写真展について、南日本新聞が事前報道記事を掲載してくださいました。
22日、五木村から八代方面に足を伸ばしてみました。山里はどこも柿が鈴なりで美しい初冬の里山風景を彩っていました。途中、ＳＬの通過時刻に近かったのでついでに撮影してみました。
11月22日。以前から取材している「五木村」で「子守唄祭り」があるので出掛けました。山深い旧五木村の祭りが移転した新五木村でどんなことになるのか・・。やはり予想してはいましたがごく普通の商工会などがやるイベントでした。ただ僅かに木挽きの実演や太鼓踊りには彷彿とさせるものがありましたが、舗装道路やピカピカの新築の建物とはそぐわないと思いました。伝説の五木村の物語は遠い思い出として終わったのだと、さびしい思いになりました。
11月21日。ＭＢＣ学園写真教室の自冶会・ＪＯ友の会が撮影会に出掛けました。曽木の滝・人吉駅・吉松駅・大畑駅・人吉城跡など肥薩線祭りを中心に巡りました。
11月10日、ＫＰＣかごしまフォトクラブの写真展が市立美術館で始まりました。15日の日曜日までです。展示場と講堂の2室に展示しています。アップした写真の右下は私の作品「白鳥受難」（全倍3点）です。
