水曜日、わんこの病院へ行きました。
傷のふさがり具合を見てもらうためです。
グルグル巻きの包帯を切って、傷を見てもらいました。
順調に傷口はふさがってきている、とのことでした。
もう包帯を取ってもいいですよ、といわれたけれど
ぱっくり割れたりしたら怖いので、まだ包帯を巻いてもらいました。
うちのわんこを手術して下さった先生は来月、
長期出張に行かれてしまう。
検査結果次第では、次の先生に引き継い . . . 本文を読む
わんこが退院しました。
朝、迎えに行きました。
左の腰からお尻にかけて毛が剃られた上に
後ろ足は包帯でぐるぐる巻き。
毛のない皮膚はとっても痛々しい。
エリザベスカラーをつけたわんこは、
でもちょっぴり宇宙服を着ているようにも見えて
笑ってしまった。
ごめんね。
よく頑張りました!
傷はまだふさがっていないので、
しばらくは通院しなければならない。
歩くことは極力避けなければならないので
キャリ . . . 本文を読む
今日、わんこが手術を受けた。
朝病院に連れて行き、血液検査とレントゲン検査。
レントゲンで気管が狭くなっている、と言われたけれど
麻酔には関係ないとのことで、手術できるらしい。
午後、手術開始。
先ほど無事に終わったとの連絡を受けて、
病院まで行ってきた。
まだぼんやりとしているけれど、上半身を起こしていた。
エリザベスカラーをつけて、足は包帯でぐるぐる巻きだった。
隣にでっかい犬がいて(ドーベ . . . 本文を読む
今日は、朝一番にわんこの病院へ行きました。
軟部組織(体の柔らかい部分。皮膚とか脂肪とか・・臓器と骨以外?)の
悪性腫瘍の疑いが濃厚とのこと。
手術をすることになりました。
腫瘍がうずら卵大と大きいので、切り取る範囲も大きくなり
筋肉まで切り取る可能性もあり
もしかしたら、足は不自由になるかもしれません。
また、最悪の場合は腫瘍の取りこぼしもあり
そうなったら再発の可能性もあり、
再発したら断脚 . . . 本文を読む
さて、連休は図書館で借りた肩の凝らない本を読みました。
「派手な砂漠と地味な宮殿」岩井志麻子
「歌舞伎町のシノギの人々」家田荘子
「派手な・・・」は
元ヤンキーで怪しい経歴のカリスマ・ビューティー・アドバイザーの水絵と、
元主婦の地味な漫画家さゆりのお話。
水絵とさゆりは、あるTV番組で出会う。
見るからに、ソリもあわないし、生きている世界自体が異なる二人なのに、
いつからかお互いに、お互いを . . . 本文を読む
今更なんですが、宮部みゆきの「レベル7」を読みました。
勿論、再読です。
初めに読んだのは、もうかなり前。
面白かったという記憶だけはあるのですが、
一体どんなストーリーだったかといえば
あやふやだったので。
いやいや、やっぱり宮部みゆきは面白い。
ぐいぐいひきつけられる感じ。
ずっと読んでいたいのだけれど、読み終わるのが勿体無くて
今日はここまでっ、と本を閉じる毎日でした。
記憶をなくした男 . . . 本文を読む
ついつい仕事の愚痴を書きそうになるので
心して、映画の感想を書きます。
年末、「永遠のこどもたち」を観てきました。
スペイン映画。
チラシにはスピリチュアル・ラブストーリーなんて
書かれていたけれど、それは違うんじゃ・・・
孤児院で育った女性が、家族とともに
その孤児院で再び障害児のための施設を始めようとするお話。
ところが、そこへ移り住むと
息子はお友達がいる、と話し出し・・
息子の存在に . . . 本文を読む
2009年、あけました。
年末に一騒動あって、人生の大波を喰らいましたが
それでも時は平等で、また新しい年を迎えました。
新年早々、愛犬に腫瘍が見つかりました。
左足の内腿にうずら卵大の瘤を発見。
たまたま寝そべっていた時に、愛犬が私を跨いでいって
見つけました。
足は毛がふさふさしているので、今まで発見できなかったようです。
ネットで近くの病院を探したら
なんと年中無休、しかも歩いていける . . . 本文を読む