一月も最終日となってしまいました。
うん、時間はいつだって平等。
先週は一人だったせいもあって、落ち込みまくりの
一週間でした。
ひたすらじっと息をして、目を閉じて
時間の過ぎるのを待っていました。
苦しかったなぁ～。誰とも言葉を交わさずに過ぎる時間。
いつ起きたって、いつ寝たってかまわない生活。
食べたって食べなくたって。
家の周りの音は聞こえてくるから、
他の人が喋ったり車が走ったりがわかる。 . . . 本文を読む
何だか映画がらみの記事ばかり書いておりますが
本日も録画していたＤＶＤの感想など。
「名もなきアフリカの地で」を見ました。
これは先日見た、「ヒトラー」の対極の映画。
迫害を逃れアフリカで生き延びたユダヤ人家族の話です。
海外へ逃れたユダヤ人が多数いたのは知っていましたが
アフリカにまで逃れていたのは知りませんでした。
逃れる事のできた人は、本当に先見の明があったとしか
言いようがありません。
. . . 本文を読む
シネマ・リリーの前に「テラビシアにかける橋」
を見ました。
現実の学校生活ではいじめられっ子の二人が
親友となって、空想の王国テラビシアで
かけがえのない時間を過ごす物語。
二人だけの王国テラビシアでは
その想像力の豊かさで様々な苦難を乗り越える事ができる二人。
それはやがて、現実の世界でも山積みの問題に立ち向かう
勇気に変わっていく。
大人に不平をぶつけるでもなく
内なる想像力が勇気を呼び起こし . . . 本文を読む
土曜日に「シネマ・リリー」に行ってきました。
地元の映画館の移転を記念してのイベント。
ベストセラー作家にして肩書き多数のリリー・フランキーさんの
トークショーですね。
いつも一緒に遊ぶ友人２人を強引に誘って参加しました。
まずはリリーさん出演のカルトムービー
「怪奇！！幽霊スナック殴りこみ」（なんじゃこりゃ？）を上映。
う～ん、普通に全国公開される映画って凄いんだ、
と実感した映画でした。
あ . . . 本文を読む
録画していたDVDで「ヒトラー 最後の１２日間」を見た。
ヒトラーの秘書をしていた女性の目を通して
帝国最後の狂気が描かれている。
ずっと見たいと思っていた。
この作品を見て感じたのはこんなことだ。
きっとヒトラー自身も側近達も、そして多くのドイツ人も
素朴で善良で真面目だったのだと思う。
真面目に戦争の傷から立ち上がろうとし
規範を自らに課し努力してきたのだろう。
人種も時空が違っても、多くの . . . 本文を読む
今日は健康診断に行ってきました。
いわゆる配偶者検診というもので、
あまり詳しくはみてくれないのですが
（バリウムとか大腸検診もない）
それでもしないよりはマシだしね。
結果。
私はホントに気持ちは誰よりも弱虫で軟弱なのですが
見かけによらず体は至って健康体。
血圧も心電図も血糖値も骨密度も。血液だってサラサラだし。
何にもひっかかった事がありません。
今回だって。
と思ってタカをくくっていたら . . . 本文を読む
昨日の雪は、あれからずっと降っていました。
で、今朝はこんな風景。（向かいの家を写してます）
ん～、どこの雪国？
仕事や学校へ行く人は大変だったでしょうね。
何しろ山のてっぺんの団地なので
下界へ降りるまでがね。。。
そういう私は引きこもり中です。
本当に引きこもり。
夫は一週間中国だし。気持ちは滅茶苦茶落ち込んでる。
（原因はバカ息子・・）
私が落ちこまないように、夫はものすごく
気をつかって . . . 本文を読む
今日はなんと雪が降っています。
朝は霙だったのに。
もう、しんしんと降っています。
そんな中、出張に出かける夫を駅まで送ってきました。
いや、雪だから運転なんてしたくはなかったのですよ。
勿論。
でも、タクシーが来てくれない！
突然の雪でパニくってらっしゃる。
仕方なく、よろよろと運転。
うちの団地ではどの家も屋根が真っ白。
車庫のない家では、車も真っ白に雪が積もっていたのですが。
そうですね。 . . . 本文を読む
先週TVで「バブルへGO！」を見た。
広末涼子がタイムマシンでバブル絶頂期へ
タイムトリップするお話。
バカバカしい設定ながら、ついつい夫と見てしまったのだが
ハテ？我が家にバブルはあったか？
と振り返ってしまった。
バブル。バブル。バブル。ね。
株で大儲けしたり、ジュリアナで踊ったりね。
世間は景気が良かったんだよね。
私は・・・何だかすっぽりと記憶がないのですが
何故でしょう。
そうだ、私 . . . 本文を読む
娘は今年大学を卒業予定だ。
卒業といえば、最近は卒業旅行。
（いやいや、私が卒業した２０数年前にもそれはあった。
大抵がヨーロッパだったような・・）
自他共に認めるのんびり屋さんの予定は？と聞くと
４回くらい行くそうだ。
はっ、凄いですね。４回も行くの。
ゼミと語学のクラス仲間と学部の仲良しと幼なじみと、で４回。
さすが、私と違って交友関係が広いですな。
どれも国内旅行２～３泊だそうで
結構皆の . . . 本文を読む
