今日はなんとも涼しく過ごしやすい一日だったなぁ。
明日から8月(!)というのに、
近年には信じられないような爽やかな一日。
会社が休みだったので、お昼前から図書館へ行ってきました。
いやいや、世間は夏休みで子供が多いこと。。
でも、図書館に来るような子供って羨ましい。
私は自分がすごく本が好きなのに、
子供には全然読んであげなかったもんなぁ。
というのも、私にも親から本を読んでもらった経験がなく . . . 本文を読む
一日の中で一番好きな時間は、多分
朝食のカフェオレを飲みながら新聞を開くときだ。
一面をさっと読み、後ろのTV欄から
これまたさささーっとめくってゆく。
そうして、じっくりと読みたい記事を探すのが至上の楽しみなのである。
今日は、もうそれはそれは楽しみな記事が載っていた。
それは、本の紹介、8ページ。
(うーんと、最後の1ページは全面広告ですが
私にとっては、本の広告も大好きなので仲間に入れまし . . . 本文を読む
この4年間の問題に結論が出そうです。
息子は結局、大学も辞め家からも出てゆくことを選択しました。
私が母から逃げ出したように
息子は私の支配から離れて歩みたいとの理由です。
(私は最後にきちんと母と話しをし、
それでも誰も傷つけたことなどない、と断言されて絶縁したのですが)
息子の言い分もよくわかります。
きっと、いつも私の気に入るような答えを探す自分も
イヤなんだと思います。
無意識に . . . 本文を読む
昨日、世界報道写真展を見てきた。
毎年、行きたいなぁと思いつつも行っていなかった。
写真展は見たことがないので
どんな風に鑑賞したらよいのかわからない事が
敷居を高くしていたのかも。
でも、今年は思い切って行ってきました。
写真は色々な部門に分かれていたのだが、
改めてこれは全部事実なんだと思うと
その重さに立ちすくむ写真も多かった。
報道部門は災害や戦争を扱ってもいるので
死体が映っていても、 . . . 本文を読む
どうしたら心が通い合うのかと思う。
私はどうしたら、良いのか全くわからない。
本当に途方にくれている。
私は変わりたい。
今までとは違う、他の人をきちんと尊重する
優しく強い人になりたいと切望している。
相手を粉々に砕いて支配するのではなく、
相手を認めながら自分を楽しめる人になりたいと強く思う。
今の私の感情は、やっぱり支配したいからなんだろうか。
許せないと思うのは、自分が未熟だからだろう . . . 本文を読む
昨日は、仕事帰りの娘と待ち合わせて夕食を楽しんだ。
安い給料や高い住民税に文句を言いながらも
なんとか社会人2年目を過ごしている。
娘と息子と私で
あ~だこ~だと言いながらパスタを食べ、ピザを食べ。
楽しいひと時だったなぁ。
こんな時間が訪れるなんて、想像もできない時間があったのに。
娘とは一時、溝が出来た。
心配しすぎる私を娘は重たがり、
反応の薄い娘に私はよけいに不安が募り、
今考えれば、私 . . . 本文を読む
久しく女性雑誌を買わなかったのだが、
先日「HERS」を初めて購入。
萬田久子さんを前面に打ち出している50代向けの雑誌です。
う~ん。
50代になったばかりの私が50代向けの雑誌を手にするのは
やはりちょっと抵抗があります。
「50代向けの雑誌買いますけど、
私、先日50歳になったばかりですよ~」
と店員さんに言い訳したいような、無駄な抵抗を試みたくなります。
思えば、大学生の頃はJJ。
O . . . 本文を読む
昨日ニュースで流れた「真珠つかみ取りセール」に惹かれて
松坂屋に行って来ました。
開店50分前に到着したけれど、
甘いですよね~。
10人の整理券は完売でした。
因みに並んでいたのは、50人くらい。
トマト、海老、枝マメつめ放題に並んでいました。
真珠はダメでしたが、
85周年記念の福袋は楽しかったです。
焼き菓子、もち菓子、漬物のセットが各850円。
紳士ソックスも5足で850円。
ストッキン . . . 本文を読む
仕事が終わってから、カウンセリングに行ってきた。
現在の状況と私の対応の仕方、
そして彼が依存症とどう向き合うのか、
について話してきた。
基本は、今のとおりでいいんじゃないの、と。
やっとお互いに意思疎通を図ろうと努力を始めたところで
それなら、それは以前よりはよい状況になりつつあるのではないか、と。
息子の依存症は、本当に苦しい厄介な病ではあるけれど、
回復の道を探る間に、私に多くのことを気づ . . . 本文を読む
太田治子「小さな神さま」を読んだ。
太田さんの本は初めて読んだ。
何となく太宰の子供だという事だけが先行してしまい、
読まず嫌いだったのだと思う。
季節ごとに集めた小さなお話集(6~7P)で
本当に可愛らしい本だった。
あまり強い悪意のある人は出てこない。
穏やかな、それでいて芯の強い女性が出てくる。
小さな誤解やすれ違いをしても、
10年20年と言う時間がふんわりとそれを解いてくれる。
良かった . . . 本文を読む