ウツウツ記

毎日の生活で感じたことを書いています。

楽しかった。嬉しかった。

2024-07-18 09:28:05 | 推し活
本日も晴れ!
朝から暑いです。
これから9月終わり・・最近は10月まで
暑さとの闘いが続きます。
体、気を付けよう!

さて。
昨日は神戸で推し活ライブに行ってきました。
少し早めについて、お仲間になった方と
ランチをしながらお喋りも楽しんできました。
一口に推し活と言っても、人それぞれです。
顔が好きな人、歌が好きな人、全体的に好きな人。
私は声が好きです。
大体、好きになる人は声から入ることが多いかな・・・
(今でも一番好きな声はカルロスの声ですが)

ライブの内容は、先日観た東京とあまり差はありませんでしたが
それでも、少しは曲は替わっていて楽しかったです。
緊張も少し取れていた様子でした。
やっぱりいいな~と感じました。
この気持ちが、次のライブへのモチベーションになります。
グッズも沢山売られておりました。
若ければ、あれもこれもと思うのでしょうが
私はライブの一瞬が一番好き。
これでお許しくださいませ。

昨日は、もう一つ嬉しいことがありました。
帰りは夫に駅まで迎えにきてもらうのですが
新幹線に乗っている時に、息子からラインがきました。
私が着く頃、会社も終わるので迎えに行こうか、と。
この気持ち、とても嬉しかったです。
夫には断りの連絡をして、息子の車で帰宅しました。

こういう気持ちを持ってくれる日がくることを
以前は信じていませんでした。
私は自分が遊びに行っても、留守の間の息子の心配が
消えたことはありませんでした。
いつもいつも、留守の間が心配でした。
なら、出かけなければ良いと思われるでしょうが
それもまた、息子に振り回されているようで、そんな自分がイヤで
自分の楽しいことは実行するようにしていました。

でも最近・・・
昨年の喧嘩を経てからは、何というか。。。
留守の間、彼が何をして至っていいじゃないか、と
どこか腑に落ちました。
諦めた訳ではないけれど
ドキドキしない訳ではないけれど
でも、少なくとも、楽しいことをしている間は、息子の影は薄くなってきました。
単純にいうと、心配しなくなった。
アラフォーのおじさんですからね、当たり前なのですが。
ようやく当たり前の関係になってきたのかな、ということです。
気持ちの距離が少し離れたのでしょうか。

家族が淡々と自分のことをこなしている日常の中で
少しだけ家族のことを考える。
そうして、少しだけ手助けできることをする。
こんな時間が待っているなんて。
以前の私のは想像もできませんでした。

渋滞する車の中、他愛もない話をして帰ってきました。
また想像できないことをする息子かもしれないけれど
こういう時間があったことは、私は忘れません。
嬉しい時間でした。
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