あと二年で自分も、
オカァチャンが、逝った歳になる。
年に一度の~墓参り。
俺が行くと、いつもは誰かがさきに墓参りした跡があるんだけど、今回はしばらく誰も墓参りしていない状態で、花も、お供え物もなかった。
墓には、父親方のおばあちゃん、それと俺の、お母ちゃんがはいってる。
誰もしばらく訪れてない墓、物哀しさを覚えたものの、自分も三十半ばを過ぎてから毎年命日に墓参りをするようになったんだ、
『親不孝者者め』などと自戒。
『今年は、未だ誰もきてないんだなぁ…』
そんなことを考えながら、
墓の草むしり、掃除、
墓がある駅の駅前のコンビニで買った、
花と、線香と、
三ツ矢サイダーを供えて。
子供の頃、家の裏にあった、お好み焼き屋さん。
月に、二回は、家族やお父ちゃんの妹家族と行ってた。
そのときに、オカァチャンが毎回飲んでた、『三ツ矢サイダー』を湯飲みに注いで、残りの半分で乾杯。
誰も居ない日が陰りだし寒々しい墓地で、ボソボソと日頃の憂さを母親の墓前で話し一時間。
いつものように、誰かがお墓を綺麗にしていたら、多分、数分で墓参りを終えてかえっていただろう。
命日、一番乗りでこられた今回は、ラッキーだった❓
神様なんか信じていない自分だけれど、心の中にははっきりといる、強くて、優しかった~
母親の面影…
いまは、自分の、
『神様』みたいな存在になってんだろう。
書いてることが、支離滅裂だけど。
『また、来年ね~』
来年の、自分はどうなってんだろう…
そんなこと考えながら、
とぼとぼと、
霊園をあとに、
最寄りの駅へ。
オカァチャンが、逝った歳になる。
年に一度の~墓参り。
俺が行くと、いつもは誰かがさきに墓参りした跡があるんだけど、今回はしばらく誰も墓参りしていない状態で、花も、お供え物もなかった。
墓には、父親方のおばあちゃん、それと俺の、お母ちゃんがはいってる。
誰もしばらく訪れてない墓、物哀しさを覚えたものの、自分も三十半ばを過ぎてから毎年命日に墓参りをするようになったんだ、
『親不孝者者め』などと自戒。
『今年は、未だ誰もきてないんだなぁ…』
そんなことを考えながら、
墓の草むしり、掃除、
墓がある駅の駅前のコンビニで買った、
花と、線香と、
三ツ矢サイダーを供えて。
子供の頃、家の裏にあった、お好み焼き屋さん。
月に、二回は、家族やお父ちゃんの妹家族と行ってた。
そのときに、オカァチャンが毎回飲んでた、『三ツ矢サイダー』を湯飲みに注いで、残りの半分で乾杯。
誰も居ない日が陰りだし寒々しい墓地で、ボソボソと日頃の憂さを母親の墓前で話し一時間。
いつものように、誰かがお墓を綺麗にしていたら、多分、数分で墓参りを終えてかえっていただろう。
命日、一番乗りでこられた今回は、ラッキーだった❓
神様なんか信じていない自分だけれど、心の中にははっきりといる、強くて、優しかった~
母親の面影…
いまは、自分の、
『神様』みたいな存在になってんだろう。
書いてることが、支離滅裂だけど。
『また、来年ね~』
来年の、自分はどうなってんだろう…
そんなこと考えながら、
とぼとぼと、
霊園をあとに、
最寄りの駅へ。
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