マイクロチップの位置が！

心配性の仮母。
桜太郎と梅太郎に不整脈（主に睡眠時）が出るのが気になったので、
病院で診察していただきました。

外に出ると怖がってパニックになりやすい梅太郎。
桜太郎と梅太郎を２頭一緒に連れて行くのは不安だったので、
１頭ずつ２回に分けて連れて行くことに。

梅太郎は先週（７日）、桜太郎は今日（１７日）、病院に行ってきました。
ふたりとも緊張してドキドキしていたため脈も速く、
診察時には不整脈は出ていなかったようです。
睡眠時などのリラックスしている時に不整脈が出る犬はとても多いそうで、
常に不整脈が出ているのでなければ心配はいらないそうです。

桜太郎の体重１０．９５キロ、梅太郎の体重９．５キロでした。


預かりっ子が診察に行くといつもマイクロチップの装着確認をしてくださる獣医さん。
梅太郎にリーダーをかざしても反応がなく、「あれ？また読み取れませんね～」と。
（※去勢手術・マイクロチップ装着をしてくださったのは別の病院の獣医さんです）
去勢手術の時に入れたチップが一度出てしまい、再装着した経緯がある梅太郎。
まさかまた入っていないなんて…と心配になっていると、
看護師さんが「これじゃないですか？」と。
ありました！ありました！
梅太郎のマイクロチップ、首の後ろに入れたものが前胸部まで大きく移動していました！


今は写真の丸印のあたりに入っています。
皮膚の上からでもチップを触ることができます。


桜太郎のチップも、右の肩甲骨のところに移動していました。


写真の丸印のあたりに入っています。（桜太郎のチップは皮膚の上から触ることはできません。）

マイクロチップがこんなに移動してしまうことがあるのですね。


病院の待合室のベンチで熟睡する桜太郎。
診察室に入る直前、仮母に抱っこされるまで起きませんでした。


病院で熟睡する子、初めて見た（笑）


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桜太郎・梅太郎・ゆな・どれみは、一生大切にしてくださるご家族との出会いを待っています。

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