本日も同じく、重たい曇り空。
毎日、時折降る雨に洗濯物を出したり引っ込めたり。
でも、午後から明日にかけては本格的な雨になるそうです。
梅雨ですからね。
仕方ありません。
さて。
昨日は「関心領域」映画を観てきました。
多分、世界史の中で、私が一番興味があるだろうと思う
第二次世界大戦下のユダヤ人迫害。
映画の題材としても多く扱われています。
この映画では、アウシュビッツ収容所の所長・ルドルフ・ . . . 本文を読む
本日、晴れ。まだまだ30℃超えの毎日です。
秋はいつから?
お野菜が高くて、しかも質もイマ一つで参ります。
結局、キノコとか根菜類とかで乗り切るかな。。。
今まで当たり前だと思っていたことが
ここ数年、貴重で有難いことなのだと気付くことが多くなったと感じます。
さて。
やっと体の疲れが遠ざりつつあります。
土曜日は、友人と久しぶりに映画を観てきました。
「ミステリと言う勿れ」
筒井君が出てます . . . 本文を読む
本日も晴れ。
明日からは台風の影響が出てくるようです。
一体どうして、Uターンなどするのか。
科学的な理由は理解できても
気持ち的には全く納得できない。
体力、気力、知力ともなかなか元に戻りません。
今朝はお腹も痛くて、朝から夏バテです。
最低限の家事を済ませて
録画していた映画を観ました。
これが思いのほか、良かった!
ミセス・ハリス、パリに行く。
偶然ネットでこの映画を知り、
友人と一 . . . 本文を読む
本日も快晴。
カラリとした空で、洗濯がよく乾きそうです。
やっと毛布を洗いました。
先日「PLAN75」という映画を見ました。
75歳以上の高齢者が自ら死を選ぶ権利を保障・支援する制度
「プラン75」が施行された社会を描いています。
超高齢化社会になり、自らの死を選ぶことで
国に貢献すべきという風潮が高齢者の中に広がります。
また、この制度を支え実行し、後始末をするのは若い世代であり
時には外 . . . 本文を読む
土曜日の夜、久しぶりに夫と息子、私の三人で夕食を食べた。
(いつも息子は時間が合わないので)
TVは、ウクライナの緊迫した情勢を伝えていました。
「ところで」と息子。
「事の発端は何?プーチンの心の底にあるのは何?」
そこで夫も私も、これまでに知った情報を伝えました。
まぁ第二次世界大戦後あたりからのことですが。
でも息子、なかなか納得しません。
それくらいなら、自分でも知っている。ネットに書 . . . 本文を読む
映画「由宇子の天秤」を観ました。
ある女子高生のいじめ自殺事件を追う
ドキュメンタリーディレクターの由宇子。
テレビ局の方針と対立をしながらも
真実に迫りつつあります。
そんな時、学習塾を経営する父親から
思いもよらない衝撃の事実を聞かされます。
それまでは、正義を貫こうとしていた由宇子ですが
大切なものを守るために、その正義が揺らいでいく話です。
(ネタバレあります)
女子高生の自殺には、 . . . 本文を読む
昨日から夫は一人旅に出ています。
大好きな奈良・京都巡りだそうです。
コロナが一休みしている今、日本人観光客は多いでしょうが
外国人観光客はいないでしょうから
少しはゆっくり観光できるかしらん。
さて、先週みた映画の感想など。
「そしてバトンは渡された」
瀬尾まいこさんの小説の映画です。
私は瀬尾まいこさんの作品が好きです。
どの小説も、日常を描いているのに
読み終えるとほんわかと暖かい気持ち . . . 本文を読む
ドライブ・マイ・カーを観てきました。
(田舎の映画館ですので観客も20人未満。なのでコロナは大丈夫と判断しました)
村上春樹さん原作の映画です。
ハルキストは多く、世界的評価も高い作家さんですが
私は何故か性に合わず。
実は本も読んだことがありません。
(挑戦はしましたが、ダメでした)
でも、映画は2本目です。
「ノルウェイの森」も観ました。
映像が綺麗だったことを覚えています。
さて。今回の感 . . . 本文を読む
先日、久しぶりに映画を見ました。
田舎の映画館、しかもハリウッド大作でもないので
お客さんは一桁でした。
コロナ的には安心。
観たのは「猿楽町で逢いましょう」
渋谷近くの地名ですね。
ボーイミーツガール、な映画かと思って観たのですが
なかなか、面白かったです。
というか、鑑賞後、私は少しばかり腹がたったのですが
それで良かったのかな・・・と今も考えています。
カメラマンとして独立したばかりの青 . . . 本文を読む
さて、本日は急激に寒くなりました。
物凄い音を立てて風が吹き荒れております。
時折雪も舞っています。
北国にお住まいの方のご苦労を思うと
頭が下がります。
そんな中ですが、映画を見てきました。
「この世界に残されて」
ホロコーストを生き延びた少女と医師の
心の交流を描いた映画です。
共産主義の影が時折入るので、どこの国のお話かと思っていたら
ハンガリーが舞台でした。
先日の「異端の鳥」も東欧が舞 . . . 本文を読む