葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

企画をやる

2024-03-12 05:43:00 | Weblog
初の共同企画。
9991のはるちゃんとの企画。
2024年4月7日日曜日
初台WALL
「April is cruellest month...LIVE AT WALL」
DE-CULTURES
9991
SHELLSHOCK
SITHTER
六根
LOWCARD de la morte
open 17:00 / start 17:30
前売2500円 / 当日2900円 + charge

予約は各バンドにて受付中


[生前ライヴ告知]

DE-CULTURES
3月24日 鶯谷 WHAT'S UP
4月7日 初台 WALL
4月13日 愛知県 某所
4月14日 愛知県犬山市 工房ひなゆめ
5月19日 関内7th AVENUE
6月9日 中野 MOONSTEP
6月29日 岐阜 ANTS
7月20日 西横浜EL PUENTE

薔薇は美しく散る + 金澤美也子
5月29日 東高円寺 二万電圧

RIP Blake Harrison

2024-03-11 11:00:00 | Weblog
PIG DESTROYERのノイズやサンプリング、時々vocalをしていた、皆んなに愛されてた良き人、Blake Harrisonが亡くなってしまった。
2020年3月14日、ちょうど4年前、PIG DESTROYER来日予定の際にライヴに参加する予定だった。
ご存知の様にコロナ禍に突入してしまい、延期もめどが立たないままキャンセルとなってしまった。
最後に彼等のライヴを見たのは2012年の事。
同じくEARTHDOMで、客全然入っていないガラガラのライヴを見た。
COFFINSも出てた。
ジェントルマンな印象を受けた中の一人がBlake Harrisonだった。
翌日だったかな、渋谷でのクアトロ、ビール片手にサンプラーを操作する彼は、ど頭から操作を誤って本来出すべき音ネタでは無い別の音を出してしまって笑ってた。
最後に見たのはこの日が最後になってしまった。
もう12年も前なんだな。
もし2020年の来日で一緒にやれてたら、もっと仲良くなれてたのかもなと思ったり。
RIP Blake Harrison
お疲れ様、またね。



2023/01/16

2023-01-16 16:53:00 | Weblog
浅川マキの世界2 ライヴセレクションBOX


13年前の今日、浅川マキさんの最後のステージが名古屋で行われた。
名古屋3デイズの中日。
最終日となる1月17日、浅川マキさんはいってしまった。

今回発売された浅川マキさんのボックスはライヴのみを6枚に収録している。
今回収録されている西部講堂でのスキャンダルは12年前?に単独リリースされているが、買ってなかった為に廃盤になった。
そのスキャンダルから聞いた。

マキさんのMCも楽しい所があるから、音源も良いんだけど、アルバムにも収録されるライヴ音源も有ったから、ライヴの方なんだろうと思う。
アルバムを作らなくなった後の、ライヴも色々と聞いてみたい。

久しぶりにマキさんの歌にどっぷり浸かってる。

RKL / rock'n'roll nightmare

2022-10-21 05:15:00 | Weblog





rich kids on LSD、兎に角、最高の一言、それに尽きるアメリカンハードコアの金字塔すぎる1枚。
93年にepitaphが再発してくれた事により、次世代の人達にも伝わった1枚だと思うし、自身もコレが無かったら知らないままだったかもしれないと思う。
兎に角やんちゃ!
んでもって、このアルバムでのクレジットが謎めいてて凄まじい…
音を聞けばわかるけど、ドラムとベースが同じ人なん!?!?
となる。
ライヴでは、LAG WAGONの人がベースと思われるけど、またその人もクソやばい…
多数の多いドラム、動き回りながらあんだけ弾きまくるベース、やんちゃなボーカル、地味過ぎるだろ!ってなるギター2人。
曲も技術もセンスも凄いな…となる。
元々は87年リリースがオリジナルで、93年にメロコアが流行ってきてた中で、再結成に合わせ再発されたわけだけど、コレはアメリカンハードコアでは外せない1枚。
1曲目のSCAB ON MY BRAINもそうだけど、10曲目のBLOCKED OUTも激アツ過ぎる。
その他の曲も兎に角カッコイイ。
若い人たちにも聞いて貰いたい1枚。
残念な事にドラムもボーカルも亡くなってしまってるけど。
近年ライヴ盤がFAT WRECKから突如リリースされ話題になったけど、そのアルバムの動画は存在していて、それからの音源リリースな感じだけど、あのテンション感は凄まじい!
何が有ってこーなった!?となる、この2ndはメタルヘッズにもお勧め出来るかな?
動画見たらヤバいのが伝わると思いますので、是非見てくださいね。


マイナーなオルガン奏者の名盤?

2022-09-27 00:53:00 | Weblog
ODELL BROWN / odell brown




74年リリースのニューソウルなジャズファンクアルバム。
勿論2003年ごろのリイシューLP。
マスターが紛失してるのか、盤起こしな気がするのと、やはりリイシュー盤あるあるで、フェードアウト時にケツをズバッと切ってしまってる。
音はレンジ狭いかな。
内容的には派手さは無く、さわやかなソウル寄りな作風で聴きやすい。
日本で2度CDがリリースされてる辺り、日本人好みなのか?
参加アーティストのクレジットは無く、誰が参加してるのか不明だけど、このパウラ/ジュエルレコードの作品群が幅広くて面白い。
このアルバムの1曲目がスティーヴィワンダーのI love every little thing about you(72年のアルバムに収録)の長尺カヴァーで、スピリチュアルさもあって、この曲の印象が強い作品みたい。
レコ屋の棚の1番前に鎮座していて気になり手にしてツベで音を確認して即購入したけど、マーヴィンゲイのsexual healingを 82年に曲作した人なんだね。
カーティスメイフィールドやミ二ーリパートンとも仕事してるみたい。
まだまだ聞き込みが必要だと思うけど、B面の方が好きかもなぁ。

ファンク金字塔アルバムの1つ

2022-09-23 23:18:00 | Weblog
FUNKADELIC / one nation under a groove(1978)




P-FUNK自体なんか馴染めないなと思いながらも、繰り返し聴きまくってハマっていったたちで、このアルバムもあまりピンと来なかったヤツ。
でもタイトルトラックのフックが印象的で何度も聞きたくなる様な中毒性が有りますね。
ICE CUBEの93年作「lethal injection」収録曲BOP GUNではそのままこの曲だったんだなと最近知りました。
グルーヴの下、気持ち良く酔える、最高な曲ですね。
ファンカデリックの印象=MAGGOT BRAINだけど、中期に差し掛かってくるとサウンドの方向性がパーラメントとかもミックスされて行くんで、アルバムがぐちゃぐちゃな印象もあるかも知れないけど、それだけの技量が有るからこその作品になってるんだと思う。
出来ないゎなこんなのってなる。
特にA面の3曲にはノックアウト。
さすが金字塔なアルバム!
癖になるメロディが散りばめられているのが最高ですね。
B-2もchillin' しながらウォーフォーって言いたくなる印象的な曲で最高♪
ジャケ無しオリジナル盤で買ったんで、ラベル写真です。


地味めなUSグラインド神のライヴ盤

2022-09-23 22:42:00 | Weblog
ENEMY SOIL / live nail in the coffin




PIG DESTROYERのメンバーが居たグラインドコアバンドとしてもお馴染みの、ENEMY SOILの2001年再結成時のライヴ盤。
2017年に突如LPが200枚限定でリリースされてた。
音は決して良く無いけど、当時PIG DESTROYERのドラムだったbrian harvey。
キレキレのブラストが残念ながら分かりにくい音質;
まぁブート感でマニア向けな1枚。
恐らくライヴビデオからのLP化なのかな?
97年のギルマンでのライヴflexiのチューニングがぐちゃってるアレもRAWで最高なんだけど、このライヴ盤もチューニングが時々アレでw
(その時のvocalがPIG DESTROYERのJR)
でも安心のBC RICHワーロックで最高ですね。
ギター2人居るライヴのようだけど、解像度悪い音質なので分かりにくい;
しかしドラム気持ち良いブラストだなぁと改めて。
今聞いてみてて、fight it outの曲みたいなのも有るなぁと。
trapped in a routineて曲の前半部分ね。
初期のPIG DESTROYERと同じメンバーが居るから近い部分は多いんだけど、リーダーのrichard johnsonがrawなプレイとグラインドコアとは何かって所を理解してる感じがあって、ノイジーであり、パンクな所がこのバンドの魅力なのかなと思いますね。
ディスコグラフィーCDがリリースされてるけど、そこに入ってる曲名と実際の7インチの曲名が違っててモヤモヤする感じもラフでlove ですね。
しかしドラム、キレキレだなぁ。

良い日もあれば悪い日もある

2021-06-28 01:49:12 | Weblog


color Photo by Who are U?co.澪
mono Photo by Teppei Miki

精神的な鬱が長引いてて、さらに不眠が付いてきて、堅田のサイクルが崩れてしまったことで、以前のようなショートスリーパーで回復ができなくなってしまった。
早くも熱中症にもなったし。
このところライヴは良い感じだったけど、今日のライヴは久々に最低だった。
体調に左右されてしまうと意識が違うところに行ってしまって困る

ライヴ告知とかたまにはしておかないとだな〜
いつまで生きてるかわからんし

2021年下半期
7月10日 中野MOONSTEP
7月24日 小岩BUSHBASH
8月29日 東高円寺二万電圧
9月5日 小岩BUSHBASH
9月25日 東高円寺二万電圧
10月3日 静岡
10月31日 都内
11月14日 横浜

初のビデオシューティング

2021-04-27 22:21:00 | Weblog
楽しかったので見てください
2分程度なので


企画をやる!

2020-12-15 00:18:00 | Weblog
2021 Jan 9th
self deconstruction presents anomalous collision 21
at EARTHDOM shin-okubo




ACT
self deconstruction
CRUNK
SYSTEMATIC DEATH
DISGUNDER
18:00 OPEN   add¥2200+charge
予約はTIGETにて前売予約受付開始中です。
*人数制限管理の為、バンド予約はありません。