とにかく極上のワイルド温泉・・・・新潟県糸魚川の標高1500メートルにある蓮華温泉だ。
最上にある「薬師湯」。この見晴らしはどうだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f3/a1f6b56d34423b5fa30c614d59ccae88.jpg)
脱衣室なし、混浴とくれば・・・・
いつも賑わっていると聞いていたが、幸い今日は貸切状態だった
穂高からひたすら北上し~大町~白馬(ここで集合)~小谷~平岩へ。
標高1475メートルの白馬岳蓮華温泉ロッジまで車で2時間半。
いつかいつかと待ちわびたチャンス到来に感激
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/395bea74ab7cd04c078259b0473ed859.jpg)
とにかく豪雪地帯のため、6月下旬から10月20日くらいまでしか車で登れない。
国道からの山道はヘアピンカーブの連続である。仲間がいればこその温泉巡りだった。
露天風呂は500円。ロッジの内湯は800円。勿論、露天というより野天風呂を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/44/a4e4bb390ed006b85cc636d752938a44.jpg)
ロッジ前からスタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/77/e65aa0396d6add1c3135ccb8ae201c7c.jpg)
登って1つめの「三国一の湯」は1メートル四方の小さい湯船。ここはパス。
青空があるうちに最高所の「薬師湯」へ。およそ4×2.5メートルの石積みの湯船は底も石敷き。
湯温は熱い。ツンと鼻につく酸性泉で、あっという間に肌がつるつるしてくるのは嬉しい。
少し下るとここは立ち入り禁止の源泉地熱帯。もくもくと蒸気を吹き上げている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2f/592b0856b71148ec6292ffc3b1555be4.jpg)
そばには「仙気の湯」。再び脱衣しどぼんする
ここは縁も底も木製、温度は薬師湯よりやや低いので暢気に入浴出来る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/63/dc2142bd0535f070537817038a30c2d9.jpg)
ここで出会った熟年婦人は富山県側から白馬岳へ、そして8時間以上かけてこの温泉にたどり着いた単独縦走の山人だった。
子育て終了後からの登山経験だそうだ。う~ん驚き。山の話で盛り上がる
さらに下り「黄金湯」の横を通りかかると中年男性一人が入浴中。ぬる目だという。
結局現役の湯は4つ。
2湯入浴と1周1.5キロのハイキングでゆっくりと時間を過ごした。
ここでゴール。白馬岳や小蓮華岳への登山口でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/00/eea9b797de9f3d5582c41b7e51ca812f.jpg)
名前の分かる可憐な花の時期は終っていた
静かに風に揺れていたヘアピンロード沿道のシシウド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/77/3f80667e3fad879fda26693628d40d79.jpg)
余談1
安曇野のれんげ畑を探していた3年前、検索サーチにひっかかった蓮華温泉。
やっとこさ巡り合えたってわけ。
余談2
生き急ぐようなスケジュールは、来年はひょっとして老母の介護が始まるかも?と
チャンスにしがみつく根性のようで恥ずかしい。
おまけ
最近はもっぱら農作業車化のJIMNYは、山道曲り道細い道に本領発揮だった。
最上にある「薬師湯」。この見晴らしはどうだ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f3/a1f6b56d34423b5fa30c614d59ccae88.jpg)
脱衣室なし、混浴とくれば・・・・
いつも賑わっていると聞いていたが、幸い今日は貸切状態だった
穂高からひたすら北上し~大町~白馬(ここで集合)~小谷~平岩へ。
標高1475メートルの白馬岳蓮華温泉ロッジまで車で2時間半。
いつかいつかと待ちわびたチャンス到来に感激
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/395bea74ab7cd04c078259b0473ed859.jpg)
とにかく豪雪地帯のため、6月下旬から10月20日くらいまでしか車で登れない。
国道からの山道はヘアピンカーブの連続である。仲間がいればこその温泉巡りだった。
露天風呂は500円。ロッジの内湯は800円。勿論、露天というより野天風呂を目指す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/44/a4e4bb390ed006b85cc636d752938a44.jpg)
ロッジ前からスタート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/77/e65aa0396d6add1c3135ccb8ae201c7c.jpg)
登って1つめの「三国一の湯」は1メートル四方の小さい湯船。ここはパス。
青空があるうちに最高所の「薬師湯」へ。およそ4×2.5メートルの石積みの湯船は底も石敷き。
湯温は熱い。ツンと鼻につく酸性泉で、あっという間に肌がつるつるしてくるのは嬉しい。
少し下るとここは立ち入り禁止の源泉地熱帯。もくもくと蒸気を吹き上げている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/2f/592b0856b71148ec6292ffc3b1555be4.jpg)
そばには「仙気の湯」。再び脱衣しどぼんする
ここは縁も底も木製、温度は薬師湯よりやや低いので暢気に入浴出来る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/63/dc2142bd0535f070537817038a30c2d9.jpg)
ここで出会った熟年婦人は富山県側から白馬岳へ、そして8時間以上かけてこの温泉にたどり着いた単独縦走の山人だった。
子育て終了後からの登山経験だそうだ。う~ん驚き。山の話で盛り上がる
さらに下り「黄金湯」の横を通りかかると中年男性一人が入浴中。ぬる目だという。
結局現役の湯は4つ。
2湯入浴と1周1.5キロのハイキングでゆっくりと時間を過ごした。
ここでゴール。白馬岳や小蓮華岳への登山口でもある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/00/eea9b797de9f3d5582c41b7e51ca812f.jpg)
名前の分かる可憐な花の時期は終っていた
静かに風に揺れていたヘアピンロード沿道のシシウド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/77/3f80667e3fad879fda26693628d40d79.jpg)
余談1
安曇野のれんげ畑を探していた3年前、検索サーチにひっかかった蓮華温泉。
やっとこさ巡り合えたってわけ。
余談2
生き急ぐようなスケジュールは、来年はひょっとして老母の介護が始まるかも?と
チャンスにしがみつく根性のようで恥ずかしい。
おまけ
最近はもっぱら農作業車化のJIMNYは、山道曲り道細い道に本領発揮だった。
今でも駐車場には車やバイクが止まっていたので、登山やキャンプの人たちですね。
もう一度・・・はないような気がします。