ネイビーロッジに昆虫学者夫婦が宿泊しようとして、室内に遺体の破片が散乱しているのを発見した。室内からはドラッグが発見され、シャイニングを模した悪ふざけのようなメッセージが残されていた。
散乱していたものは複数の人物の遺体から採取したもので、医療廃棄物からわざわざ持ってきたものではないかと考えられた。そしてアビーがドラッグを分析しようとしていたところ、薬品から青酸ガスが発生し、マクギーがそれに気づいて間一髪で助けられる。
実はアビーは元彼のマイケルにストーカーされて接近禁止命令をとっていたのを隠していたのだった。NCISはアビーの身を保護するために全力を尽くすが、マイケルは執拗にアビーに近づこうとするのだった・・・
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前エピは気の抜けた感想を書いてしまったが、このエピは好きだー!
局長が女性になったことで、まったくメリットゼロだと思っていたが、女子キャラとからませて女子高ノリができるということ だ け はあったのだな!
ジヴァがファッション関係で口出しできるキャラかどうかは微妙だけど、ジェンとジヴァとでアビーのお洋服見立てだなんて、くーっ混ざりたい!その女子の特権にさり気に混ざってるディノッゾって、クラスに一人はいるよなぁこういうお調子者タイプ・・・。
そう、NCISは学園もの漫画のキーワードで読み解きできるところがいいのかもしれない、というトンデモ自説を展開してみる。
担任の熱血教師ギブス先生は、スクールウォーズのイソップタイプのマクギー(でも死んだのはケイトなのね(涙))を慮って、「お言葉カレンダー」をプレゼントするわけですね、ええ話や・・・(違)。
しかし、アビーはあれだけマクギーとつかず離れずの関係なのに、隠れたところで彼氏がいたんだ・・・いや、そりゃいるだろうけど。アビーにとってマクギーは「職場の潤いになるドキドキ+α」みたいな感じだけだったの?というちょっとさびしい気持ちも。
マクギーは、アビーに歯ブラシキープする距離まで詰められてなかったのか・・・甘い、甘いぞマクギー。アビーはいつでもベッドに縛り付けてもらってもいい覚悟はできて・・・でもないか。
それにしてもアビーの今回のお色直しのかわいいこと。マクギーの家で髪を下ろしてシャツを借りてる姿に、ギブスの家でNCISシャツ借りてる姿・・・ボート壊して笑って許してもらえるなんて、アビーしかいないもんなぁ。スーツ姿もパンチラですらもキュートだ。
エレベータの中で肩を抱き寄せるギブス・・・あああ、いいなぁアビー。あんなことされて、ギブスファンに「まぁ彼女ならしょうがないか」と思われるのはアビーしかいないと思う。
自分のためにギブスが「お前がまだ歩けるのは、俺が知らなかったからだ!」とか言われてみたい・・・アビー、この果報者め。
「ディノッゾをデスノートに書いてるであろうリスト」の長さは、いまだに語り草になっているようで、そのたび「Hey!」と反論するディノッゾがちょっとかわいい。
なのに、女性が来るとキラリ~ン・・・懲りないやっちゃなぁ。
この間1stの再放送を見ていて、2話で現場にヒールでやってきたケイトに、サイズぴったりのブーツをギブスが持ってきたけれど、あれはディノッゾの「特殊能力」がものをいったのか、それともギブスがあの眼力の師匠なのか、どっちなんだろう。
・・・ディノッゾが、ということにしておきたいな、うん。
【 脇俳優チェック 】
◆ストーカーのマイケル・マウアー .... Vincent Young
「CSI:NY2」17話「屍の虫」では、博物館で女性が殺害された事件で、現場近くにいた少年サムの実の父親スチュワート役で登場。
「ビバリーヒルズ青春白書」第8シーズンからノア・ハンター役でレギュラーに。ブランドンやドナたちとハワイで出会い、仕事でLAに越してきた石油王の息子。ドラマ上でドナと交際していたが、私生活でもトリ・スペリングと付き合っていた時期があったとかないとか。
◆裁判の被告テリー .... Eddie Jemison
「オーシャンズ11」とそのシリーズに、イレブンの一人として電気関係のスペシャリストリヴィングストン・デル役で出演。仕事はデキるのに、いつもおどおどしていて自信なさげな彼。
「クローザー」第2シーズン6話「執着の果て」では、隠れゲイの俳優コールマンをおっかけしているエルビス・プレスリーという男の役で登場。コールマンを心から愛しているが、疎まれて接近禁止命令を出されてしまう。しかしコールマンをずっと追いかけて盗み撮りしている彼の写真が、事件解決の鍵に。
「CSI:マイアミ」第1シーズン15話「最期の一週間」では、環境訴訟専門の弁護士ベル・キングに思いを寄せて、彼女のために自社の訴訟についての証拠集めをした製薬会社社員のパーカー・ボイド役。しかしその想いが報われないと知って凶行に走ったのだった。
「CSI:2」18話「暴走バス 24人の運命」ではラボの検査技師ビンセント役で登場している。「CSI:4」11話「地獄の12人」でもラボでニックがかつて担当した事件の再捜査の分析を担当している。結果を教える時に、ホッジスの出張をけなしたりサラの昇進の噂をニックにバラしたりと、結構おしゃべり。
「ER」第11シーズン13話「弱い者」では患者のライサンダー役。コバッチュとドゥベンコの確執を自分と上司の関係になぞらえつつ、治療をワクワクワクワクして楽しんでいる様子がおかしい。
映画「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」に、監督でもあるAdrienne Shelly(日本公開直前に亡くなったため、遺作となった)演じるヒロインの同僚ドーンに恋する、オタク青年オジー役で出演している。
◆ネイビーロッジに宿泊しようとした昆虫学者 .... Ken Lerner
「ボストンリーガル」第2シーズン15話「笑えない少女」では、デニーの婚約者ベヴの猫(バリー・マニロウ)を安楽死させようとする、ベヴの前夫ハワード役で登場。
「フレンズ」第9シーズン20話「ジョーイのシークレット・パーティ」では、ロスの学部に転勤してきたスパフォード教授役。二人の教授が転勤してきたためにロスが案内することになったが、片方は美女のチャーリー。ところがスパフォードは自分のアレルギーについて延々語る退屈な男だったため、チャーリーとロスは二人で逃げ出すことに。
「ビバリーヒルズ青春白書」第6シーズンでは、レイが売り込みをかけたレコード会社の社長ジェリー・コーマン役。
「ER」第8シーズン18話「空に輝くオリオン」では、前立腺がんが発見された患者役。その日初めてカウンティに派遣されてきたプラットに、去り行くグリーンがついて告知を行った。
「バフィー~恋する十字架」第1シーズン序盤には、フルーティ校長役で登場。
「CSI:8」2話、「FBI~失踪者を追え6」6話に登場予定。
◆ネイビーロッジの職員 .... Richard Keith
「5つ子はティーンエイジャー」では、ペニーのBFロジャー役で登場。
「グレイズアナトミー」第4シーズンにはインターン役で登場予定。
散乱していたものは複数の人物の遺体から採取したもので、医療廃棄物からわざわざ持ってきたものではないかと考えられた。そしてアビーがドラッグを分析しようとしていたところ、薬品から青酸ガスが発生し、マクギーがそれに気づいて間一髪で助けられる。
実はアビーは元彼のマイケルにストーカーされて接近禁止命令をとっていたのを隠していたのだった。NCISはアビーの身を保護するために全力を尽くすが、マイケルは執拗にアビーに近づこうとするのだった・・・
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前エピは気の抜けた感想を書いてしまったが、このエピは好きだー!
局長が女性になったことで、まったくメリットゼロだと思っていたが、女子キャラとからませて女子高ノリができるということ だ け はあったのだな!
ジヴァがファッション関係で口出しできるキャラかどうかは微妙だけど、ジェンとジヴァとでアビーのお洋服見立てだなんて、くーっ混ざりたい!その女子の特権にさり気に混ざってるディノッゾって、クラスに一人はいるよなぁこういうお調子者タイプ・・・。
そう、NCISは学園もの漫画のキーワードで読み解きできるところがいいのかもしれない、というトンデモ自説を展開してみる。
担任の熱血教師ギブス先生は、スクールウォーズのイソップタイプのマクギー(でも死んだのはケイトなのね(涙))を慮って、「お言葉カレンダー」をプレゼントするわけですね、ええ話や・・・(違)。
しかし、アビーはあれだけマクギーとつかず離れずの関係なのに、隠れたところで彼氏がいたんだ・・・いや、そりゃいるだろうけど。アビーにとってマクギーは「職場の潤いになるドキドキ+α」みたいな感じだけだったの?というちょっとさびしい気持ちも。
マクギーは、アビーに歯ブラシキープする距離まで詰められてなかったのか・・・甘い、甘いぞマクギー。アビーはいつでもベッドに縛り付けてもらってもいい覚悟はできて・・・でもないか。
それにしてもアビーの今回のお色直しのかわいいこと。マクギーの家で髪を下ろしてシャツを借りてる姿に、ギブスの家でNCISシャツ借りてる姿・・・ボート壊して笑って許してもらえるなんて、アビーしかいないもんなぁ。スーツ姿もパンチラですらもキュートだ。
エレベータの中で肩を抱き寄せるギブス・・・あああ、いいなぁアビー。あんなことされて、ギブスファンに「まぁ彼女ならしょうがないか」と思われるのはアビーしかいないと思う。
自分のためにギブスが「お前がまだ歩けるのは、俺が知らなかったからだ!」とか言われてみたい・・・アビー、この果報者め。
「ディノッゾをデスノートに書いてるであろうリスト」の長さは、いまだに語り草になっているようで、そのたび「Hey!」と反論するディノッゾがちょっとかわいい。
なのに、女性が来るとキラリ~ン・・・懲りないやっちゃなぁ。
この間1stの再放送を見ていて、2話で現場にヒールでやってきたケイトに、サイズぴったりのブーツをギブスが持ってきたけれど、あれはディノッゾの「特殊能力」がものをいったのか、それともギブスがあの眼力の師匠なのか、どっちなんだろう。
・・・ディノッゾが、ということにしておきたいな、うん。
【 脇俳優チェック 】
◆ストーカーのマイケル・マウアー .... Vincent Young
「CSI:NY2」17話「屍の虫」では、博物館で女性が殺害された事件で、現場近くにいた少年サムの実の父親スチュワート役で登場。
「ビバリーヒルズ青春白書」第8シーズンからノア・ハンター役でレギュラーに。ブランドンやドナたちとハワイで出会い、仕事でLAに越してきた石油王の息子。ドラマ上でドナと交際していたが、私生活でもトリ・スペリングと付き合っていた時期があったとかないとか。
◆裁判の被告テリー .... Eddie Jemison
「オーシャンズ11」とそのシリーズに、イレブンの一人として電気関係のスペシャリストリヴィングストン・デル役で出演。仕事はデキるのに、いつもおどおどしていて自信なさげな彼。
「クローザー」第2シーズン6話「執着の果て」では、隠れゲイの俳優コールマンをおっかけしているエルビス・プレスリーという男の役で登場。コールマンを心から愛しているが、疎まれて接近禁止命令を出されてしまう。しかしコールマンをずっと追いかけて盗み撮りしている彼の写真が、事件解決の鍵に。
「CSI:マイアミ」第1シーズン15話「最期の一週間」では、環境訴訟専門の弁護士ベル・キングに思いを寄せて、彼女のために自社の訴訟についての証拠集めをした製薬会社社員のパーカー・ボイド役。しかしその想いが報われないと知って凶行に走ったのだった。
「CSI:2」18話「暴走バス 24人の運命」ではラボの検査技師ビンセント役で登場している。「CSI:4」11話「地獄の12人」でもラボでニックがかつて担当した事件の再捜査の分析を担当している。結果を教える時に、ホッジスの出張をけなしたりサラの昇進の噂をニックにバラしたりと、結構おしゃべり。
「ER」第11シーズン13話「弱い者」では患者のライサンダー役。コバッチュとドゥベンコの確執を自分と上司の関係になぞらえつつ、治療をワクワクワクワクして楽しんでいる様子がおかしい。
映画「ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた」に、監督でもあるAdrienne Shelly(日本公開直前に亡くなったため、遺作となった)演じるヒロインの同僚ドーンに恋する、オタク青年オジー役で出演している。
◆ネイビーロッジに宿泊しようとした昆虫学者 .... Ken Lerner
「ボストンリーガル」第2シーズン15話「笑えない少女」では、デニーの婚約者ベヴの猫(バリー・マニロウ)を安楽死させようとする、ベヴの前夫ハワード役で登場。
「フレンズ」第9シーズン20話「ジョーイのシークレット・パーティ」では、ロスの学部に転勤してきたスパフォード教授役。二人の教授が転勤してきたためにロスが案内することになったが、片方は美女のチャーリー。ところがスパフォードは自分のアレルギーについて延々語る退屈な男だったため、チャーリーとロスは二人で逃げ出すことに。
「ビバリーヒルズ青春白書」第6シーズンでは、レイが売り込みをかけたレコード会社の社長ジェリー・コーマン役。
「ER」第8シーズン18話「空に輝くオリオン」では、前立腺がんが発見された患者役。その日初めてカウンティに派遣されてきたプラットに、去り行くグリーンがついて告知を行った。
「バフィー~恋する十字架」第1シーズン序盤には、フルーティ校長役で登場。
「CSI:8」2話、「FBI~失踪者を追え6」6話に登場予定。
◆ネイビーロッジの職員 .... Richard Keith
「5つ子はティーンエイジャー」では、ペニーのBFロジャー役で登場。
「グレイズアナトミー」第4シーズンにはインターン役で登場予定。
てっきりジヴァと何なら裏画策してるのかと思ったら
やられましたです。あのシーンは(笑)
そして、もうエレベーターシーンの素敵なこと素敵なこと(*^^*)
いや~ん、わたしも肩抱いて一緒に座って
なぐさめてもらいたい~(* ̄▽ ̄*)
いや~ん、ボスが笑いかけてくれるなら、
いくらでもパンチラするのにー(違)
と、ディノッゾファンのわたしも思ったわけで(笑)