駅で行きあう小学生

今年初めてのかき氷はくにたちで人気の「たいやき　ゆいの　かき氷」です。行列のできる店です。丁寧に手で機械を操作して氷を削り、奥さんの手作りのシロップ（これが美味しい！）を氷全体に染み込むようにかけます。今日は抹茶あずき。１０種類ほどあります.イチゴ、レモン、あんず・・・

ＪＲ中央線国立駅の朝８時、市内の３つの私立小学校に電車通学する子どもたちで賑わいます。白い帽子に黒いランドセル。友達とおしゃべりをしたり先輩が手をつ
なぐ子。待ち合わせる子。いろいろです。その中に人の流れから遅れてゆっくりと一人で歩いて来る男の子をよく見かけます。太った体に細い目のかわいい子です。声をかけようかと思いながらなんとな気になっていました。名前もわからず見ず知らずのシニアから突然声をかけられたら驚いて警戒するかもしれないお思いつつすれ違っていました。



近所に住む娘の家に行ったときにその話をしたら小学校２年生の孫娘が京介君だ
よと言って持って来たクラスの写真を見て名前が分かりました。孫娘と同じクラスメイトだったのです。ピアノが得意で歌も上手なかわいい男の子。青梅線沿線から通っています。駅から歩いて１５分から２０分ぐらいの学校まで歩くのも大変。電車通学も楽ではありません。


名前が分かったので朝の挨拶をしようと声をかけてみました。すれ違いざまに「京介君、同じ小学校に通っていると・・・・孫娘の名前を言う前に京介君が先に「菜々子ちゃん」と高い声で言いました。どうして小生と孫娘の関係をに知っているのだろうかと思い、後日、孫娘にこのことを話したら、小生のことをすでに京介君にはなしていたことが分かり納得。朝よく見かける人がいない？　その人から声をかけられなかった・・・・京介君と話していたわけです。

その後京介君おはよう！　２度声をかけていますがまだ返事がありません。人見知りする性格かな？　夏休みを終わってどんな顔をして通学して来るのか楽しみです。大学生は試験が終わると夏休み。電車がその分空いて来るのがうれしい。写真は一橋大学の東校舎の通称四つ池の睡蓮と亀とトンボです。クリックすると拡大します

 

都会の真ん中の釣り堀

三連休中日の７月１４日。OB会に出席するためJR<wbr></wbr>総武線市ヶ谷駅を１２時に下車。総武線・中央線四谷駅から飯田橋駅間の車窓は外堀の水面と木々の緑が眼にやさしい光景を醸し出しています。特に桜のシーズンはとてもきれいです。


市ヶ谷駅のホームから釣り堀（鯉釣り）がよく見えます。この暑さの中結構にぎわっています。水浴びをしたカラス<wbr></wbr>が２羽飛んで来て羽をばたばたさせて冷やしていました。きっと真黒なカラスは暑いのでしょうね。


小生が子供の時分このあたりの外堀で釣りをした記憶がある場所で<wbr></wbr>す。創業は
５０年以上の市ヶ谷フイツシングセンターです。釣り堀<wbr></wbr>以外に鑑賞魚、水草、用品等の販売。朝は９時（平日９時３０分）<wbr></wbr>から夜２０時（平日１９時３０分）。年中無休。１時間６９０円、貸<wbr></wbr>竿１００円、餌８０円より。
桜の季節、夏の夜釣り、都会の真ん中で釣りが楽しめます。まだ利<wbr></wbr>用したことがありませんが気になる場所です。。OB会の帰りの夕方、雲行きは怪しくなり雨がぽたぽた落ちてきました。天気の急変が怖いので急いで帰宅。

一橋大学の構内の桜の木を伐採した跡地にトマト、ナス等の野菜が植えられています。通るたびに気になっていましたが、赤い食べごろのトマトをカラスがつついています。家内がもったいないねと話していたら「熟したトマトは食べてみてね」のカードがかけてありました。今日買物帰りに家内が頂
いて来たミニトマトを昼食の蕎麦に添えて食しました。食感はやや硬めで味は淡白。すこし早すぎたのかな？、鮮やかな色が新鮮です。皆様、猛暑の夏。ご自愛ください（写真はクリックすると拡大します）。

梅雨の明けた土曜の午後

７月６日関東甲信越は平年より１５日早く梅雨明け宣言です。。休日は自転車で１５分ほどのくにたち市営総合体育館のプールに行くのが長い習慣になっています。フリーコースで水中ウォーキング５００m、完泳コースで５００m泳ぐのがノルマです。時間は１時間。自分の体力、気力を知り、体調に合わせて無理をしないこと。継続することを心がけることが大事です。継続した運動は水泳に限らず健康維持には良い効果があると実感しています。

出かけに山梨県在住の長男から桃（夢しずく）が宅急便で届きました。
桃は好物で毎年楽しみにしています。
自家製の梅シロップもそろそろ飲み頃。かき氷のシロップにしたり冷やした炭酸水で飲むとのどごしすっきりの夏の飲み物になります。

大学通りでは恒例の朝顔まつりが６日・７日開催中。プール帰りで夕方近くのため朝顔がしぼんでいてきれいな花が見られませんでした。くにたち市の谷保で栽培された地産地消の朝顔です。商店の店頭や住宅の玄関に置かれているのを見かけます。

江戸風鈴と飴細工のお店は涼しさと懐かしさ感じる夏の風物詩です。

大学の構内の池に鴨がポツンと１羽います。池の魚を目当てにしているのかも知
れません。普通は２～３羽いるのですが今日は１羽でした。自転車を止めて１ｍ～２ｍぐらのところから撮りましたが、さらに近づくと飛んで行ってしまいました（写真はクリックすると拡大します）