今回の「視点賞」受賞を4月29日付の南日本新聞が報道してくださいました。29日は朝から多くの方からメールや電話をいただいています。ありがとうございます。ちなみに写真作品はカラーでブレている自動車は赤色です。
4月19日、鹿児島市健康の森公園主催の写真講座・ぼたん撮影会がありました。天気も良くぼたんも満開で楽しい撮影会になりました。講座の受講者から要望が多いとのことで、中級講座も8月から開かれることになりました。
第39回 全国公募写真展2014「視点」の発表が15日にありました。 なんと! わたくし、全国トップの「視点賞」をいただきました。作品は桜島の生活を6枚のカラー組写真にした「降灰の島」です。6月1日から東京都美術館で本展があり、縮小した巡回展が全国8か所で開かれます。鹿児島は2年に1回まわってきますが、今年は9月30日から10月5日まで「黎明館」で開催されます。鹿児島からの入選者は 谷山 亮・東桂子・松山重雄・脇田佳子 でした。ちなみに「視点」チラシの上・真ん中の写真は私の作品6枚のうちの1枚です。
4月15・16日。宮崎県日向市の美術展覧会の写真部門審査に行きました。レベルが高く難しい審査でした。夜は日向市写真協会の方々と深夜まで懇親会があり写真論が盛り上がりました。過去、ほとんど福岡から審査員が来ていたようですが、鹿児島とはいろんな点で違いもあり、いい体験をさせていただきました。
フィトフレンズかごしま の会員 久留義孝さんが、交通局近くの「小さなギャラリー」で「夕日への想い」とのミニ個展をはじめました。5月の10日までです。電車の交通局交差点を鹿児島銀行に添って曲がり10メートル。左。クリーニング店が目標です。日曜は休み。朝7時30分から午後6時まで。