8月25～26日、薩摩川内市教育委員会と鹿児島県写真協会の主催による「トンボロ芸術村・写真講座交流撮影会」が甑島・里町でありました。遊覧船で下甑の西海岸まで、天候にも恵まれ海上から見学・撮影できて良い旅になりました。写真は左上は「ナポレオン岩」下は「大明神橋」右上は「かのこ大橋」下は「長目の浜」。
8月25日、似合わないことですが、鹿児島市シルバー人材センターの団塊世代を対象にしたセミナーで講演しました。国際ジャングルパーク・ベイサイドガーデンで1時間でしたが80名の受講者は熱心に傾聴して下さいました。演題は「高齢者の生きがいずくり-就業と余暇活動」でした。
8月21日、テレビ局の友人から誘いがあって「ドラゴン・フラワー」の撮影に行きました。この花は「奄美の里」が中山農園で栽培していて、一夏に一夜しか咲かない高貴な花です。いつ咲くかの予想が付かず、夕方、大きなつぼみが動きはじめてから「今夜咲く・・」と気付くので見学・撮影するのが難しいのです。ライテイングに工夫して撮影しました。
8月18日、鹿児島で一番大きい花火大会「サマーナイト花火大会」がありました。初めて桜島の中腹にある「湯之平展望所」に上り、素晴らしい鹿児島市の夜景を眺めながら撮影しました。「飲んゴロ」（大酒飲み）の写友達と行ったので、撮影なのか、宴会なのか。花火が上がる頃はもうフラフラ。花火も揺れて写ったかも・・・・。
8月15日、写友に誘われて日置・北山集落の「火振り」を撮影に行きました。以前から一度は見たいと思っていた精霊送りの行事で100年以上の歴史があります。長い竹さおの先に松明を付け、しならせて夜空に大きな弧を描きます。一度に6本ほどが「火振り」されるので豪快な「送り火」になります。お盆の伝統行事として、強いインパクトに酔いました。
8月5日、写真教室の撮影会を動物園で行いました。猛暑のなか30名が参加しましたが、動物たちはほとんどグロッキーで、特に寒い地域の動物はかわいそうでした。
それにしても、動物たちを見ていると、ほんとに飽きがきません。子育ての姿などほほ笑ましく、動物園は「癒し」の場として時々訪れたいと思いました。
それにしても、動物たちを見ていると、ほんとに飽きがきません。子育ての姿などほほ笑ましく、動物園は「癒し」の場として時々訪れたいと思いました。
7月29日、社会保険センター写真教室の「ＪＯ友の会」（自冶会）が天草に撮影会に行きました。タコ干しの名所が主眼でしたがタコは不漁とのことで数が少なくその点は残念でした。でも、天草観光は楽しいでした。写真左は大江教会・右は崎津教会の内部・中の2枚はタコ漁港でのスナップ。
7月20日、南日本新聞・開発センターの文化講座「みんカル」のデジカメ教室で撮影会にでかけました。35度を越す猛暑で撮影にはあまり身が入りませんでしたが、山川のフラワーパークや開聞山麓のフィリッピン戦没者慰霊公園などを訪れました。ソーメン流しやパークの白熊など「食い気」のほうが思い出になった撮影会でした。
