暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

まるしかく

2024年07月07日 | 古民家
 想像にならない現実的な出会いが、いくつかあるかだけで・・・
一日が幸せでいられるなら・・・
嘘も方便、些細な妄想も・・・心を豊かに過ごす歩き方になり・・・
一人、頭に詰め込むよりも・・・想像を創り上げる仲間がいれば・・・
一つの喜びが・・・100になって、つながって・・・
尖った想いは丸くなる・・・。

低い空に手が届き・・・狭い空に指先は触れ・・・
晴れ上がって、背筋を伸ばして笑い合えば・・・
毎日歩く散歩道に・・・繋がるアリの行列も・・・ 
昨日は咲かない名無しの花も・・・
今日も明日も明々後日も・・・
同じ自分は、姿を変えて・・・
広い空の、おひさまに出会えるのかも・・・。

人知れず・・・正しい暮らしは続こうと・・・
町には再び訪れる・・・入れ替わりの時期が盛り上がるけれど・・・
引っ張られる方向に、逆らい続ける力は迷いながら・・・
間違いと・・・勘違いは、いろどり飾られ・・・
高い空を寄せながら・・・煮詰められて集まった人も町も安心顔の・・・
創造豊かな町作りに・・・
自然の波は向きを変え・・・違うカタチで四角くなる。





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