4月25日、寿命を全うして亡くなった「ケロちゃん」の後釜が、家族の一員になりました。妻の友人から「庭にアオガエルの赤ちゃんがいた。どうする？」との電話があり、さっそく駆け付けて連れて帰りました。1年先輩の「ピョンちゃん」と仲良くしてくれたらいいな・・・。と願ってます。
4月16日、全国公募写真展「視点」展の選考結果が発表されました。鹿児島からは8名が入選しました。6月7日から「東京都美術館」で本展のあと、全国4か所を巡回します。鹿児島はありませんが、8月に鹿児島支部写真展が鹿児島市立美術館で開催されるので、展示できないか検討中です。
山形屋の7階・「ななテラス」で「写楽写真展・物語り」が開催されています。大変レベルの高い内容で見ごたえがあります。アップした写真の右上は、中間政博さん・下は・川添邦子さん（2人とも「フォトアートかごしま」の会員でもあります）の作品です。4月26日までです。
鹿児島にも縁の深い、竹内敏信さんが亡くなられたようで、追悼写真展の案内が届きました。私は大変お世話になった方で、写真家としての活動は、1983年、竹内さんから「熊ちゃん。講談社が大きなシリーズを創るので、南九州を担当してみるかい」との電話をいただいたのが始まりでした。鹿児島にも何回も来られて、そのたびに徹夜で飲んだ若い日が想いだされます。人間・生きる者の定めとは言え、寂しく残念です。合掌。
4月10日、健康の森を歩いていると、人工の滝がありました。水の裏側が通れるので、チャンスを待てばいい写真になりそうです。シャッタースピードを色々変えてみたら面白いかもしれません。
4月10日、鹿児島市健康の森・ぼたん祭り撮影会が開かれました。「魅力的な撮影技法」の講義のあと、ぼたん園で撮影会がありました。天気にもめぐまれ、楽しく有意義な撮影会になりました。講師・指導を担当しました。5月には撮影した作品を持ち寄って講評会がひらかれる予定です。