隼人町の鹿児島神宮の隣に「石體神社」があります。安産祈願で有名なので、赤ちゃんを抱いたお参りが多いようです。3月27日に家の近くなので行ってみると桜が満開でした。なお、「せきたい」と読むのですが、「體」がむつかしすぎるのか、神社のなかの案内版には「体」の字が使ってありました。
我が家のアイドル、青蛙の「ケロちゃん」は冬眠から目覚めました。5年目の冬を乗り切りました。でも、4年が寿命と言われてますので、見るからにお年寄りです。最後まで一緒に過ごしたいと思います。
3月19日、黎明館で開催中の、岩合光昭さんの「世界ネコ歩き」展を観にいきました。私は「猫好き」ではありませんが、岩合さんの写真展はもれなく観にいっています。それと言うのも大変勉強になるからです。特に、背景・環境の取入れ方が参考になります。それと、岩合さんのネコ・生き物にたいする愛情、やさしさが写真に溢れていて、ネコにもそれがわかるようです。被写体に向き合う写真表現の基本のような気がします。4月17日までです。大人1000円です。
「黎明館」で第105回二科展の巡回鹿児島展が開催されています。13日までです。2階に写真作品が展示されていて、写真の「二科賞」や鹿児島の会員や入選作品等が展示してあります。全国展はさすがに見ごたえがあります。
3月11日、表彰式がありました。コロナ渦のなかで、受賞者は3名だけの出席にしぼられ、縮小されて開催されました。私は審査員を代表してお祝いと講評を述べました。