;
それでも使ってましたけど、しばいたら95%見えなくなって変えたんです。
限界でしたからね~♪

久しぶりにCOCCO聞きました☆
「ベスト+裏ベスト+未発表曲集」
Photobucket
良く聞きましたよ~☆
少しずつ明るくなっていく様が良いんですが、未だに謎多いです。
でもそれで良いんだと思うんですけどね。
復帰してからは母親として暖かくなったのか音楽性は全く違っていて、馬鹿な初期ファンには理解不能な様ですが、葛葉はどちらも好きです♪
今じゃ契約の問題だと思うんですけど、名前変えてますね~。
この頃の曲は簡単すぎる馬鹿っぽいコードワークとアレンジにはベース1人の癖に感じちゃいます。
葛葉的にはcoccoはとても良いのです☆
いろんな思いでもあったり~
ま~余談程度で ^^;



泣けるかな?

2009-05-15 23:49:42 | Weblog
最近買った1枚でよくターンテーブルに乗る盤です☆


MAX ROACH「LIFT EVERY VOICE AND SING」(ATLANTIC SD 1587/1971)
Photobucket
もはやジャズではないくらいのゴスペルな内容の1枚。
スピリチュアルジャズですな~♪
MAX ROACHは60年代にもやはりゴスペル的なジャズを作っています。
60年代からスピリチュアルなジャズの名作を送り出してますが、その中でもATLANTICに残した4枚のアルバムはとても凄いです!
MAX ROACH TRIO feat. THE LEGENDARY HASAAN(ATLANTIC 1435/1964)
DRUMS UNLIMITED(ATLANTIC SD 1467/1966)
MEMBERS,DON'T GIT WEARY(ATLANTIC SD 1510/1968)
LIFT EVERY VOICE AND SING(ATLANTIC SD 1587/1971)
PhotobucketPhotobucket
PhotobucketPhotobucket
この4枚を通して聞くとMAX ROACHがどんどんスピチチュアルになっていくのがわかります☆
HASAANとのアルバムは、とても個性的なHASAANのPIANOが前面に押し出されたアルバムです。
トリスターノとかとも比較されますけど、HASAANの方は現代音楽的というか、ジャズっぽい感じでとどまらない強力なスタイルです。
葛葉わオリジナルMONO盤で聞いてます♪
次のDRUMS UNLIMITEDはよく見かける1枚ですね。
彼がドラムに対して究極にチャレンジした内容なのかもしれません。
個人的にはこのイメージが強くて好きじゃなかったんですけど ^^;
そのイメージを引っ張ったまんまこのアルバムに出会い見方が変わりました!
超名盤MEMBER'S~はMAX ROACHではないと思ったくらいに最高なアルバムで、当時STRATAで活躍してたジャズメンを多くフューチャーし、泣けるメロディーが鳥肌物です>_<
2曲目のドラムソロの音が超割れててヤバい!!!
それよりもEFFI~EQUIPOISEの流れは感動物間違いないんで、聞いてない人は是非買って爆音で音に身をゆだねて欲しいですね~。
それで今回紹介してる、アトランティックの最終作はゴスペル全開のスピリチュアルアルバム。
正直あまり期待してない反面ワクワクが凄かった。
仕事の合間の15分で漁った時にジャケボロのオリジナルが1000円であって買いました。
帰って針を落として数分、「MOTHERLESS CHILD」(邦題「時には母の無いこのように」)に耳を傾ける・・・BILLY HARPERのテナーが炸裂するあたりも鳥肌モノでした。
全体を通して歌やコーラスが全面に出されてますけど、とても凄い!
ROACHのドラムは印象が無さすぎるけど、それでもこのアルバムは良かったです ^_^
MOTHERLESS CHILDは浅川マキも1stで歌ってますね♪
マキさんのゴスペルやトラッド、ヤバいです>_<
MAX ROACHのドラムに対する知的なそのスタイルはスピリチュアルな中でも発揮されていると思います。
このアルバムも聞き込みがもっと必要だな~ ^^;

Mahalia Jacksonが歌う「Summertime」と「Motherless Child」です。
良い声です☆


また最近よく聞いている盤です。
GRANT GREEN「EASY」(1978)
Photobucket
GRANT GREENの遺作となったアルバムです。
葛葉のフェイヴァリットギタリストというのはご存知だと思いますが、このアルバムは好きじゃなかったです ^^;
最近引っ張りだして聞いたら、コレがまた良いんですよ!!!!
イージーリスニングなサウンドで、KUDOのアルバムはイマイチ感があったんですけど、聞かせるグリーンのギターがとても気持ち良く何度も聞いてしまいます ^^;
初期はジャズギターしててその後FUNKになり、FUSIONになりと時期によってスタイルを変えてます。
このアルバムはなんだか切ないです。
遺作ということもあり、若干泣けますね。
良いアルバムです。
レーベルがちとマニアックなんで再発があまりされないのが勿体ない>_<
オリジナルでも2500円くらいで買えるかと。
チェキですよ~♪

でわ寝ま~す☆

おひさしです。。。

2009-05-15 15:22:44 | Weblog
またまたPCが不調で、何度も電源が落ちては入れを繰り返したら、ネット接続が出来なくなるという状態になり、しまいにはデータが消えるということになったのでPCをしばきました ^^;
OSから入れ直し、プロヴァイダに来てもらいネット接続してもらい復活です☆
出張ネット接続、おおよそ10分で12600円・・・よい商売だな~*_+;

そんななか今度は携帯が・・・この後ようやく機種変してきます ^^;
ここ数ヶ月は家電等が一斉に壊れてお金がヤバいです >_<
しかも葛葉風邪気味・・・インフか!?

今コレ聞いてます。
MIKE WESTBROOK CONCERT BAND「LOVE SONG」
Photobucket
70年代のブリティッシュジャズってなんでもんなにメロディーが気持ち良く、それでいて単なるジャズにとどまらないんだろうかといつも思います。
このアルバムもそんな印象があります。
タイトル通りラヴなソングがブチ込められたレア盤で近年国内盤紙ジャケ復刻が安かったんで買いました。
メンツはいつもの英国ジャズメンです。。。
MIKE WESTBROOK(p)
MIKE OSBORNE(as)
JOHN WARREN(bs)
GEOGE KHAN(ts)
DAVE HOLDSWORTH(tp,flu)
MALCOM GRIFFITHS(tb)
PAUL RUTHERFORD(tb)
CHRIS SPEDDING(g)
HARRY MILLER(b)
ALAN JACKSON(dr)
NORMA WINSTONE(vo)
1970 DERAM リリース
ジャケットのデザインはオシャレで、Tシャツとかあっても変じゃないと思う。
代官山とかにありそうな感じ???
内容はタイトルの「LOVE SONG」がNO.1~4まであって両面最後は別の曲といった構成。
どの曲もKING CRIMSONとかのプログレ好きでも受け入れやすいようなジャズロックしていて、名盤としてリイシューされても確かにおかしくない最高です☆
VOが入っているのも自然と受け入れられるし、やはりMIKE WESTBROOKのアレンジ能力の高さが確認出来ます。
ライナーによると、彼は音楽は独学だそうで、ピアニストとしての技術はそこまで高くない分、アレンジやリーダー能力が良いと書いてあります。
ま~何か犠牲にすると何かが優れるってのは人間の特性なんですよね~きっと。
技術あってもセンス無い人多いですから。
このアルバムでも細部の音を色々聞いてると個々のプレーヤーがおいしいポイントの音を入れてきてます☆
良いです♪
ジャズ好きでビッグバンド物が嫌いな人っていると思いますけど、この辺り聞けると自然とビッグバンドが好きになってたりしますよ。
葛葉もそうなんで~ ^^;
・・・確かに良いアルバムだな~って感心しちゃいました☆


レヴュ~

2009-05-03 09:35:48 | Weblog
仕事疲れました *_+;

今日は葛葉のアナログライフを満喫しているイクイップメンツを紹介です。
そんなに高いもの買えないんで、中級クラスの物(?)ばかりですが ^^;

今愛用してるターンテーブルです☆
PRO-JECT 2.0
Photobucket
あまり知られてない様なブランドですが、高級機種もそこそこあって、シンプル設計極まり無いON/OFFのみというプレーヤーです。
2.0は見た目も操作も全てシンプルです。
モーターのON/OFFじゃなくて、電源自体のON/OFFでモーターが回るんですよ ^^;
スイッチも正面に無くて、手前左側の裏面に有るんです。
高級機種=ダイレクトドライヴと思ってる人もいる様ですが、実際はベルトドライヴが多い様に思います。
コレもそうです。
Photobucket
回転速度はベルトを架け替えによって45rpmと33.3rpmになります☆
正直めんどくさいです ^^;

なぜベルトドライヴなのか?
個人の趣味や考え方なんですけど、どうやらダイレクトドライヴだと軸が回る(のが多いのかな?)、それがターンテーブルに振動が伝わり、音に影響が出るというのです。
聞こえるプレーヤーも確かに有りますがね。
あとダイレクトドライヴ式ターンテーブルの有名でクウォーツ式が採用されているテクニクスのMkシリーズやVESTAXのターンテーブルがあります。
クウォーツで連想するのは時計ですよね?
時計の秒針ってカチカチ動きますよね?
前VESTAXで気づいたんですけど、ターンテーブルのモーターもカチカチ軸が動いていて、その上のターンテーブル自体の重さで安定した動きとなってるんですよ。
そういった部分もあって「音に影響が出る」と言う事なんだと思います。
その為にもゴムシートが有るんですけど、拘る人は気になるんだと思います。
ベルトドライブは、モーターの軸とターンテーブルをゴムのベルトで繋いでます。
ゴムを採用しているので、モーターの振動をそこで吸収しているそうです。
ま~他にも色々あるんでしょうけど ^^;

でこのPRO-JECT 2.0ですが、重量級なんです♪
本体は凄く軽くて安っぽいんですけど、2.5kgの重いターンテーブルの上に550gのガラス板、薄いフェルトマット、レコード盤とターンテーブルを一体化させる目的のクランパーとなってて、音に関しては拘って作られてます。
こんな感じです☆
Photobucket
RCAとアースも自分で好きな線を選べるんで、葛葉わMONSTERのRCAとBELDENをアースに使ってます ^_^
でもそろそろ上機種に乗り換えたいです ^^;

カートリッジはdisk unionがお進めしてるブランドSUMIKO「Pearl」を使ってます。
Photobucket
メーカー推薦2gで使ってます。
レンジが広くてすっきりとして音像ですが、レゾナンスも結構出てくれますので、コレを使ってます。
unionだと「oyster」を使ってるんですけど、レンジが狭いからなと。
でも「oyster」も良い骨太なサウンドを聞かせてくれますので、おすすめです♪

そんななか、昨日届いた2アイテムを紹介します。
Photobucket
マットが白くなったのと銀のが来ただけです。
まず銀色の事から。
スタビライザーってお名前でオーディオファンに愛用されてるアクセサリーです。
ギターもそうですが、レコード盤も重量で音が変わってきます。
質量ですね。
盤も180gや210gなどの重量盤が存在してるのも解る様に、盤の質量をコレを使って足してやり、再生時に低域を筆頭に音質を向上させる物です。
今回葛葉が買ったのは超重量級の1.2kgの物を買いました♪
想像以上の重さ!!!
やり過ぎました ^^;
ターンテーブルにカナリの負担です ^^;
そして次に白いマット。
制作者はガラードトーレンスと言った高級機種の音質改善のため、研究し作り上げたのがこの4ミリ厚のマットだそうです。
半信半疑で買ってみました ^^;
びびります!!! >_<
コレでこんなに音が変わるなんて!!!!!
信じがたいですけど、ハッキリと違う音になるのでビックリですよ、本当。
どの辺りがと言うと、中域~高域がぐっと前に来て所謂「聞こえなかった音が聞こえる」と実感出来ました ^_^
低域は少しおとなしくなったのかな?と思うかもしれないですけど、盤によっては全体的にCDのリマスタかと思う様な音にも近づきますね。
スタビは使わない方が良いのかもしれないけど、一緒に使ってます ^^;
Photobucket

このセッティングでDISCLOSE聞いてみましたが、全く意味をなしていませんでした ^^;
このタイプの音は変化が見られないです。
あとANTHRAX「AMONG THE LIVING」も聞いてみましたが、こっちは効果が見られましたね。
ノイズっぽい音には変化があまり無いけど、ちゃんとしたレコーディング物は変化大です。

これで気持ちよくJAZZが聞けます ^_^
皆さんも1つ上の音を目指してみませんか???



今日から仕事 >_<

2009-05-02 19:14:01 | Weblog
体が昼間人間になってて、夜起きていられないかもです*_+;
というか、変な時間帯に起きたり寝たりの繰り返しです ^^;


DONALD BYRD「SLOW DRAG」(BLUE NOTE 4292)
Photobucket
ジャケが良い!!!
キレイですな~ ^_^
ジャケ買いですが、内容も良いに決まってます!!!
ファンキージャズになって行くDONALD BYRDの1枚です☆
DONALD BYRD(tp)
SONNY RED(as)
CEDAR WALTON(p)
WALTER BOOKER(b)
BILLY HIGGINS(dr)
リバティー期のこの頃のblue noteって再発CDがあんまりなくて、どうしてもオリジナル盤ばかりしか無いんですよね。
ま~青白ラベルのオリジナル相場が4000円~10000円くらいですか?
でも2500円くらいで買ってるんで、「新品CDを買ってる」と思えば良いかなと ^^;
しかも音は糞リマスタじゃなく、もろアナログじゃないですか!
最高ですよ~♪
内容ですが、カッコいいテーマとソロが炸裂する盤です!
ファンキーなJELLY ROLL(B-1)や聞かせモノMY IDEAL(B-3)、ボサ調のBOOK'S BOSSA(A-3)もありますが、捨て曲無しの名盤かなと。
ジャケ飾るのも最高ですしね☆

DONALD BYRD「FANCY FREE」(BLUE NOTE 4319)
Photobucket
サンプリングソースとしても有名な1枚ですけど、今まで聞いた事無くてついに上記「SLOW DRAG」と一緒に買いました☆
まえにELVIN JONES「LIVE AT THE LIGHTHOUSE」(BN-LA-015-G)で1曲目でやってたのが初めに聞いた「FANCY FREE」でした。
その次に聞いたのはGRANT GREEN「LIVE AT THE LIGHTHOUSE」(BN LA-037-G2)でした ^^;
PhotobucketPhotobucket
両方とも良質な演奏を聞かせてましたが、本家オリジナルの「FANCY FREE」にノックアウトです!
メインのメロをfluteで奏でるなんて ^^;
最高に合ってます☆
何故今まで聞いて無かったのかと逆に自分に喝です。
DONALD BYRD(tp)
FRANK FOSTER(ts)
LEW TABACKIN(fl)
JERRY DODGION(fl)
JULIAN PRIESTER(tb)
DUKE PERSON(el-p)
ROLAND WILSON(b)
JIMMY PONDER(g)
JOE CHAMBERS(dr)
LEO MIRRIS(dr)
NAT BETTIS(per)
JOHN ROBINSON(per)
このアルバムも名盤と言う事で、捨て曲無しです♪
ジャケもよく見たら写真に鳥の絵を書き足してるんですね ^^;
全部絵かと思ってました。
このころのBLUE NOTEには良く出て来るギタリストJIMMY PONDERもTHE UPTOWNER(B-1)で長めのソロを聞かせてくれます☆
たぶんFANCY FREE(A-1)とジャズファンクチューンなWEASIL(B-2)は色んなコンピに入ってると思います。

LOU DONALDSON「SOPHISTICATED LOU」(BN-LA024-F)
Photobucket
ファンキールーさんのエロイサウンド満載な1枚。
SWEETなサウンドが続きますが、STEVIE WONDERのYOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFEとかやってて、ソウルジャズな部分も有り。
葛葉的にはもっとファンキーなルーさんが聞きたいですって感じでした ^^;
ジャケはなんだか酷い気が・・・
どうなんですかね ^^;
ま~カナリ安かったんでそれはそれで良しです♪

LOU DONALDSON「SWEET LOU」(BN-LA259-G)
Photobucket
上記アルバムの翌年74年リリースのアルバムです。
タイトルに[SWEET]と書かれてますけど、こっちの方がファンキーなサウンドがプレイされてて葛葉的には好きです♪
femaleコーラス等も効果的に入れ、ジャズと言うよりはまさにSOULに近い感じです。
既にVAN GELDERサウンドから離れているんで、サウンドもコンプ掛かったキックにエレクトリックなベース、ピアノ等、70年代に起きたFUNK JAZZサウンドのアルバムですよ♪
この時期のルーさんは「~ LOU」ってタイトルにこだわってたのか??
HORACE SILVERが同時期に「SILVER 'N~」シリーズ出してたのもありますし。
ま~どうでも良いですけど。。。
パーソネルは多すぎるので省力します ^^;
エコです。
ドラムにファンクジャズではお馴染みのBERNARD PURDIEが参加してますよ☆
この人もファンキーなドラムをたたき出しますからネ。
このアルバムもサンプリングソースとして使われてるみたいです。
AZにも使われてるみたいですね。

BOBBY HUTCHERSON「SAN FRANCISCO」(BLUE NOTE 4362)
Photobucket
ようやく買いました ^^;
白青オリジナルVANGELDER盤がなかなか安く出なくて、1500円でした。。。
様々なスタイルをプレイするヴァイブ奏者HUTCHERSONの有名な1枚。
レアグルーヴとしても有名ですけど、GOIN' DOWN SOUTH(A-2)の様にスピリチュアル的な演奏も入ってる名盤です☆
A NIGHT IN BARCELONA(A-1)もファンキーで ^_^
ドラムの音がとても良い!!!
オヴァートップだけなのかな?この音って。
理想的なドラムサウンドです。
BOBBY HUTCHERSON(vib,MARIMBA,PER)
HAROLD LAND(ts,fl,oboe)
JOE SAMPLE(p,el-p)
JOHN WILLIAMS(b,fender b)
MICKEY ROCKER(dr)
A面B面共に1曲目[8ビート]、2曲目[若干FREEなスピリチュアル]、3曲目[JAZZ]の様な演奏を収録してます。
ジャケとラベルの曲名が入れ替わっている所があって正確な曲名が解らないです ^^;
でも良いですよ~☆

SONNY SIMMONS「STAYING ON THE WTCH」(ESP DISK 1030)
Photobucket
BLUE NOTE続きでしたけど、ここでFREEジャズに。
AVANT-GARDE定番のESP DISKからのSONNY SIMMONSです。
妻のBARBARA DONALDのトランペットが鋭く強烈でカッコいいです♪
A DISTANT VOICE(A-2)以外はESPらしいサウンドで、FREEの本質である「拡散するエネルギー」のある演奏が聴けます☆
久々に引っ張り出して聞いてみました。
昔の印象は全くなく、新鮮に聞けました ^_^
SONNY SIMMONS(as)
BARBARA DONALD(tp)
JOHN HICKS(p)
TEDDY SMITH(b)
MARVIN PATTILLO(per)
よいですな~ESP♪

GENE HARRIS「NEXUS」(BN-LA519-G)
Photobucket
BLUE NOTEの看板ピアノトリオTHREE SOUNDSのピアニスト、GENE HARRISの70年代ファンクジャズになった頃のアルバムです。
ソウルミュージックというかフュージョンにも近いかもしれないですね。
「KOKO AND LEE ROE」(A-3)が有名みたいですが、他の曲も良い曲が多いです。
サンプリングソースとしてもやはり有名な1枚ですが、ジャズを聞きたい人向けじゃないです。
SOULやFUNKにも関心が無いと聞けないですね ^^;
ま~コレはコレで有りですけど。

今日はちょっと聞き過ぎました ^^;
仕事行くのが嫌です Xp
明日はライヴに行って飲んだくれですよ>_<

連休エンジョイ中~☆

2009-05-01 23:54:44 | Weblog
不景気とやらはうざいな~・・・
連休だから気をつけないと太ってしまうではないか *_+;

ORIGIN「ORIGIN」
Photobucket
日本にも来てる暴虐非道なサウンドを放つテクニカルブルータルデスメタルORIGINのファースト。
この頃はまだ可愛い物ですな~ ^^
解りやすいリズムとリフの応酬ではありますが、畳み込む様な極力な音像が野蛮性を伝えてくれます☆
これがセカンド~サードとなるとスウィープの応酬になって来るんですよね~。
しかもカナリカオス ^_^
個人的にはファーストよりもサードが好きですな~♪
カッコいいさは有りますけど、ずっと聞いてると飽きる感じがします。
多分ですが、無駄にスウィープ多用してて「オレらこんなにブルータルに出来るんだぜ!」みたいなのが若干伝わって来てしまうんですよ。
「な~に~!?やっちまったな~」
「男は黙ってアンプ直、男は黙ってフルピッキング」
とかどうでも良いですが、、、 ^^;
時々聞きたくなるのがORIGINです。

今日ようやくリリースCDのジャケットが届きました♪
それをケースにあわせて調整して詰めてました。
その時のBGMはコレ。
COMMODORES「COMMODORES」
Photobucket
このアルバムを1年くらい前に買って、その時初めて「ライオネルリッチーってコモドアーズにいたんだ~」って知りました ^^;
MOTOWNからのリリースですけど、1977年発表の5作目でファンキーな演奏がいっぱいです☆
買ったときはイマイチだったけど、今日聞いたら良かったんですよ ^^;
「聞き時」ってやっぱ有りますからね☆
今一度FUNK/SOUKをディープに聞くのも良いですね ^_^


今日は特に何もしなくポエポエしてました♪