暑い東京で推し活。

本日、晴れたり曇ったりの空です。
そして見事に暑いです。
洗濯物は何とか乾きそう。

日曜・月曜と東京に行ってきました。
日曜日は推し活ライブ、月曜日は高校時代の友人とゆっくりお喋りを楽しみました。

推しライブは、（私にとっては）年に一度の生バンドと一緒のワンマンライブ。
やっぱり生バンドと一緒はとても楽しい。
ワンマンライブなのも嬉しい。
（いつもは前座？で誰かが歌います）

衣装も特別で、いつもはダークスーツ姿が多いのですが
（それはそれで大好き）
１着目はなんと、白のスパンコールでキッラキラ。
ちょっと驚いちゃいました。
昔、スパンコールのドレスって重いのよ～と和田アキ子さんがおっしゃられていたのを
覚えていますが
果たして、スーツ、重たくなかったでしょうか。
要らぬ心配をしたりして。
２着目は、これまたビックリのグリーン、それも鮮やかなグリーンのスーツでした。
艶々した生地で虫・・・？
シャツは紺色。この組み合わせ、好きだけれど派手でしたね・・・

歌は、勿論とてもよかったです。
やっぱり生で聴く声は迫力があって、パワフルでカッコいい。
座席が、なんと最前列のほぼ真ん中でして。
今年の運はこれで終わったのかも。

いつものステージでは、ラウンドと言って
客席に降りて歌ったりします。
この時に握手などしてもらえるのですが
今回のライブでは、２回ほど客席に飛び降りて歌いましたが
握手などは無し。
よくファンサービスがとてもいい、と言われる推しですが
私的には・・・客席に降りて握手するサービスよりも
歌に集中できる今回のようなステージの方が好きです。
サービスは嬉しいけれど、やっぱり歌、歌を聴きに来ているのだから、ね。

ライブの様子はこれくらいで。

実は自分の座席に着いた時、お隣は長い脚を組んで文庫本を読んでいる
おじ様（おじい様？）でした。
男性は少ないので、きっと奥様の付き添いで来られたのだな、
ファンじゃないのに最前列なんてすごいな・・と思っておりました。
退屈されないとよいのだけれど、と心配までしました。
が。
なんのなんの。
おじ様も熱心なファンでした。
さすがにペンライトは振りませんでしたが
大きな手拍子や掛け声。
アンコールの時も大きな声を出されておりました。
最後も「またね～～～」と手を振られていました。
男性ファンはおられるのですが、割と個性的な方が多くて。
こういう紳士タイプの方は初めて見ました。
色々な方がおられます。。。

今回も一人でライブに行ったのですが
以前、東京のライブでご一緒させていただいたファンの方から
前日にラインをいただき
一緒にランチとお喋りを楽しんでから、会場に向かいました。
なかなか推しのお喋りをする相手はおりませんので
とても楽しい時間でした。
こういう楽しみがあるのも、推し活の良さです。

暑い暑い東京で、滝のような汗をかきながらのライブでした。
楽しかったです！

東京のお話は、まだ続きます。。。