ウツウツ記

毎日の生活で感じたことを書いています。

予想外。

2011-01-28 18:07:06 | Weblog
ネットで何を見るか。何を知るか。 私は殆ど知識がないので、いくつかのお気に入りのサイトを見たり 時々ショッピングをしたり。 たまに路線図で目的地までの時間や料金を調べたり。 そしてごくごくたまに、知っている人を調べたりする。 夫や娘、息子、私の名前を検索してみたりする。 夫は少し出てくるけれど、他は当たり前だけれど同姓同名の人が出てくる。 娘と同姓同名では歯科医の人がよく出てくる。 私の名前はとて . . . 本文を読む
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クール!

2011-01-27 12:33:26 | TV
時々BSで「クール・ジャパン」を見る。 世界各国から日本に来ている人が8人くらい出演して クール=カッコいい日本を教えてくれる番組だ。 日本人にとっては何でもない事、つまり常識として疑ったこともない事が 外国の人にとっては不思議であったり、とってもクールだったりするようで 毎回気取っていないナマの声を聞けることが魅力だ。 昨日の放送では、「履物」がテーマだった。 あえて「靴」ではなくて、履物。 . . . 本文を読む
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東京キルトフェスティバル。

2011-01-25 18:09:29 | パッチワーク
結局、膝が痛むのを騙し騙し土曜日~月曜日まで東京に遊びに行ってきました。 今回のメインは東京ドームで開催されているキルトフェスティバル! NHKでも中継放送があるほど、大きなキルト展なので 本当に見ごたえがあります。 会場の様子はこんな感じ。 よくわからなくてすみません。。 お昼を食べるために座った座席から見下ろした風景です。 もう、人、人、人・・・というか、 おばちゃん、おばちゃん、おばちゃん . . . 本文を読む
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「無理」

2011-01-20 16:26:52 | 読書
奥田英朗さんの「無理」を読んだ。 奥田さんの作品は結構好きで、今までにも 「邪魔」「最悪」「空中ブランコ」「イン・ザ・プール」「家日和」を読んでいる。 中でも好きなのは「邪魔」や「最悪」で 「無理」もそのテイストの作品なので、とても面白かった。 舞台は地方都市の「ゆめの市」 名前から想像がつくように、合併でできた新しい市だ。 (それにしても最近は、希望的というか歴史を無視したというか  こういう . . . 本文を読む
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老化?!

2011-01-17 10:17:14 | 日常
寒い! 大雪・吹雪の地方の方には申し訳ない寒さなのだが、 夏には普通に35℃を越す所に住んでいるので、お許し下さい。 寒いです。 いつもなら設定温度19度(何という省エネ温度でしょうか)のファンヒーター、 日中は軽く設定温度に達するのですが ここ3日はずっとフル稼働しても設定温度になりません。 そんな中、せっせとパッチワークをしていました。 ソファーに腰掛けて。 ずっと同じ姿勢で。 時々腰がだる . . . 本文を読む
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縁がない。

2011-01-14 17:26:17 | 日常
先週欠席したピラティスに行ってきました。 前期は生徒3名!だったのですが 今期は3名増えて6名でスタート。 久しぶりのピラティスだったので、以前なら軽く出来ていたことが 辛かった・・・ やっぱり継続は力なり、です。 ピラティスに行く前にちょっと街をぶらぶら。 この冬欲しいのは白いタートルのセーター。 我流ダイエットで体重が3キロ減ったせいか、 はたまたピラティスの効果か、もうはけないだろうなぁ~ . . . 本文を読む
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「小さな村の小さなダンサー」

2011-01-12 18:04:07 | 映画
今年初めての映画「小さな村の小さなダンサー」を観て来ました。 中国山東省出身のバレエダンサー、リー・ツンツンの人生を辿った映画です。 貧しい農家の6男(7人兄弟です)であるリーは ある日突然、学校へやってきた党幹部による推薦を受けます。 それはバレエダンサーを養成する学校に入るためのもので 厳しい身体の審査をパスした、全国から選りすぐられた子ども達が集められます。 リーはその審査をパスし、学校へ . . . 本文を読む
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今年のパッチワーク。

2011-01-10 17:00:08 | パッチワーク
先日の風邪、結局売薬で治したのだけれど まだ完全に抜けきっていない感じがする。 鼻がぐずぐずするし、体が重い。 でもとりあえず熱がないので、平常営業。 土曜日には今年初のパッチワークに行った。 目下、ベージュと黒のモノトーンでダリアのモチーフを作っている。 いろんなサイズのダリアを作って、 まぁそれらを他のパターンともパズルの様に組み合わせていくわけ。 ぼんやりとした設計だったものが 各パーツが . . . 本文を読む
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「閃光」

2011-01-09 16:32:43 | 読書
永瀬隼介さんの「閃光」を読んだ。 「ロストクライム」という映画になった本。 有名な(と書いてから思ったが、知らない世代もいるのだよね)3億円事件を 扱った本だ。 3億円事件は昭和43年12月に起きた。 当時私は9歳。 よく覚えている。 まだ百万長者なんて言葉があったくらいで 億という単位は途方もないインパクトがあった。 たった一人で行ったらしい犯罪、誰も怪我をしていない犯罪というのも興味を惹かれ . . . 本文を読む
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「シズコさん」

2011-01-08 17:13:39 | 読書
年末、佐野洋子さんの「シズコさん」を読んだ。 「100万回生きたネコ」で有名な佐野さんが お母さんとの思い出を綴ったエッセイだ。 「私はずっと、母さんが嫌いだった」という衝撃的な帯に惹かれて手に取ったものの 怖くてしばらく読めなかった本。 思い切って読み始めたら、あっという間に読み終えてしまった。 読みながらずっと、当たり前のことだけれど 私と母の関係を思い出していた。 シズコさんが佐野さんのお . . . 本文を読む
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