2月25日、金峰写真倶楽部の撮影会が東郷町の藤川天神でありました。白梅が満開で見事でした。丁度、どさ回りみたいな一座がきていて、なんとも言いようのない踊りを披露していました。
「随筆かごしま」に連載をはじめました。だいぶ以前に2ページの連載をしていたことがありますが久しぶりです。「天文館ナイトストーリー」シリーズで庶民派の天文館を紹介してみたいと思います。
ＫＰＣ撮影会で出水の武家屋敷に行きました。左上の人物は屋敷をガイドする鳥越さん。出水の文化協会会長さんです。私はよく知っている人でしたが場所や服装が違うせいか最後まで気づかず大変失礼してしまいました。
2月20日は「かごしまフォトクラブ（ＫＰＣ）」の撮影会がありました。場所は「おれんじ鉄道」。メンバー16名が早朝から鉄路の旅を満喫しました。クラブでは今年のグループ展の課題をこれに決めています。この日はそれに向けてのスタートでした。出水で降りて武家屋敷を散策しました。川内で買ったお弁当がとてもおいしいでした。私はずっと2・3人のノンゴロと飲んでいました。不謹慎なことではありますが・・。ちなみに「おれんじ鉄道」の社長・古木さんはＫＰＣのメンバーで同乗されて色々お世話になりました。
日本リアリズム写真集団の全国機関誌「写真リアリズム」（2010年・272号）特集・駅前模様に私の写真が掲載されました。全国数か所の駅前風景を特集したもので12ページのグラビアです。私は中央駅と嘉例川駅を取材しました。
2月15日から第1回フォト退教写真展が鹿児島市役所の市民画廊ではじまりました。19日までです。このクラブは教員ＯＢのクラブで2年前に結成されました。結成の時から講師として係わっているので私も2点全紙の作品を展示しています。アップした写真は超広角で撮影したため左右がデフォルメされて写真が横長に写っています。勘弁下さい。
徳之島の旅のつづきです。2月2日です。左は桜ときびのある風景・右は不肖・私とむしろ瀬の風景です。徳之島の風土と風景はスケールがおおきく実におおらかです。こせこせした日常のリフレッシユには最適と感じました。
2月8日、フォト退教（退職教員の写真クラブ）の撮影会がありました。朝早くから北薩方面を走りましたが目標のしだれ梅がまだのこともあって被写体はいまいちでした。でも、祁答院の有名な丸木橋の白梅は満開で見事でした。フォト退教は2月15日から19日まで初めての写真展を鹿児島市役所の市民画廊で開催します。ぜひご覧になってください。不肖・私も参考出展します。
前記、徳之島です。島はいまサトーキビの収穫期です。写真左は植え付け用の作業。中上は一軒残っている昔ながらの黒砂糖工場。中下は亀津のホテルからの朝日（テラスにビーナス像が立っているので・・）。右は徳之島漁協のセリ市場です。
