4月22日、南日本新聞開発センター文化講座・写真教室「みんカル」の撮影会が錦江公園でありました。バラは2~3しか咲いてなく、天気も曇りでしたがみんな熱心に撮影していました。アップした写真は左はバックに黒布をおいて撮影したもの、右はストロボを使って光を演出したものです。お昼のお弁当(鹿児島弁で おでばい)がおいしく楽しいでした。
「随筆かごしま」№185・4月25日付が発行されました。私の連載「天文館ナイトストーリー」⑧は「懐かしい屋台」です。ところで驚いたことに「隋かご」を今年の12月で休刊するとの通知が同封されてきました。鹿児島の文化の灯でもある同誌をなんとか存続させることはできないのでしょうか。財政的なことが理由でしたら皆で支え合う方法もあると思いますが。
4月19日、ほんとうに久しぶりにプライベートな撮影に行きました。目標は熊本県朝霧町の「遠山桜」。午前4時に出掛けて日の出の桜を撮影しました。雨でしたが一瞬、朝日が照って「天空の桜」の高貴な姿を撮影できてラッキーでした。その後は五木村で昼食、乱舞する「こいのぼり」を撮影しました。帰路、桃の花と農夫を撮影して一日を終わりました。最近はこんな時間がなくてストレス気味でしたがまた元気を出して頑張ろうとリフレッシュの一日でした。
4月10日、川内の「α(アルファー)クラブ」の撮影会がありました。早朝7時に川内をマイクロバス・25人で人吉方面に出発。SLの撮影がメインでした。桜は遅すぎましたが沿線は菜の花が咲き乱れ春満開でした。
「NPO鹿児島渚を愛する会」から原稿依頼があり、「渚の想い」と題するへたな文が「なぎさ」(№72・2011・3・24付)に掲載されました。(3月11日の東北大震災の以前に書いたので災害が反映されていませんが・・)