gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

競馬日和

2014-05-04 02:12:10 | ギャンブル

GWの5月3日(土)。五月晴れの東京競馬場に出かけました。国立市の自宅からDscf0288
Dscf0289バスで南武線谷保駅へ行き、府中本町下車、競馬場まで連絡通路を歩いて11時30分に到着。今回も馬主の方の紹介で馬主席を予約してもらいました。競馬場は天候に恵まれた連休のためスタンドはほとんど埋まっています。若い女性と子どもを連れた親子、場内の遊園地へ向かう家族連れでとても賑やかです。今日の重賞レースは青葉賞(GⅡ)です。

馬主席は6階にあるため競馬場全体が一望できます。開幕間もない芝コースの緑Dscf0301
Dscf0307はまだ荒れていないため目に沁みるほどきれいです。寒く空気が澄んだ日は富士山を遠望する日もあります。。観戦は机のモニターTVと双眼鏡を交互に見ながらお目当ての馬の状況を追います。馬主席の位置によりますが難点はゴールを斜め上から見ることになるため接戦の局面で正確な着順がすぐに確認できないことがあることです。ハナ、クビ、頭の僅差のの判別がS0030323
難しいので確認までハラハラ、ドキドキしなければなりません。よく着順が逆転して悔しい思いをしたことが何度もあります。


馬券の発売、払い戻し、食事、休憩など整備され人が少ないのでゆっくりできます。男子はネクタイ着用がルールです。一般席のような熱ぽく、エキサイテングなDscf0306_2Dscf0302雰囲気はありません。ときどき騎手、馬の名前を大声で叫ぶ人がいますが全体として静かに観戦しています。観戦の共有感のような仲間意識、臨場感の中で観戦するなら一般席に行きます。シニア専用の席もあります。競馬場は老若男女、家族連れで楽しむアミューズメントセンターのようです。競馬人口は年々減少しています。JRAでは馬券の種類を増やしたり、的中率の向上など工夫をしていますが馬券収入源になる配分率の見直しなど競馬フアンを増やす経営改革、改善努力をしてほしいと思います
(写真はクリックすうると拡大します)