荒川区民大会より、３日が経ちました。結果は、Twitterでもつぶやいていたのでご覧の方々は周知していると思いますが、ブログでも発表させていただきます。見事、準優勝しました！約束の、『優勝』ができなかったので口だけになってしまいましたがネ。
この日は、準備万端、荒川スポーツセンターに８時少し過ぎに到着。前日、チームのメンバーには、『早めに会場入りして、アップしようぜ！』とメールで声がけしていたのですが、オレよりも先に会場入りしていたのは、K村、N井先輩、少し遅れて、K治。
まあね、それでもみんないつもよりも早く来た方かな？声がけもしなかったら、もっとみんな集合するのが遅かったはず。で、いつものようにアップも不十分、『朝一の、試合はネ～弱いんだよ…』などと、負けの理由にしていただろうと思うと無駄ではなかった。
毎回、朝一の試合は～出来が良くないというジンクス。これ、自分たちが、前日にお酒を飲み過ぎて体調を崩したり、ギリギリに会場入りしたりして、アップが不十分だったりなんだよね…『自業自得』の結果なんだろうと、今回の試合の結果で実感できた。
自分ごとだけど、当日は、８時少し過ぎに会場入りして、ストレッチ、ランニングで身体をしっかり、温め、整え、開会式の前に対人をしてかなり汗をかいた。（この長い、バレーボール生活で、こんなことをしたのは～数えるほどしかない…スミマセン～w ）
その結果、調子は絶好調～Burning！第１試合は、前回の大会の優勝チームをストレートで撃破！どのメンバーも、それぞれ持ち場のポジションでしっかりお仕事。そうなると、本当、試合が楽だよね。完勝～相手チームの、２大会連続優勝の野望を粉砕した。
この日の、うちのチームの平均年齢は43歳。チーム最年長のN井先輩は48、N原先輩46。二人とも、ブロックとっても良かった～同じ高校のバレーボール部の先輩は、やっぱり伊達じゃないネ！他のメンバーだって、当然、伊達じゃない！！打って、拾って、繋げて、吠え、気合、入ってましたヨ。
そんなチーム、20代、30代前半のチームを倒し、躍動する姿は、客観的に見てもカッコイイ！年齢に抗い、逃げ場のないコートで戦いつづけ～いつか、バレーボールの真髄を垣間見られる日がきたら、いいなぁ…と思ってます。
区民大会に招待されていた、デフリンピック（聴覚障害者のオリンピック）の全日本女子バレー代表の子達に、『ありがとう』の手話を教えてもらい、握手でパワーをもらい、そして試合には出ていないけど、土曜日、日曜日、一緒に練習している仲間のココロをまとい～一心不乱にがんばれた、楽しい大会でした。
