4月27日、日曜日。大学の構内の八重桜の花が一面に散っています。花びらに交じって花が落ちているので踏まないように気を付けて歩いています。太陽の光線で桃色のじゅうたんのように見えます。写真は1週間前に撮ったものです。
家内が構内の花梨の木に小さな花が咲いていると話していたのを思い出して見に行くとピンク色の小さな花が咲いていました。秋に黄色い大きな花梨の実がなるのは知っていましたが花が咲くとは知りませんでした。よく見るとなんとも可憐な花です。この花からあのレモンの3倍~5倍ぐらいはする
黄色く硬い実がなるとは想像ができません。花梨のノドあめを今もポケットに入れてプール帰りに口に入れています。今、花梨の実は我が家の台所で花梨酒になっています。冬はお湯で割り、夏を冷やしたソーダ水を入れて飲んでいます。写真は昨年の12月に撮った花梨です。
花梨の花の写真を撮っているとノートを手にした女性が近寄ってきて構内の木を
調べていて、これは花梨の木ですか?と話しかけてきたので、そうですよと答えるとどこにあるの分からなかったが学生に教えることができて良かったと喜んでいました。花梨の木の下に仲良く3つ白い花が咲いていたので女性に花の名前を聞くと「しろにんにく」と教えてくれました。茎を触るとニンニクの匂いがするそうです。夜、大学通りを歩いていて緑地帯に咲いているの見つけました(写真はクリックすると拡大します)
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