師走も佳境、2015年明けまじかですね。
こんばんは、日頃の行いが悪いのでこの時期になるとよく体調をくずし只今発熱中で投薬&休眠で体調回復に勤しむ、ヘタレ・ヒロシです。
先週末に、12歳から始め32年目を経過した自身のライフワークであるバレーボールの練習も無事に終え、今年もやり残したイベントといえば何十年来の仲間達との『大忘年会』であった。
去年、今年は仲間の自宅を拝借しての忘年会。子供達も合わせると30人くらいの大所帯なので友人宅はひっちゃかめっちゃかです。
それにも関わらす、快く場所を提供してくれる友人には感謝の気持ちでいっぱいです。
居酒屋忘年会では暴れ盛りの子共等を許容するのは大変、それを思うと自宅でやる~どんちゃん騒ぎ~会費は安く上がるし、他人の目を気にすることなく楽しめるところは格別ですよ。
まあ、その分の仲間同士での気遣い、心配りがとても重要ですが、その辺は長年の付き合いで培ってきたものがあるので勝手知ったるところはこれまたありがたい。
すでにバレーボールを辞めた仲間もこの忘年会には参加してくれたりで、とても嬉しいイベントです。
年々歳をとる仲間、ますます大きく、逞ましく育って行く子供達。
いつになっても、酒が入れば変わらない友人の馬鹿さ加減。
笑顔が絶えないこの場所を、いつまでも大事にしていきたいと思う。
永遠にも感じるプライスレスな一瞬を仲間等と過ごしていると、はっきりと思えることがある。
仕事のために、生きているのではない。
こんな貴重な時間を過ごすための、仕事なんだとつくづく感じる。
メリハリのある生き方をするためにも、プライベートと仕事のベストな両立は自身の目標。
立場、責任、お金に振り回され、仕事に己のライフタイムの大半を搾取されること余儀なくされる人。
社会の流れがそうだとしても、自分は自分の想い描く生き方が出来るようにしっかりと力を蓄え、その中を上手に泳ぎ回っていこうとこの仲間達との談笑の中で改めて思った。
あと二年で自分も、
オカァチャンが、逝った歳になる。
年に一度の~墓参り。
俺が行くと、いつもは誰かがさきに墓参りした跡があるんだけど、今回はしばらく誰も墓参りしていない状態で、花も、お供え物もなかった。
墓には、父親方のおばあちゃん、それと俺の、お母ちゃんがはいってる。
誰もしばらく訪れてない墓、物哀しさを覚えたものの、自分も三十半ばを過ぎてから毎年命日に墓参りをするようになったんだ、
『親不孝者者め』などと自戒。
『今年は、未だ誰もきてないんだなぁ…』
そんなことを考えながら、
墓の草むしり、掃除、
墓がある駅の駅前のコンビニで買った、
花と、線香と、
三ツ矢サイダーを供えて。
子供の頃、家の裏にあった、お好み焼き屋さん。
月に、二回は、家族やお父ちゃんの妹家族と行ってた。
そのときに、オカァチャンが毎回飲んでた、『三ツ矢サイダー』を湯飲みに注いで、残りの半分で乾杯。
誰も居ない日が陰りだし寒々しい墓地で、ボソボソと日頃の憂さを母親の墓前で話し一時間。
いつものように、誰かがお墓を綺麗にしていたら、多分、数分で墓参りを終えてかえっていただろう。
命日、一番乗りでこられた今回は、ラッキーだった❓
神様なんか信じていない自分だけれど、心の中にははっきりといる、強くて、優しかった~
母親の面影…
いまは、自分の、
『神様』みたいな存在になってんだろう。
書いてることが、支離滅裂だけど。
『また、来年ね~』
来年の、自分はどうなってんだろう…
そんなこと考えながら、
とぼとぼと、
霊園をあとに、
最寄りの駅へ。
オカァチャンが、逝った歳になる。
年に一度の~墓参り。
俺が行くと、いつもは誰かがさきに墓参りした跡があるんだけど、今回はしばらく誰も墓参りしていない状態で、花も、お供え物もなかった。
墓には、父親方のおばあちゃん、それと俺の、お母ちゃんがはいってる。
誰もしばらく訪れてない墓、物哀しさを覚えたものの、自分も三十半ばを過ぎてから毎年命日に墓参りをするようになったんだ、
『親不孝者者め』などと自戒。
『今年は、未だ誰もきてないんだなぁ…』
そんなことを考えながら、
墓の草むしり、掃除、
墓がある駅の駅前のコンビニで買った、
花と、線香と、
三ツ矢サイダーを供えて。
子供の頃、家の裏にあった、お好み焼き屋さん。
月に、二回は、家族やお父ちゃんの妹家族と行ってた。
そのときに、オカァチャンが毎回飲んでた、『三ツ矢サイダー』を湯飲みに注いで、残りの半分で乾杯。
誰も居ない日が陰りだし寒々しい墓地で、ボソボソと日頃の憂さを母親の墓前で話し一時間。
いつものように、誰かがお墓を綺麗にしていたら、多分、数分で墓参りを終えてかえっていただろう。
命日、一番乗りでこられた今回は、ラッキーだった❓
神様なんか信じていない自分だけれど、心の中にははっきりといる、強くて、優しかった~
母親の面影…
いまは、自分の、
『神様』みたいな存在になってんだろう。
書いてることが、支離滅裂だけど。
『また、来年ね~』
来年の、自分はどうなってんだろう…
そんなこと考えながら、
とぼとぼと、
霊園をあとに、
最寄りの駅へ。