こんばんは~(〃^∀^〃)ノ⌒☆コンバンワ♪ 今日で、9月も最後の日~明日から10月なのに、まだまだ暑いですネ!。風邪が治ったと思っていましたが、今日に来て鼻水とくしゃみが出るので、まだ完全には治ってないみたいです…( ̄ハ ̄;)ズル…。
さて、今日の自分の一日は特段変った出来事もなく~平穏な一日でした。しかし、大きなニュースでは、数年前にリメイク~唐沢寿明が主演した『白い巨塔』が記憶に新しいです。その作者、社会派作家として知られた山崎豊子さんが昨日の29日に亡くなった。
組織の矛盾や欺瞞(ぎまん)、権力の醜さ……。戦後日本が抱え込む〈闇〉に迫る数々の大作を執筆、時代を超えて読者の共感を呼んだ。反骨精神をみなぎらせ真実を追求する姿勢は、最後まで鈍ることはなかった。
商人の街、大阪・船場で生まれ育った。戦時中、学徒動員のため軍需工場で砲弾磨きに従事。フランス小説を持っていたのを見つかり、将校に殴られた。
『不条理に立ち向かい、虐げられた側の心を書き残すのが作家の使命』と語っていたのは、戦争を憎み、命の尊厳を守りたいという必死の願いからだった。
毎日新聞大阪本社の学芸部記者時代、当時の上司だった作家の井上靖氏に『誰でも自分の生家を材とすれば一作は書ける』と勧められ、小説を書き始めた。膨大な資料を集め、一つの作品のために数百人の関係者に会うという徹底的な取材で、完成まで10年近くを費やした作品も少なくない。
『白い巨塔』は何度も映像作品としてリメイクされているようですが、自分は、田宮二郎版が好きです。彼の演じる『財前五郎』~鬼気迫る芝居がとても迫力があって観入ってしまいました(他の演者さんたちも、凄く豪華だし演技力が凄い!)。みなさんも機会があれば、田宮二郎版の『白い巨塔』一度は観て下さい!オモシロイ!国立大学病院の内面がとてもリアルに描かれた作品で、回を増すごとに引き込まれて行く~まさに圧巻の作品は不朽の名作だ!!
享年88歳~山崎豊子さんのご冥福をお祈りします。
それから今日は、古館伊知郎の報道ステーションで『ドッチボールの全国大会』に出場したチーム、小5までお荷物的存在だった少年にスポットをあてた、松岡修造のコーナーを観た。
万年お荷物の少年(引っ込み思案で気弱な性格)、大会に出る度に敵チームに標的にされ、去年の小5で迎えた全国大会では唯一1人だけ小5でベンチという苦い経験を体験~それを機に、猛特訓の日々、母親とのマンツーマンでの自主練などの成果が結実、小6では難しいポジションを任され活躍、見事、全国大会ベスト8!
しかし、負けた直後に号泣する彼ら小学生の姿に上手く文書で表現出来ませんが、1人の人間が一生懸命努力して成長して行く姿にとても感動して、鼻水をすすってしまいました!(風邪引いてるからか?)無心に何かにぶち当たって行くって、やっぱりイイネ~(*^-^)うん!
あとは、『そうだよな~!』って、とっても共感できる面白い記事があったので、興味があったら読んでみて下さい。
『長い日本の労働時間は何が原因か』
ついでに…10月になったので、気分転換でMacのデスクトップを変えてみました~。
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