こんばんは~!きのうは一日大人しくしていたのですが、おとといの試合の疲労は今日も残って、あちこち身体に痛みがありま~す。やっぱり、おっさんやね!(〃・ω・)ゞえへへ…。疲れた自分の顔を鏡で見ると目にクマがくっきり!『う~ん、どうすっか?大人しくしてるか?いや!軽くでも、トレーニングしよう!』っちゅー自問自答を軽くして~疲労感たっぷりの身体ではありますが、ジムトレしてきやした!(*>o<)ノ
って言っても、ルームランナーを1時間、ウエイトはアームカールだけやってサウナと水風呂で本日は終了~両のアキレス腱が、けっこう痛むので『無理は禁物!』こんなところで今日は勘弁してやりました.+:。(`∇´●)b
さて、先日の9月19日は中秋の名月でしたが、私たちがいつも見ているのは月の表側。一眼レフを購入してから月の写真を撮ったりしていて『月の表面の景色が変らんな~?!』って思ってましたら~月の自転と公転速度の関係から、地球からは、決して月の裏側を見ることはできないことを初めて知りました。Σ(  ̄□ ̄;)
実は、月の裏側は表側とは対照的な姿をしています。隕石が衝突したクレーターだらけの凸凹の姿で、さらに地殻の厚さも裏側のほうが2倍も分厚いのです。 いったい、どうして月には、これほど表裏があるのか?その答えは『第2の月』。
実はかつて、月が二つあったというのです。第2の月の正体とは?いったいどこに行ってしまったのか?。さらに、『月が今の位置になければ、生き物は地球で暮らせない』『そもそも生命は、月のおかげで誕生した』という、地球と月の驚きの関係が…。地球、そして人類の唯一無二のパートナー、月の知られざる素顔を今回の放送で知ってしまいました!w(゜0 ゜)wワオッ!!
巨大衝突説(ジャイアント・インパクト説)月は地球と他の天体との衝突によって飛散した物質が地球周回軌道上で集積してできたとする説。地球がほぼ現在の大きさになった頃、火星程の大きさの天体 (テイア) が斜めに地球へ衝突し、その衝撃で蒸発・飛散した両天体のマントル物質の一部が地球周回軌道上で集積して月が形成されたとする。最近の研究では、衝突から1ヶ月程度で現在の月が形成されたと考えられている。
この説を用いると、月の比重(3.34) が地球の大陸地殻を構成する花崗岩(かこう岩)(比重1.7 - 2.8)よりも大きく、海洋地殻を構成する玄武岩(比重2.9 - 3.2)に近いこと、地球と比べて揮発性元素が欠乏していること、地球やテイアのマントルを中心とする軽い物質が集積した月のコアが小さいこと、月の石の酸素同位体比が地球とほとんど同一であること、月の質量が現在程度になること、月と地球の全角運動量が現在程度でも不思議はないことなどについて矛盾なく説明することができる。
月の形成の新たな学説として『月は2つあった』可能性が提示されてる。ジャイアント・インパクトの後、地球にも月にも吸収されなかった物質が、いわば『もうひとつの月』としての天体を形成し、地球は2つの月を持っていた時期があるかもしれないことが、月の形成過程のシミュレーションによって分かってきた。
地球とテイアとの衝突で飛散、蒸発した物質のうち、地球にも月にも回収されなかった残りの物質が月の軌道上の前後60度の重力安定点(ラグランジュ・ポイント)に集まり、もうひとつの月を形成した可能性があり、この『もうひとつの月』は、形成から数千万年ほどのちに、月との安定点から外れ、地球から見た『月の裏側』で、およそ時速4,500~6,700マイル(時速 7,200~10,800km)という比較的遅いスピードで月の裏面において衝突が起こり、現在の月になったと考えられる。
これだと月の表と裏との違いを説明できる。もう一つの月の直径はおよそ1,200km、質量は現在の月の4%程度と推測されている。現在のデータでは、2つの月が確実に存在したと言い切るにはまだ不十分であるとされる。
こうやって、月と地球が現在の形に収まっているわけだが、大きすぎる衛星~『月』の引力によって地球に大きな影響をおよぼし四季があったりすることで、現在の生物が地球上で繁栄できていることなど驚愕の連続でありました。
何気なく見上げてる『お月様』~少しの興味と知識を持って見上げることで、宇宙の神秘の奥深さへと~いざなってくれるはずです…(o^ω^o)
月の秤動(ひょうどう)この画像は27日分の月の映像を時間を縮めて表示し、月の見かけ上の揺れ(秤動)の様子を示す。月が楕円軌道を巡り地球との距離が変わるので、見かけの大きさも変化する。
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