暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

お祭り

2022年06月11日 | 古民家
 チャリチャリと小気味よく響けば・・・夏の始まりは駆け足で・・・
涼しくも無い装いは・・・町ですれ違えば、どこか華やかで涼しげで・・・
和の気軽さが・・・少し戻り始めている気がする・・・。
一過性でも・・・お遊びでも、宴から始まる未来もあって・・・
たくさんすぎる情報は・・・迷路の中でおぼれていても、楽しむのが世代なのかも・・・。

提灯に雪洞・・・和紙を通した灯りは静かな町を写して・・・
逆に盛り上がり、気持ちも高揚する・・・神輿の荒々しさの原点は・・・
命に係わる暮らしから始まって・・・今ほど悠長なお祭り気分は無かったような気がしても・・・
現実や空想は夢の前に出てしまい・・・心地よい夢の中で遊でいるのかも知れない・・・。

夏や冬をうんざり思うのは・・・子供の景色が覗けなくて・・・
大人の世界に足踏みして・・・心地よい仕事を見つけられて無いと思ってしまったから・・・。
夜店や舞の華やかさで・・・不思議な世界が造られて、一時の安心を頂ける・・・
時々で造られる夢見心地が・・・大人も子供も同じ世界で友達になれるのは・・・
伝統の文化が持つ不思議なんだと思います。























































































コメント
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