昨日、大吟醸の前に純米吟醸を上槽しました。
寒い朝でしたが、搾りには最適の日でした。
もろみをタンクより汲み出し酒袋に注ぎこみます。
とても冷たくて、手がしびれてきます。
槽に置いた竹の棒に酒袋を一つ一つ吊るして、垂れてくる雫酒を待ちます。
トロトロと垂れた雫を斗瓶に移します。
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