葛葉のもっと音楽を聞こおー☆

もっと色々聞いて下さいな (´・ω・`) ノ

おひさしです。。。

2009-05-15 15:22:44 | Weblog
またまたPCが不調で、何度も電源が落ちては入れを繰り返したら、ネット接続が出来なくなるという状態になり、しまいにはデータが消えるということになったのでPCをしばきました ^^;
OSから入れ直し、プロヴァイダに来てもらいネット接続してもらい復活です☆
出張ネット接続、おおよそ10分で12600円・・・よい商売だな~*_+;

そんななか今度は携帯が・・・この後ようやく機種変してきます ^^;
ここ数ヶ月は家電等が一斉に壊れてお金がヤバいです >_<
しかも葛葉風邪気味・・・インフか!?

今コレ聞いてます。
MIKE WESTBROOK CONCERT BAND「LOVE SONG」
Photobucket
70年代のブリティッシュジャズってなんでもんなにメロディーが気持ち良く、それでいて単なるジャズにとどまらないんだろうかといつも思います。
このアルバムもそんな印象があります。
タイトル通りラヴなソングがブチ込められたレア盤で近年国内盤紙ジャケ復刻が安かったんで買いました。
メンツはいつもの英国ジャズメンです。。。
MIKE WESTBROOK(p)
MIKE OSBORNE(as)
JOHN WARREN(bs)
GEOGE KHAN(ts)
DAVE HOLDSWORTH(tp,flu)
MALCOM GRIFFITHS(tb)
PAUL RUTHERFORD(tb)
CHRIS SPEDDING(g)
HARRY MILLER(b)
ALAN JACKSON(dr)
NORMA WINSTONE(vo)
1970 DERAM リリース
ジャケットのデザインはオシャレで、Tシャツとかあっても変じゃないと思う。
代官山とかにありそうな感じ???
内容はタイトルの「LOVE SONG」がNO.1~4まであって両面最後は別の曲といった構成。
どの曲もKING CRIMSONとかのプログレ好きでも受け入れやすいようなジャズロックしていて、名盤としてリイシューされても確かにおかしくない最高です☆
VOが入っているのも自然と受け入れられるし、やはりMIKE WESTBROOKのアレンジ能力の高さが確認出来ます。
ライナーによると、彼は音楽は独学だそうで、ピアニストとしての技術はそこまで高くない分、アレンジやリーダー能力が良いと書いてあります。
ま~何か犠牲にすると何かが優れるってのは人間の特性なんですよね~きっと。
技術あってもセンス無い人多いですから。
このアルバムでも細部の音を色々聞いてると個々のプレーヤーがおいしいポイントの音を入れてきてます☆
良いです♪
ジャズ好きでビッグバンド物が嫌いな人っていると思いますけど、この辺り聞けると自然とビッグバンドが好きになってたりしますよ。
葛葉もそうなんで~ ^^;
・・・確かに良いアルバムだな~って感心しちゃいました☆



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