あれから5年が経過・・・
【ガブリエル】
ガブリエルは二人の女の子を出産、目の見えないカルロスを支えつつの子育てで、すっかりくたびれた主婦になって昔の面影はない。
長女ホワニータの肥満ぶりに危機感を感じてなんとか運動させようとするが、ガブリエルに似て知恵の回るホワニータに裏を書かれてしまう始末。
カルロスは見えなくても妻子のことを一番知っている、と受け止めてくれるが・・・
【ブリー、キャサリン】
ブリーはカリスマ主婦としてビジネスを起業。それをコーディネートしたのはキャサリンで、アンドリューをマネージャーとしてすっかり成功を収めていた。
しかしレシピ本の謝辞に名前を載せたものの、キャサリンはレシピ本の共同制作者のつもりでいたためにその扱いに激怒。ブリーができないクロカンブッシュの糸飴細工をTV取材のカメラの前でわざとやらせ、失敗させて恥をかかせる。
でもいくらビジネスで成功したとはいえ、ブリーはその後結婚したダニエルがベンジャミンを連れ去った心の傷を埋められずにいたのだった・・・
【スーザン】
スーザンは、マイクとの子供を出産したはずが・・・現在は家の壁の塗り替えにきた若いジャクソンとつきあっていた。ジャクソンは恋人として公表したいが、スーザンは「私は幸せになっちゃいけない」と隠しとおそうとする。
実は5年前、スーザンとマイクの乗った車が事故を起こし、若い母親ライラ・ダッシュとその子供が被害に。その事故の罪悪感からマイクとスーザンの関係はこじれ、現在は別れていたのだった。
「今付き合いかけているひとがいる」と聞いて、マイクはスーザンを祝福するが・・・
【リネット】
リネットはトムの店が軌道に乗って生活も落ち着くかと思われたが、息子たちが思春期に入ってまた一難。
双子が店でカジノまがいのことをしたことで、トムにガツンと言ってもらおうとするが、叱るどころか双子に同調してしまう。
リネットは仕返しとして、双子たちにトムの車でパーティに出かけることを許可したところ、二人は門限に遅刻。トムは今度こそがっつり双子を締め上げる・・・
【イーディー】
ウィステリア通りにイーディ復活。しかもやり手の投資家の夫デイヴを連れて。
みんなはイーディが謝るつもりだと思っていたが、イーディはみんなに「謝罪させてあげる」つもりと気持ちはスレ違い、これからも波乱の予感。
そしてデイヴは、ウィステリア通りに復讐を考えている「誰か」の存在が・・・
------------------------------------------------------------
月日とは・・・かくも残酷なものなのか。
ドラマが長く続いていくと、「子役の成長」というのは非常にネックになったりする。かわいかった子役が容姿が変わったり、小さい頃は可愛いだけでよかったけど成長につれて演技力がついていかなかったり。
そういう時はシーズンの変わり目とかにさりげなく差し替えたりするものだが、「さて5年後」でばっさりというのはかなり新しい。
これで4年間慣れ親しんだスカーヴォ家のちびっこたちとはお別れだ。彼らのこれからに幸アレ。大きくなって帰っておいで。双子ちゃんは「ER」のシーズン15の3話目にゲスト出演するようだから、それを楽しみに・・・
さて、「5年後」という時間の経過・・・
実はみんな、今までの中で一番幸せなんじゃないだろうかという気がしないでもない。それぞれが「かくありたい」という理想図を手に入れてるように見えるのだ。
だって、ガブリエルはカルロスと復縁して子供が二人も、ブリーはカリスマ主婦として成功、リネットは店が軌道に乗って生活が安定、イーディだってリッチな夫をつかまえてウィステリア通りに凱旋だもの。
スーザンの場合は・・・いややっぱりスーザン的に幸せだと思う。愛する夫との関係を自分でぐだぐだ言ってぶちこわして、若い男との気ままなセックスライフ。まさにスーザンらしいハッピーライフだ。スーザンにしてみたら、不幸で不幸でしょうがないっていう状態が一番安定してる気がする。
ヘタに安定すると、無理やり傷を見つけ出してそこからどんどんほころびを広げるのが得意技だから。
「私は幸せになっちゃいけない」
そうだね!このセリフには思いっきり同意してしまった。でも「私は幸せになっちゃいけない」って思って行動することで、周囲にいる他人を自分より不幸にするのがスーザンだからなぁ・・・
マイクがなんだか憑き物が落ちたようないい顔してたなぁ・・・そのまま全速力で遠ざかるんだマイク!そしてジャクソン・・・お気の毒です。これから頑張れ。
4thの終り頃ゴタゴタしていたブリー夫婦はすっかり落ち着いたようだが、オーソンがあまりに影が薄くてびっくりした。歌は歌ってたけど。
ベンジャミンはあのままウィステリア通りで成長するより、立ち直った?ダニエルが育てるのが一番だったかもしれないけど、それでもブリーにとってはカリスマ主婦の名声をもっても埋められない心の穴が・・・
デス妻を見始めた最初の頃から、ブリーはカリスマ主婦としてビジネスをやればいいのにってずっと思ってきたが、それのビジネスパートナーはリネットかなと思っていたのに。
でも「私が一番」なブリーの描かれ方を見ると、リネットと組んだりしたら友情に致命的なヒビが入ってしまいそうなことになったかも。キャサリンのプライドと辛抱強さと、後が無い崖っぷちさがブリーのパートナーとしてうまくはまったのかも。
(しかし、1stとか2nd視聴中の人が今回を急に飛ばして見たら、アンドリューの変貌ぶりに愕然とするだろうな・・・)
後から練習してるブリーがちょっとカワイイと思ってしまった。彼女は意外と努力型の人なのだな。
ほんとに5年の月日が顕著なのが、イーディとガブリエル。イーディの変わらなさすぎと、ガブリエルの変わりすぎと。
1stの時、やっぱりお色気全開で洗車していたイーディが、5thになってさらにパワーアップして洗車してるとは思わなかったなぁ。しかも初の亭主持ち状態!
彼女が不動産屋をやってた設定なんてもうみんな忘れてるんじゃないかと思うが、見事な玉の輿の凱旋!!・・・と思っていたのは本人だけ、っていう感じで。イーディってほんとにキャラが安定してる。イーディがマクラスキーさんの年齢になっても、あんな感じで洗車してそうだ。(流石に警察が呼ばれそうだけど)
しかしこれの撮影をしていた時には現在のイーディの中の人ニコレット・シェリダンの現状は予想だにできなかったであろうに、現実の追いつきっぷりが怖い。(リンク先の記事だけでいえばネタバレはないけど、同サイト別記事はネタバレになっているのでご注意を)
一方、ガブリエルの変わりすぎ・・・カルロスが見えないからって、子どもが二人だからって、あのギャビーが・・・
1stのリネットに取り憑いていた子育ての貧乏神が今度はガブリエルのところに行ってしまったようだ。
でもきっとあのガブリエルのことだから、きっと何かあったときにがっつり美しく変身・・・しないか?見た目は変わっても、イーディ同様そうそう中身は変わったりしないものだから。
それにしてもあのお嬢ちゃん・・・ホワニータって、カルロスは亡き母の名前をつけたんだな。あの強烈なおばちゃんがまさに執念となって蘇ってきたようなインパクトだ。
容姿はさておき、ホワニータたんは性格的にはしっかりガブリエルのしたたかさを受け継いだようで頼もしいことだ。
しかしホワニータたんの中の子は・・・下の脇チェックにも書いたが、ディズニーで売り出し中のアイドルが父違いの実姉で・・・
まぁ・・・色々大変かもしれないが、本人はそれを逆手に?ショウビズ界に乗り出してきたわけだから、ぜひ彼女なりの個性を発揮して成功して行って欲しいなぁと思わずにはいられない。
がらりと顔ぶれの変わった子役陣の中で、注目の存在となること間違いなしだ。
【 脇俳優チェック 】
◆デイヴの精神科医師ヘラー先生 .... Stephen Spinella
「Heroes」第1シーズン7話「偽り」では、ネイサンが選挙のためにインタビュー記事を書かせるので家に招いて取材させた記者オリバー役。
「グレイズアナトミー」第2シーズン13話「新たなスタート」では、自分の書いた本を駄作だからと飲み込んでしまって、手術をすることになり婚約者にひどく罵倒される売れない作家パスコヴィッツ役。
「FBI~失踪者を追え2」20話「人生の最後に」に、マーティンのおばボニーが関わっていた、裏で安楽死を請け負っていた「がん患者を支える会」のジョエル役で登場。
「24」第5シーズンではCTUの職員マイルズ・パパジアン役で10エピソードほど出演しているが、これが結構いい味出している。
◆スーザンとつきあっているペンキ屋ジャクソン .... Gale Harold
「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」第4シーズン24話「カリスマの洗脳」では、少女たちをクローン実験だと洗脳して、自分の精液で体外受精を行っていたカリスマ医師のラング役。
「グレイズアナトミー」第4シーズン9、10話「命の現場 PartI、Ⅱ」では、ベイリーが担当した白人至上主義者の救急隊員シェーン役。ベイリーは帰宅しないと夫婦の危機が修復不可能な状況にさらされるというのに、彼の処置を担当しなければならない苛立ちと戦わなければいけなかったため、彼の鍵十字のタトゥーを縫合のときにいびつに縫い合わせる。
「失踪-VANISHED」では、上院議員夫人失踪事件の捜査のためにFBIから派遣されたグラハム・ケルトン捜査官役。
◆ブリーの取材に来たレポーター .... Hank Stratton
「ザ・ユニット」第4シーズンでは、キムがベビーシッターとして働くことになったアイザック・リード役。キムはリードに思いを寄せられるが、リードから情報を得なければいけない指令だったために複雑な立場に。
「クローザー」第1シーズン8話「愛の形」では、ゲイのパートナーが強盗に殺害されたとゲイバーに駆け込んで助けを求めたバリー役。地域で頻発していたヘイトクライムではないかと捜査が行われるが・・・
◆デイヴが家を買って追い出されたレイモンド .... Thomas Kopache
「ブラザーズ&シスターズ」第3シーズン5話「動き出す人生」では、ノラがNPOの出資をお願いしたゴールドシュミット役。かつてウィリアムとの縁があったつてを頼って会うことになったが、ノラに社会経験がないことで話に興味がなさそうだったため、ノラは彼に子供5人を育てた管理能力について訴えて資金を勝ち取った。
「コールドケース」第3シーズン4話「バット」では、メジャー球団のお世話係のクラムズ現在版役。被害者で伝説の黒人野球選手クライド・テイラーとは親友だったが・・・
「CSI:NY」第1シーズン3話「アメリカン・ドリーマーズ」では、少年センターの所長役で登場。
「ザ・ホワイトハウス」ではボブ・スラッタリー国務次官補として第3シーズンから出演。
「CSI:2」12話「閉ざされた人々」では、狩猟シーズンに林の中で銃によって死亡していた男性ジェームズ・キャスパー役。一見殺害と見られたが、捜査が進むにつれてその死の悲しい真実が明らかになるのだった。
「アリーmyラブ」第4シーズン16話「傷心旅行」では、リチャードを買春行為で摘発した検事のウープル役で裁判シーンに登場。
◆ブリーの本の表紙写真の撮影の写真家 .... Christopher Shea
オフィシャルサイトあり。
「CSI:4」19話「言霊」では、ロゴス大会に出場していたプレイヤーのクレイグ・カウフマン役。
「コールドケース」第3話「猫」で、被害者のお向かいに住むちょっとアヤシイ住民ラリーを演じていた。
「ザ・ホワイトハウス」第1シーズン16話「ロスの1日」で、「国旗を燃やすことを禁止する法案」のブリーフィングで演説している男性として登場している。
◆ガブリエルの娘ホアニータ .... Madison De La Garza
彼女の姉(父親は違う)は、ディズニーの「キャンプ・ロック」で主人公ミッチー・トーレズ役のDemi Lovato。(姉妹のツーショット)Demiは歌手としてもデビューし、マイリー・サイラスの親友としても知られているヤングセレブのひとり。
◆スーザンの息子MJ .... Mason Vale Cotton
「ブラザーズ&シスターズ」でサラの息子クーパー役を演じているMaxwell Perry Cottonの弟。
「ミディアム」第4シーズン1話では、おもちゃ屋で父親が目を話した隙に誘拐され、殺害された少年ベン役。
◆ホワニータ肥満ネタでガブリエルの悪口を言った母親 .... Julie Wittner
「プッシングデイジー」第1シーズン1話「パイメーカーの秘密」では、チャックに殺される原因となった運び屋をさせた旅行会社のディーディー役。彼女もまたそれが原因で殺害された。
【ガブリエル】
ガブリエルは二人の女の子を出産、目の見えないカルロスを支えつつの子育てで、すっかりくたびれた主婦になって昔の面影はない。
長女ホワニータの肥満ぶりに危機感を感じてなんとか運動させようとするが、ガブリエルに似て知恵の回るホワニータに裏を書かれてしまう始末。
カルロスは見えなくても妻子のことを一番知っている、と受け止めてくれるが・・・
【ブリー、キャサリン】
ブリーはカリスマ主婦としてビジネスを起業。それをコーディネートしたのはキャサリンで、アンドリューをマネージャーとしてすっかり成功を収めていた。
しかしレシピ本の謝辞に名前を載せたものの、キャサリンはレシピ本の共同制作者のつもりでいたためにその扱いに激怒。ブリーができないクロカンブッシュの糸飴細工をTV取材のカメラの前でわざとやらせ、失敗させて恥をかかせる。
でもいくらビジネスで成功したとはいえ、ブリーはその後結婚したダニエルがベンジャミンを連れ去った心の傷を埋められずにいたのだった・・・
【スーザン】
スーザンは、マイクとの子供を出産したはずが・・・現在は家の壁の塗り替えにきた若いジャクソンとつきあっていた。ジャクソンは恋人として公表したいが、スーザンは「私は幸せになっちゃいけない」と隠しとおそうとする。
実は5年前、スーザンとマイクの乗った車が事故を起こし、若い母親ライラ・ダッシュとその子供が被害に。その事故の罪悪感からマイクとスーザンの関係はこじれ、現在は別れていたのだった。
「今付き合いかけているひとがいる」と聞いて、マイクはスーザンを祝福するが・・・
【リネット】
リネットはトムの店が軌道に乗って生活も落ち着くかと思われたが、息子たちが思春期に入ってまた一難。
双子が店でカジノまがいのことをしたことで、トムにガツンと言ってもらおうとするが、叱るどころか双子に同調してしまう。
リネットは仕返しとして、双子たちにトムの車でパーティに出かけることを許可したところ、二人は門限に遅刻。トムは今度こそがっつり双子を締め上げる・・・
【イーディー】
ウィステリア通りにイーディ復活。しかもやり手の投資家の夫デイヴを連れて。
みんなはイーディが謝るつもりだと思っていたが、イーディはみんなに「謝罪させてあげる」つもりと気持ちはスレ違い、これからも波乱の予感。
そしてデイヴは、ウィステリア通りに復讐を考えている「誰か」の存在が・・・
------------------------------------------------------------
月日とは・・・かくも残酷なものなのか。
ドラマが長く続いていくと、「子役の成長」というのは非常にネックになったりする。かわいかった子役が容姿が変わったり、小さい頃は可愛いだけでよかったけど成長につれて演技力がついていかなかったり。
そういう時はシーズンの変わり目とかにさりげなく差し替えたりするものだが、「さて5年後」でばっさりというのはかなり新しい。
これで4年間慣れ親しんだスカーヴォ家のちびっこたちとはお別れだ。彼らのこれからに幸アレ。大きくなって帰っておいで。双子ちゃんは「ER」のシーズン15の3話目にゲスト出演するようだから、それを楽しみに・・・
さて、「5年後」という時間の経過・・・
実はみんな、今までの中で一番幸せなんじゃないだろうかという気がしないでもない。それぞれが「かくありたい」という理想図を手に入れてるように見えるのだ。
だって、ガブリエルはカルロスと復縁して子供が二人も、ブリーはカリスマ主婦として成功、リネットは店が軌道に乗って生活が安定、イーディだってリッチな夫をつかまえてウィステリア通りに凱旋だもの。
スーザンの場合は・・・いややっぱりスーザン的に幸せだと思う。愛する夫との関係を自分でぐだぐだ言ってぶちこわして、若い男との気ままなセックスライフ。まさにスーザンらしいハッピーライフだ。スーザンにしてみたら、不幸で不幸でしょうがないっていう状態が一番安定してる気がする。
ヘタに安定すると、無理やり傷を見つけ出してそこからどんどんほころびを広げるのが得意技だから。
「私は幸せになっちゃいけない」
そうだね!このセリフには思いっきり同意してしまった。でも「私は幸せになっちゃいけない」って思って行動することで、周囲にいる他人を自分より不幸にするのがスーザンだからなぁ・・・
マイクがなんだか憑き物が落ちたようないい顔してたなぁ・・・そのまま全速力で遠ざかるんだマイク!そしてジャクソン・・・お気の毒です。これから頑張れ。
4thの終り頃ゴタゴタしていたブリー夫婦はすっかり落ち着いたようだが、オーソンがあまりに影が薄くてびっくりした。歌は歌ってたけど。
ベンジャミンはあのままウィステリア通りで成長するより、立ち直った?ダニエルが育てるのが一番だったかもしれないけど、それでもブリーにとってはカリスマ主婦の名声をもっても埋められない心の穴が・・・
デス妻を見始めた最初の頃から、ブリーはカリスマ主婦としてビジネスをやればいいのにってずっと思ってきたが、それのビジネスパートナーはリネットかなと思っていたのに。
でも「私が一番」なブリーの描かれ方を見ると、リネットと組んだりしたら友情に致命的なヒビが入ってしまいそうなことになったかも。キャサリンのプライドと辛抱強さと、後が無い崖っぷちさがブリーのパートナーとしてうまくはまったのかも。
(しかし、1stとか2nd視聴中の人が今回を急に飛ばして見たら、アンドリューの変貌ぶりに愕然とするだろうな・・・)
後から練習してるブリーがちょっとカワイイと思ってしまった。彼女は意外と努力型の人なのだな。
ほんとに5年の月日が顕著なのが、イーディとガブリエル。イーディの変わらなさすぎと、ガブリエルの変わりすぎと。
1stの時、やっぱりお色気全開で洗車していたイーディが、5thになってさらにパワーアップして洗車してるとは思わなかったなぁ。しかも初の亭主持ち状態!
彼女が不動産屋をやってた設定なんてもうみんな忘れてるんじゃないかと思うが、見事な玉の輿の凱旋!!・・・と思っていたのは本人だけ、っていう感じで。イーディってほんとにキャラが安定してる。イーディがマクラスキーさんの年齢になっても、あんな感じで洗車してそうだ。(流石に警察が呼ばれそうだけど)
しかしこれの撮影をしていた時には現在のイーディの中の人ニコレット・シェリダンの現状は予想だにできなかったであろうに、現実の追いつきっぷりが怖い。(リンク先の記事だけでいえばネタバレはないけど、同サイト別記事はネタバレになっているのでご注意を)
一方、ガブリエルの変わりすぎ・・・カルロスが見えないからって、子どもが二人だからって、あのギャビーが・・・
1stのリネットに取り憑いていた子育ての貧乏神が今度はガブリエルのところに行ってしまったようだ。
でもきっとあのガブリエルのことだから、きっと何かあったときにがっつり美しく変身・・・しないか?見た目は変わっても、イーディ同様そうそう中身は変わったりしないものだから。
それにしてもあのお嬢ちゃん・・・ホワニータって、カルロスは亡き母の名前をつけたんだな。あの強烈なおばちゃんがまさに執念となって蘇ってきたようなインパクトだ。
容姿はさておき、ホワニータたんは性格的にはしっかりガブリエルのしたたかさを受け継いだようで頼もしいことだ。
しかしホワニータたんの中の子は・・・下の脇チェックにも書いたが、ディズニーで売り出し中のアイドルが父違いの実姉で・・・
まぁ・・・色々大変かもしれないが、本人はそれを逆手に?ショウビズ界に乗り出してきたわけだから、ぜひ彼女なりの個性を発揮して成功して行って欲しいなぁと思わずにはいられない。
がらりと顔ぶれの変わった子役陣の中で、注目の存在となること間違いなしだ。
【 脇俳優チェック 】
◆デイヴの精神科医師ヘラー先生 .... Stephen Spinella
「Heroes」第1シーズン7話「偽り」では、ネイサンが選挙のためにインタビュー記事を書かせるので家に招いて取材させた記者オリバー役。
「グレイズアナトミー」第2シーズン13話「新たなスタート」では、自分の書いた本を駄作だからと飲み込んでしまって、手術をすることになり婚約者にひどく罵倒される売れない作家パスコヴィッツ役。
「FBI~失踪者を追え2」20話「人生の最後に」に、マーティンのおばボニーが関わっていた、裏で安楽死を請け負っていた「がん患者を支える会」のジョエル役で登場。
「24」第5シーズンではCTUの職員マイルズ・パパジアン役で10エピソードほど出演しているが、これが結構いい味出している。
◆スーザンとつきあっているペンキ屋ジャクソン .... Gale Harold
「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」第4シーズン24話「カリスマの洗脳」では、少女たちをクローン実験だと洗脳して、自分の精液で体外受精を行っていたカリスマ医師のラング役。
「グレイズアナトミー」第4シーズン9、10話「命の現場 PartI、Ⅱ」では、ベイリーが担当した白人至上主義者の救急隊員シェーン役。ベイリーは帰宅しないと夫婦の危機が修復不可能な状況にさらされるというのに、彼の処置を担当しなければならない苛立ちと戦わなければいけなかったため、彼の鍵十字のタトゥーを縫合のときにいびつに縫い合わせる。
「失踪-VANISHED」では、上院議員夫人失踪事件の捜査のためにFBIから派遣されたグラハム・ケルトン捜査官役。
◆ブリーの取材に来たレポーター .... Hank Stratton
「ザ・ユニット」第4シーズンでは、キムがベビーシッターとして働くことになったアイザック・リード役。キムはリードに思いを寄せられるが、リードから情報を得なければいけない指令だったために複雑な立場に。
「クローザー」第1シーズン8話「愛の形」では、ゲイのパートナーが強盗に殺害されたとゲイバーに駆け込んで助けを求めたバリー役。地域で頻発していたヘイトクライムではないかと捜査が行われるが・・・
◆デイヴが家を買って追い出されたレイモンド .... Thomas Kopache
「ブラザーズ&シスターズ」第3シーズン5話「動き出す人生」では、ノラがNPOの出資をお願いしたゴールドシュミット役。かつてウィリアムとの縁があったつてを頼って会うことになったが、ノラに社会経験がないことで話に興味がなさそうだったため、ノラは彼に子供5人を育てた管理能力について訴えて資金を勝ち取った。
「コールドケース」第3シーズン4話「バット」では、メジャー球団のお世話係のクラムズ現在版役。被害者で伝説の黒人野球選手クライド・テイラーとは親友だったが・・・
「CSI:NY」第1シーズン3話「アメリカン・ドリーマーズ」では、少年センターの所長役で登場。
「ザ・ホワイトハウス」ではボブ・スラッタリー国務次官補として第3シーズンから出演。
「CSI:2」12話「閉ざされた人々」では、狩猟シーズンに林の中で銃によって死亡していた男性ジェームズ・キャスパー役。一見殺害と見られたが、捜査が進むにつれてその死の悲しい真実が明らかになるのだった。
「アリーmyラブ」第4シーズン16話「傷心旅行」では、リチャードを買春行為で摘発した検事のウープル役で裁判シーンに登場。
◆ブリーの本の表紙写真の撮影の写真家 .... Christopher Shea
オフィシャルサイトあり。
「CSI:4」19話「言霊」では、ロゴス大会に出場していたプレイヤーのクレイグ・カウフマン役。
「コールドケース」第3話「猫」で、被害者のお向かいに住むちょっとアヤシイ住民ラリーを演じていた。
「ザ・ホワイトハウス」第1シーズン16話「ロスの1日」で、「国旗を燃やすことを禁止する法案」のブリーフィングで演説している男性として登場している。
◆ガブリエルの娘ホアニータ .... Madison De La Garza
彼女の姉(父親は違う)は、ディズニーの「キャンプ・ロック」で主人公ミッチー・トーレズ役のDemi Lovato。(姉妹のツーショット)Demiは歌手としてもデビューし、マイリー・サイラスの親友としても知られているヤングセレブのひとり。
◆スーザンの息子MJ .... Mason Vale Cotton
「ブラザーズ&シスターズ」でサラの息子クーパー役を演じているMaxwell Perry Cottonの弟。
「ミディアム」第4シーズン1話では、おもちゃ屋で父親が目を話した隙に誘拐され、殺害された少年ベン役。
◆ホワニータ肥満ネタでガブリエルの悪口を言った母親 .... Julie Wittner
「プッシングデイジー」第1シーズン1話「パイメーカーの秘密」では、チャックに殺される原因となった運び屋をさせた旅行会社のディーディー役。彼女もまたそれが原因で殺害された。
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