花だより

花のいのちは結構長い?
長くイキイキと咲きたい私の日常

夏休みの成果の発表ー例会にて

2005年09月04日 | 感動したこと
 前日の夕方までになんとか会報の印刷と、19の「最寄」というグループごとの数に分ける事が出来、例会で配布することが出来ました。
やれやれ。

さてその倉敷友の会の9月例会です。いつもの公民館ではなく、くらしき健康福祉プラザの201号室。土曜日なので、フルタイムの仕事をしている人や、新学期始まったばかりの小学生も来て、夏休みの成果の発表や、東京で開かれた研究会の報告などがあり、いつも通り盛りだくさんな内容でした。

 写真はその中で、友の家で4回に渡って開かれた「縫う会」の作品発表です。幼児を連れた若い人が初めて縫えたと喜んでいる子どものパジャマや、70代の人が、10数年寝かせていた布でワンピースを縫ったという喜びの面々。
私も友の会で習ったおかげで、子どもが小さいころはパジャマ程度の木綿の一重のものは手作りできていたので、感謝で一杯です。
 友の会は、出来る人が先生になってこうして色んな事を教えていただき、また自分の持っている小さな力でも寄せ集めることで、大きな力になっていくことを学ぶ場です。
 20代から80代までの会員が約130名いて、年代を超えての友達づきあい。私の最寄にも70代の先輩会員から、幼児を連れた若い会員までいます。先輩の持っている力や年の功には尊敬しながらも、大きな意味での友達づきあいがしていただけることに感謝しています。