葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

チェコ OBSCENE EXTREME 20

2018-06-26 18:22:13 | Weblog
チェコ OBSCENE EXTREME 20 まで1か月を切った。
不安感すごいw
タイムテーブル発表になったので、早い時間だけどワイワイしようず。


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CAMEO

2018-06-13 14:47:56 | Weblog
CAMEO/FEEL ME

1980年作。
70年代に多かった大人数でのファンクバンドの1つCAMEOの6枚目のアルバム。
前作でメンバーを亡って、新たにメンバーを増やし10人編成となった1作目。
デジタルなエレクトロファンクに移行する前の人力ファンク。
所謂ゴキゲンなサウンドが炸裂してて気持ち良いんですね。
ゴキゲンの意味合いゎ分からないですけどw
CAMEOゎニューヨークのファンクバンドなんで、少しアーバンとゎ違うけど都会感のあるシャレオツな曲調が強いかなぁと。
アルバムの音作りゎベースよりもバスドラが強い。
side Aのイケイケなディスコファンクで押し押しで特にこれと言って書き出す様な印象もない3曲を続けて聞かされる訳だけど、side Bの頭にアルバムタイトル曲のスウィートなバラードFEEL MEが中々良かったり。
こーゆー曲を聴かせられないとファンクバンドとしてゎちょっとね〜となってしまう。
んで続くIS THIS THE WAYと良い曲が続いて、この2曲が中々良い訳です。
まぁここだけかなぁと思ってると、また最後にBETTER DAYSと言うバラードなのにヘヴィなベースと安っぽいハーモナイザーのギターかなんかが耳につく曲でしめます。
全然しまらない気持ちでside BのFEEL ME〜IS THIS THE WAYを聞いてしめましたw
なんかパッとしないアルバムかなぁと。

CAMEO/KNIGHTS OF THE SOUND TABLE

1981年作。
通算7作目のアルバム。
ジャケが前作や77年のセカンドみたくごちゃついてて似てる感がある;
前作よりもゴキゲンサウンド度合いが強いタイトルトラックからスタート。
前作よりも良いんじゃないかと期待をさせる。
でも前作よりもメロディを大切にした作風にも感じる。
side Aの方で既にメロディがしっかりしていて聞いてて気持ち良い感じがビシビシ表れてる。
前作の退屈な感じゎだいぶ減った。
side BのTHE SOUND TABLEとかシャレオツなファンクで、なんかブルーノート辺りのファンクジャズみたいな曲調。
ミゼル兄弟の作風みたいな感じですね。
聞かせ系ゎ定評があるみたいで、CAMEOのカラーとしてゎメロディがしっかりしてる曲の方が個人的に好きですねぇ。
聞いてて気持ち良いバックの演奏も。

大所帯ファンクバンドとしてはこの作品で最後となり、次回作より大幅なリストラ?が行われ、CAMEOのサウンドが大変化します。

CAMEO/ALLIGATOR WOMAN

1982年作。
通算8作目のアルバム。
デビュー当初から大所帯ファンクバンドとして活動してきたCAMEOが、この作品から大幅にメンバーを減らし、5人編成となって音的にも変化した問題作。
サウンドもシンプルな方向に向かっている。
ドラムもドラムらしいし、ベースも強い。
シンセも必要最低限な所に居る印象を受ける。
まさに問題作w。
でも悪い訳じゃなく、このシンプルな方個性でメンバーの個性やCAMEOというバンドカラーが強まった様に感じられる。
人力ファンクとデジタルファンクな合間でコレが気持ち良い作品で、聞き込むとまた好きになれる。
A4とかスタートしてからおぉ!ってfeelingがやってくる。
何が気持ち良いかって言うと、デジタルぽい音に聞こえながらも、ドラムのシンバルの鳴りとかが生です!って主張してて聞いてて気持ち良い塩梅なんですょ。
デビュー当初から所属していたchocolate cityというレーベルからはこの作品で最後となる。

CAMEO/SHE'S STRANGE

1984年作。
通算10作目のアルバム。
前作からレーベルをchocolate cityを離れATLANTA ARTISTSに移籍してからの2作目。
メンバーも前作から4人となってる。
1曲目からサンプリングネタになってるタイトルトラックSHE'S STRANGE。
なんだかウェッサイなサウンドにも聞こえてきますね♪
2pacのYoung NiggazやNate DoggのShe's Strangeでも使われてるけど、凄く良く聞いた曲にも使われてたんだけど思い出せない;
2曲目に跳ねるベースと優しいメロディラインが爆発のlove you anyway。
ジョージベンソンとまでゎ行かないけど、ギターソロとスキャットの部分がまた気持ち良いです!
この2曲でもー最高に上がりますね。
そして何故かヘヴィにロックする3曲目;
続くBマーレーへのトリビュートとしてのレゲエソングと微妙でゎ有ります;
B2、hangin' downtownゎGROUP HOMEのSUPA STARに使われてますねぇ。
SUPA STARのイントロゎISAAC HAYESでその後のラップ入った裏で鳴ってますね、hangin' downtownの頭の部分のシンセ。
DJ PREMIER!
そして最後に何故かインギー等のネオクラみたいな速弾き入れてきたりするラテン系ファンク。
まぁA1とA2聞ければそれだけで良さげです;

CAMEO/SINGLE LIFE

1985年作。
通算11作目のアルバム。
この作品から3人編成と更に縮小しながらも、シンプルなサウンドとメロディが気持ち良く仕上がって来てます。
当時のシンセの音がしますね♪
A2ゎタイトルトラックで、snoop doggのwrong ideaの元ネタですね。
MIC GERONIMOもそうか。
アーバンな香り漂うA3もまた聞いてて気持ち良い。
Qラティファの元ネタらしいけどラティファゎそんなに詳しくないからなぁ;
でも良い曲。
side Bゎ少し落ち着いた感じがしてダレる気がする。
まぁ通して5枚聞いてる訳だから疲れてるのかも。
ハード目な曲ゎ控え目で聞かせるようなアーバンサウンドが多目のアルバムですな。
最後にまたレゲエ調の曲が来て、どっと疲れが襲って来ましたw

CAMEOゎ、この翌年にリリースのアルバムWORD UP!でブレイクする訳です。
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告知

2018-06-06 15:55:43 | Weblog
6.9(Sat)
渋谷CYCLONE

OPEN 16:30 START 17:00
TICKET 2400円+1D

出順公開です!

流血ブリザード
self deconstruction
GREEN MILK FROM THE PLANET ORANGE
COCOBAT
END ALL
BAD ATTACK
submen

予約は各メンバーのSNSなどにて受付可能。
イープラスでも発売中です。
http://sp.eplus.jp/sys/T1U14P0010

初の渋谷でのライヴが行ったことも無いサイクロンで、更にリハ無しだから緊張です。
でも最高の面子、楽しみたいと思います。
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MARGIE JOSEPH/READY FOR THE NIGHT(COTILLON)

2018-06-05 03:20:43 | Weblog
MARGIE JOSEPH/READY FOR THE NIGHT(COTILLON)

マギージョセフと言うとVOLT〜ATLANTICでの印象が強い為に、COTILLONからのリリース作として出会ってビックリして買って見た1枚。
彼女の84年作。
COTILLONゎ大好きなSLAVEが居たレーベルでもあるけど、ATLANTIC傘下のレーベルみたいで、大きな移籍でもなかったのかも知れないけど、やっぱレーベルカラーもあるから、84年と言う時代の作風に仕上がってた。
でも実力も勿論あるから、作品としては聞いてて気持ち良い。
84年だとpatrice rushenのウォッチアウトと同年。
この後のニュージャックスイングに経過する、80年代のディスコサウンドみたいでなかなか良い訳で。
でもそれって歌い手が気持ち良くないと響かない。
レーベルカラーもあってなかなか聞きやすい印象と強い。
コレがSALSOULとかだったらキツイかも知れないなぁ;
プロデュースにゎなかなかな腕の持ち主になるPreston W. Glassが参加。
彼はホイットニーヒューストンやICE-T、ジョージマイケル、EWFとかプロデュースしてる。
さらにrandy jacksonゎ多分ジャクソン5、ジャクソンズのメンバー。
またこのアルバムも期待ゎ薄かったけど、プロデューサーの力が有ってか、中々良い作品なや仕上がっている印象が強い。
勿論本人、MARGIE JOSEPHの歌い上げも実力あってのこと。
ATLANTICからの4作品しか知らないけど、そこでの彼女のカラーを継承しながらも、レーベルカラー、プロデューサーのカラーに良い塩梅でハマったアルバムの様に感じましたね。
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LENNY WILLIAMS/TAKING CHANCES

2018-06-05 02:40:45 | Weblog
LENNY WILLIAMS/TAKING CHANCES(MCA)

元tower of powerのvoのLENNY WILLIAMSの81年ソロ7作目。
なんか気まぐれで買って見た1枚だけど、コレがなかなか良い作品で!
tower of powerとしては割と初期の方の作品で歌ってたし、聞き慣れた声の人だった。
81年と言うと70年代末期のディスコサウンドから、デジタルなサウンドに移行して行ってる中に当たるけど、そんな時代背景を感じる事の出来る作風。
だけど、LENNY WILLIAMSの歌い上げ方が個人的に合ってるから、このアルバムゎ凄くド壺でビックリした。
そこまで期待してなかった分、良い出会いに感じた。
tower of powerではアーバンリニューアル、バンプシティなどで歌ってる。
このアルバムでもtower of powerのホーンセクションが参加してたりする。
LENNY WILLIAMSの歌い上げ方てフリーソウルのソレとゎ違うけど、個人的に理想的なソウルのvoな感じがあるのかなって再確認出来たアルバムになった。
2つ3つ前のアルバムも持ってるけど、あまりハマらなかった。
やはりサウンドプロダクションに関しては、プロデューサーが大きく左右する印象もあるから、前作に近い感じで自由に作れたのかなとも思える。
前作知らんけどwww
尚前作ゎ本人がプロデュースに参加してる。
しかしこのアルバム、本作、コレは押さえておくべきなソウルアルバムじゃないかなと個人的に思える。
トータルで捨て曲無しなクオリティで水準高めの作品だから。
久しぶりに流しで聞いて良いなぁと思えた。
勿論個人差ゎありますけどね;
時々出会う良盤でした。
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ASSOCIATION P.C./ERNA MORENA(米MPS)

2018-06-04 02:08:08 | Weblog
ASSOCIATION P.C./ERNA MORENA(米MPS)

JASPER VAN'T HOF参加のジャーマンジャズロックグループの3作目。
USA盤だけど安かったからついつい回収。
ど頭から7/8のグルーヴィーなFRAU THEUNISSEN'S KEGELから熱い♪
やはりUSA盤だからシンバルの伸びが少ないし、下の音も伸びてない圧縮感ある音がする。
あとはタイトル曲の組曲なんで、実質2曲のライヴ盤。
ドイツらしいフリーやサイケも飲み込んだ独特のジャズロックが最高なグループです。
タイトル曲のスペイシーかつフリーな音空間ゎ気持ち良いです。
ベースのsiggi buschゎASSOCIATION P.C.後にJAZZTRACKに参加してますね。
多分最終作となる79年作ゎ持ってたような?
ドラムのpierre couboisゎ意外にもESP-DISKからリリースされてる
Free Music Quintet ‎– Free Music 1 And 2
でデビューしてます。
その他にもウィレムブロイカーやグンターハンペルとの作品もありますね。
色々書くのもアレなんで;
このアルバム通しては、フリー色が強いタイトル曲が全体を占めているので、ジャズロックとしては聞きにくいかもしれないです。
ただ、フリーがいつまで続くんだー!ってなってきた辺りで組曲3章がバラードぽく始まるも、また一瞬でフリーへ導かれていきますw
個人的にゎ気持ち良いけど、やはりギターの表現てこうなるのかな?ってガチャガチャした演奏が多く耳につくかなぁ。
終始JASPER VAN'T HOFのエレピが気持ち良い。
トータルで約25分退屈な感じはしなかったけど、ビートに戻ってからフリーに雪崩れ込む流れがメインの組曲な印象。
まぁ悪くない作品ですけどね、まだ良い作品がゴロゴロしてる印象もあったりしてしまう感じでした。
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