家内がお隣の島崎さんの奥さんからメバル(眼張)を二匹頂きました。 ご主人が新潟に出かけた時のお土産です。海の生魚を頂くことはほとんどないのでちょっとびっくりすると同時に有り難く頂戴しました。島崎さん家族はご夫婦にお子さんが3人(二人は会社員、一人が大学生です)の5人家族です。この辺りではお子さんと同居されている家族は非常に少なくなりました。、
メバルをネットで調べるとメバルの名は目が張りだしていることからつけれました。カサゴ目、フサカサゴ科のメバル属に分類されクロメバル、ウスメバル、ヤナギメバル、トゴットメバル、キツネメバル、タケノコメバル、エゾメバルなど種類が多いうえ呼び名も地方によって違う。頂いたメバルは赤色の地に黒みがかった褐色の文様から「ウスメバル」だと思います。船での一本釣りは水深70m、餌はホタルイカ。旬は春。早春の船釣りは、メバルから始まるため「春告魚」とも呼ばれ北海道南部から青森から新潟の日本海沿岸、東京、駿河湾、九州鹿児島まで全国各地で釣れます。
メバルの料理でまず頭に浮かぶのは煮つけです。 煮つけ以外では塩焼き、唐揚げ、刺身ですがメバルと言えば煮つけ。今夜の夕食は煮つけに決定。見た目は良くありませんが美味しく頂きました。ちょうど5歳の孫娘が来ていたので海の生魚を見せるいい機会と思い見せて触わらせ匂いをかがせました。絵を描くことが好きでメバルの絵をさっと書いてくれました。背びれと、尾びれが閉まった状態になっているのですこし形がスマートになっています。魚の向きが右を向いています。なぜでしょうか?・・・・
大学通りのオオカンザクラ(寒桜)と桜守が樹勢回復(害虫予防と肥料用)のための桜の根の回りに植えている菜の花が咲いていました。今日は自転車で立川までいきましたが汗ばむほどの陽気。 これからの季節は自転車が快適です。5月に友人とマイ自転車持込みで田舎にサイクリングをしようと相談しています(すべての写真はクリックする拡大します)