5月20日、第64回県美展が始まりました。黎明館・鹿児島市立美術館で5月28日（日）16時まで。写真の部は 鹿児島市立美術館の2階に展示してあります。アップ写真は上左・総合審査。右・開会式。下・写真展示会場。
「かごしま春の芸術祭・県美術協会会員6人展」が「ギャラリー白樺」で開催されています。写真の 吉名康展さんが力作10点を展示しています。会場は 鹿児島市泉町14－9 電話は 099・226・4518. 5月23日まで。
「フォトフレンズかごしま」の会員、脇田佳子さんが、メガネの三城・吉野店でミニ写真展を開いています。「大明ケ丘」交差点の角の店。5月31日までです。
5月13日、社団法人・日本詩人クラブの鹿児島大会があり、全国から詩人が鹿児島に参集しました。不肖・私は鹿児島県文化協会の会長として挨拶や乾杯の音頭をとり懇親を深めました。
5月13日、MBC学園・写真教室友の会撮影会が、錦江バラ園でありました。少し盛りを過ぎていましたが、見事なバラも多く美しい鹿児島の春を満喫しました。
鹿児島の写真家、大社正照さんが「日本農業新聞」の「ニュース写真の部」で「16年度最高賞」を受賞しました。写真の題名は「オクラの被害」です。
長島美術館で「列車が見える日本の風景写真展」（竹永基徳 個展）が開かれています。いわゆる「鉄道写真」のイメージとは違い見ごたえのある「風景写真展」です。鹿児島の風景もあります。全倍70点の展示です。5月14日まで。入場は無料です。
5月5～6日、「フォトフレンズかごしま」が、知覧・坊津・笠沙方面に一泊撮影会をしました。二日間の目いっぱいの撮影でさすがに疲れましたが、南薩の風土を満喫した楽しい撮影会でした。
日本リアリズム写真集団の機関誌「写真リアリズムー283号」（2017年春号）にわたくしの「火山島に暮らす・桜島」が掲載されました。
