THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

reckless

2016年06月19日 | 日記

先週、今の自分に足りないのを補うために(バレーボールでのことね…😓)何を始めたらいいのだろう?なんてね、そんなことを考えて土日含めて100本打ちの練習をしてきました。

 

足りないことばかりなのだけど、そのかなでも自分が特に気になったこと。レフトでエースポジションでしょ、上がってきたボールは決めなきゃそこにいる意味はないからね。

 

日曜日の練習に向かう車の中で、三つ上の高校の先輩『アニキ』と呼ぶにはおこがましい人だが腐れ縁だしここまで一緒にバレーの仲間としてやってきたのをいいことに『アニキ』と馴れ馴れしく呼ばせてもらっているアニキと話していた。

 

そのアニキは、どちらかというと『堅実派』。

 

試合での展開について『リスクのあるプレー、状況によっては、そうでない堅実なプレーをするべき』だと話していた。

 

合理的の論理だ、ただそれを具現化できるスキルが今のチームにあるのか?ってのがオイラのクエスチョン。

 

是非、次回のゲームで実践してもいい。

 

実力、今のチームでその辺が上位のメンバーが揃うことは現状、殆どない。その状況でそれを試すことにそれほど意味があるのだろうか?すこ〜し疑問に感る。

 

そういうことよりオイラが思うのは、今のメンバーでのベストパフォーマンス。

 

だから、リスクを恐れたプレーには結果はついてこないと思っている。

 

そのためには、今の練習参加レギュラーメンバー、練習にきたメンバーは常にリスクを意識した全力プレーが必要だと感じている。

 

実力不十分のメンバーで、堅実プレーで勝てるほどガチンコ勝負、どんなカテゴリーにおいてもイージーではないんじゃない?可能性を大きくするには『ぶっ飛んだプレー』。

 

たかが草バレー、されど草バレー。

 

どう人に評価されようが関係なし、自分の思う『井の中の蛙』がその中で踊れるか?そこが自分の殻を破る大事な行動ではないかと思う。

 

無謀な行動の先に、自分の可能性は潜んでいると思う。

 

その可能性の扉をこじ開けるのは、他の誰でもない、自分自身なんだろうと思いなから今日もぶっ壊れた膝をかばいながら必死に練習してきました。

 

無謀な自分を意識の中に同居させながら、人の意見を聞く耳持たないとそれ以上先には進めないと思う自分もいます。

 

人生は一回、できるならうまく立ち振る舞いたい、だけど…😜

 

そんなことしていると、膝もぶっ壊すし、アキレス腱も壊すし、腰も痛めます、身体中いたるところ壊します。

 

どうするかは、

 

自分次第。