THE RECKLESS MAN*

過ぎ行く時~後悔は少なめなMY LIFE を送ることをモットーに、日々、テキトーな日常を書き留めています。

"effort" & "composure "

2015年01月27日 | 日記

ばたんきゅ~。昨夜は、ひと休みしたら夜中あるきに出ようと思っていたんですけど、仕事中からめずらしく、疲労感爆発!ねむねむ~。帰宅後、布団の上でノックダウンしていました。


 


意気揚々~2015年、新年を迎えたばかりだと思っていたら、あっという間のひと月。とくだん、何か特別なできごともなかったのだけれど、趣味や仕事を、一日一日、自分なりに楽しんで勤めてこれたような気がする1月だった。


 


そんな、あっという間のひと月、ふと振り返ってみると考えることもたくさんあった~特に、『人』について。


 


人の、はたらき方や生き方、生活の目標とか目的、ものの価値観だったりは違うのはあたり前だし、それは誰でも周知の上で生活しているわけだけれども。その価値観がぶつかり合う瞬間に、人間関係のむずかしさに毎回なやまされる。


 


例えば、すぐに人や物に八つ当たりする人間、さぼる人間(利己的なコトをする人間)、自分の出来るコトを一生懸命やる人間、人を手助けしようとする人間。それぞれの性格や個人の許容範囲がそうさせているのか?前述二つの類の人間とは、どうしても相容れない。


 


考えてみると、そういう人間はこちら側に対しての、『おもいやり(respect)』がなく、また、そうしようと努めることをしないからだと気づく。その根本は、強烈な利己主義。利己主義的な感情は、大小それぞれ誰でも持ってるモノだからダメだとは思はないけど。だけどソレ、たれ流しちゃってるようじゃね。見っともないコト、気が付かないは憐れだ。


 


やったもん勝ち、自分のコトじゃないから~そんなコトしてたり、言ったりしていると、巡り巡って自分にたくさんの不幸が降りかかってきたときには、誰もたすけてくれません。他人に善かれとすることは、他人のためにやってることにはさにあらず…『情けは人の為ならず』昔の人はよく言ったものです。


 


いまの自分を乗りこえようと努めることで、新しい自分を見いだすことができる。その積みかさねが、自分のこころをゆたかにし、余裕を生み、人にやさしく自分にきびしくなれる。やっぱりどこかで自分に厳しくできないと、成長なんてできやしない。


 


成長しようとする自分の可能性は、無限大。どんなことでも、どんな時でもチャレンジあるのみ。自分をあきらめないで、少しづつでもコツコツすすめ。疲れたら休めばよい…


 


人にやさしくされたとき、自分の小ささを知りました。あなた疑うこころはじて、信じましょうこころから。


 


 


 


 


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