映画「チェンジリング」を観た。(ネタばれあります)
2時間を越す映画だが、全く時間を感じさせなかった。
少年とシングルマザーの親子。
母は少年を慈しんで育てながらも
仕事を持つ働く女性でもあったから
突然の仕事の依頼にも心を残しながら出勤をする。
それが最後の別れになるとも思わずに。
1928年のアメリカでも、働く母親は大変だったんだなと思う。
近所の人に見回りにきてもらうくらいが、精一杯で
やは . . . 本文を読む
年をとったなぁ、と感じるのは鏡を見た時だけじゃない。
TVで懐かしのメロディー的な番組を見たときも
あぁそんな年か、と思ってしまう。
民放が開局50周年とかで、相次いで懐かしのメロディー的な
番組を見た。
50年といえば、大体私と同じくらいで
だから番組の初めから少し経ったあたりからは
ばっちりと記憶があるのだ。
歌謡番組では、昭和40年以降の歌はほとんど歌えた。
懐かしいったらありゃしない。
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