今日は、ジムに行くのが9時過ぎになってしまったのだけどガンバッてきました!(昨日も、しっかりトレーニングしてきましたぜ!2時間30分。)正味~1時間15分くらいしかトレーニングできなかったのですが、そこは『やらないよりは、少しでもやった方が良い!』気合い入れて濃密な1時間15分を送ってきました。
まずは、エアロバイクで30分、心拍数を120に保って一生懸命こいだ…冬?になったので扇風機が撤去されて、なおさら汗だくでした。エアロバイクを終え、すかさず『シットプレス』~ウエイトを160kgにして椅子のポジションは、1番低い位置から。足の位置は肩幅に、膝はつま先より開かないようにスクワット~沈み込むときは、ゆっくり、下で一旦止めてから~上げるときとは逆に一気に上げる。この重量になるといまのオイラのあたまの血管は『キレそ~!!』10回やって、ゼエゼエ~の汗ビショビショ!膝は、すこし笑ってる。(o⌒∇⌒o)
それから、懸垂をするマシーンにぶら下がって1分間~肩や、背中のストレッチ~ぶ~ら~ぶ~ら~。次は、腹筋マシーンでMAXのウエイトで8回×2セット~久々だったから、後半の2回くらいは諦めそうだったけど、歯~くいしばってなんとかやり切った。ウエイトは、時間がないのでそれだけ~仕上げは、ルームランナーで20分やって終了!時間、短かったけどやった介がありました~かな?(  ̄□ ̄;)
昨日も、ルームランナーで90分~30分3kmペースで連日のウォーキング、軽い傾斜をつけて。歩き過ぎ?足の裏の皮が剥けた…アレレレ!?(・_・;? トレーニングシューズももう、随分くたびれてるからな…それもある、買い替えよう。体重も、努力の成果がでてきたしご褒美としてトレーニングシューズだな~( ̄ー+ ̄)ニヤリ…。
昨晩は、やたらとガンバル人の番組を立て続けに観てしまい、『自分~自分のためだけじゃない頑張り』ってもののモチベーション上げなきゃな~って感じました。
番組は、キューバ革命の英雄~『チェ・ゲバラ』と、その後に『アスリートの魂』で片足義足のトライアスロン選手の特集~古畑俊男選手(51歳)は、“義足の鉄人”として知られる。
21歳の時、動脈血行障害のため右足ひざ下を切断、自分の限界に挑みたいと、スイム4km・バイク180km・ラン42.195kmの最も過酷なアイアンマンレースにあえて一般ランナーとして出場し続けてきた。最高峰ハワイ大会の国内予選では、健常者を相手に年代別で2002年3位、2004年は4位。そして今年の宮古島大会も出場1470人中35位に入った。
東京都職員として働きながら練習に励む古畑選手が、競技人生の集大成として目指すのは2016年のリオ・パラリンピック。この大会から正式種目となるパラトライアスロンは、スイム0.75km・バイク20km・ラン5kmの短期決戦。瞬発力が必要になるため、限界まで心肺機能を高めるなど、年齢的に負担の大きい過酷な挑戦を続けている。
リオ挑戦への第一歩、今年9月のロンドンでの世界選手権での闘いは、第4位。不得手なスイムを克服して、タイムを縮めた結果の賜物。彼の口癖は、『限界は考えない』リオで表彰台を目指す。義足のアスリート、ハンディキャップをものともせず限界を超えて行く、古畑選手のガンバリに脱帽の一時間だった。
もうひと番組は、自分にとっても憧れの存在『チェ・ゲバラ』。ゲバラは、もともとアルゼンチンの人間で家庭は裕福だった。大学では、自身と同じ病で(子どもの頃から重度の喘息だった、ゲバラ)苦しむ人を助けたいということで医学部を先行し医者になった。順風満帆の人生であったが、大学の時に友人とバイクで南アメリカ大陸を縦断旅行、そこで見た貧困により差別をうける人達と、裕福な自分との違いに愕然とする。
それを契機にゲバラは、貧困にあえぐ国々の国民を解放する『革命家』として活動~現、キューバ大統領のカストロとともに圧政下にあったキューバを革命、解放に成功する。彼は、キューバの大臣になり大臣の仕事をこなしながらも、休日になると、ボランティアとして労働者と同じように畑にでて、サトウキビの収穫作業をし、または、建築現場の作業員として働いた。
時は、東西冷戦のまっただ中、アメリカ陣営が中心とする資本主義とソビエトを代表とする社会主義の一触即発~『静なる戦争』の時代であった。キューバは、反アメリカ(反帝国主義)であったのでソビエトと共闘するわけだが、ゲバラの親友カストロは国の元首としてソビエトと共闘しなければ国が維持していけなかったので、ある程度、理想とちがう社会主義国家~思想も随分ちがうソビエトであっても、反アメリカという立場は同じなので目をつむっていた。
しかし、ゲバラはキューバの代表として国連会議に参加して、帝国主義となんら変らない社会主義を行うそのソビエト政府に疑問を呈し糾弾してしまう。当然、ソビエトと共闘姿勢を示すカストロに迷惑をかけることになるわけで、ある日、国連での活動を終え帰国したのち、突然、カストロに置き手紙(チェ・ゲバラ 別れの手紙)を置いてゲバラはキューバを去る。
彼は、キューバ以外にも未だ(当時の)圧政や貧困にあえぐ国々の革命に再び身を投じ、享年39歳~コンゴの地で政府軍に拘束され銃殺された…。ゲバラの理想とする人類、『新しい人間』そこに到達することが人類にはできるだろうか? 人の為に自分を犠牲にして生きた、素敵な英雄~チェ・ゲバラ~時代を越えて、その精神はいつまでも死なない…、
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