「ツレがうつになりまして」を見た。
家の近くで撮影していた番組。
病院へ行くシーンでちょこっと映りました。
ホントに何秒かのシーンに、相当な労力がかけられているんだな、と実感。
さて、ドラマは夫が鬱病になるというもの。
5年前に鬱病になった私には、全然ひとごとじゃない。
夫の職場のシーン、私が病気となった頃と似ていたな。
ドラマではリストラで人が減っていたが、
私の場合は会社の合併で逆に他所の人 . . . 本文を読む
私は特にSMAPファンではないけれど、
今日のつよぽんの会見には心動かされた。
事件を素直に反省し、再び活動の機会を与えてもらった事を真摯に感謝
する気持ちがよく出ていたと思う。
肌の色艶もよかったし(事件直後の会見はひどかったものね)
何よりキラキラと輝く瞳に嬉しさが溢れていて
それはファンではない私にまで、ストレートに伝わってきた。
最近にない爽やかさを感じたのだけれど、
私だけかな。
事件そ . . . 本文を読む
図書館へ行って来た。
今回は不作。
小さな区民図書館でも、収穫がないとやっぱり足取りが重くなる。
先週は「ラットマン」道尾秀介 「人生ベストテン」角田光代
他にホラー大賞の優秀賞?を読んだ。
「ラットマン」は、まぁまぁ。
主人公の過去が、現在の出来事によって解明されるラストは
ちょっと感動的。
道尾さんのは今、「向日葵の咲かない夏」を読んでいるが
子供の目線が好きなのかな。
角田さんの作品は、いつ . . . 本文を読む
時たま、こんな人に出くわす。
散歩をしていたら、全然知らないおばさんに
「この犬、何歳?」と聞かれた。
「14歳です」と言うと、「気をつけなさいね」と返ってくる。
ん?何に気をつけるのか。
やたらレースのついたギャザーたっぷりの装いのあなたに
気をつけるのですか??
どうやら、動物病院には気をつけなさい、ということらしい。
自分の犬が病院によって殺されたと言う。
死に目にも会えなかったと言う。
そ . . . 本文を読む
偉そうなことを言ったって、
結局は私はただの迷う親だ。
どーんと構えて、人生に起こる出来事を受け入れる
度胸なんてどこにも持っていない。
大学生の息子は悲しいことに、ギャンブル依存症だ。
目下、というか、彼が生きている限り、
息子は治療をする。
私達がギャンブル依存という言葉を知り、
あたふたと精神科やカウンセラーを駆けずり回り、
やっと本人に自覚させ
紆余曲折しながら、今に至っている。
初めの . . . 本文を読む
夜のPCは止めようと言いながら、つい開いている。
う~ん。いけない。
今日は体調が悪かった。
昨日の夜から胃が痛かったのだが、薬を飲んだのに
全然効かない。
キリキリ?チクチク?
それほど酷くはないのだけれど、
時々グ~ッと痛くなるのだ。
寒かったからかな。
鼻水も出るし、風邪っぽいかんじ。
明日の休みは、ゆっくりしよう。
ふとしたことで、
母親が書いた手記のようなものを読んだ。
読んだっていい . . . 本文を読む
昨日、映画「ミーシャ」を観てきた。
1942年のベルギーで暮らすユダヤ系の少女ミーシャ。
父・母と家族で隠れ家を転々としていたが、
ある日学校から帰宅すると両親はすでに検挙されていた。
父の仲間の機転でミーシャはある家庭に匿われることになるが
そこは決して善意ある家庭ではなく、
ミーシャには辛い毎日が続く。
その家庭の手伝いで、ある優しい老夫婦と知り合い
つかの間、子供らしい気持ちを取り戻すのだ . . . 本文を読む
初耳掃除って、私じゃありませんからっ。
それって一体どんな人よ~。
うちのわんこ14歳の初体験です。
ここ1週間ほど、頭をぶるぶるっとさせていました。
あ~耳が痒いんだな、と思いましたが
いつもは自分の後ろ足で耳かきをして、自然に治まっていたので
軽く考えていましたら。
昨晩、というか今朝というか、深夜2時から
頭をぶるぶるっ、う~どうしようもなく痒いから部屋中をグルグル徘徊。
疲れてハァハァ。 . . . 本文を読む
初めてSPAMを食べてみた。
(あ~、こう書くとSPAMってSMAPに似てるのね。)
ご存知の方の多いだろうが、お肉の缶詰です。
コンビーフの豚肉版?
コンビーフかぁ。懐かしい。
お歳暮とかお中元によく入っていたな。
私は嫌いだったけど、仕方なく食卓に上っていたな。
缶詰の形やお肉の出し方は、そのまんまコンビーフですね。
何故食べたかと言うと、前々から息子が食べてみたいと言ってたから。
近くの輸入 . . . 本文を読む
宮部みゆきの「楽園」
実は上巻を読んだのは2年前の夏。
自分を取り巻く全てがイヤになって、
全部を棄てることと引き換えに手にした孤独の御供が
この本だった。
こんな時に、好きな作家の新刊を夢中になって読めたら
それは私が強い証拠。
自分へのテストだった。
見事にテストには失敗し、とうとう下巻に手がつけられないまま
時間だけが過ぎた。
そうして、先日図書館で下巻だけを見つけたのだ。
人気作家ゆえ、宮 . . . 本文を読む